土曜日の昼前、スーパーに買い物に行き、レジに並んでいた時のこと。
レジ待ち列の途中にアルコール缶飲料の冷蔵ケースがあり、その前に20代半ばから後半くらいの男女が4人いて、どれにする?と選んでいるところでした。
2組のカップルという感じではなく、飲み仲間、遊び仲間という雰囲気。
昼前に缶チューハイなどを相談しながらいくつも買おうとしている様子からして、これから集まって飲もうとしているように感じました。
選んでいたのは4人でしたが、フード類の入ったカートは持っていなかったので、4人は飲み物だけ買いに来たのか?
もしかしたら、別の仲間が食べ物を選んでいたのかもしれません。
梅雨は明けたし、夏だし、天気いいし、でも、飲食店では飲めないし。
ずっと自粛していたけど我慢の限界。
もう、家飲みくらいならいいよね?
という気持ちになっても不思議ではありません。
もちろん、この4人のこの後の行動はわかりませんが。。。
このところの感染再拡大は、20代、30代の若い世代が大きな比率を占めています。
私の自治体のHPをチェックすると、一時は落ち着いていた感染者数がどんどん増えていて、20~40代が目立ちます。
60代以上は本当に少なくなりました。
ワクチン接種効果が出ていると思います。
若い世代へのワクチン接種スケジュールはまだ先になると思いますが、これ以上は増やさない!という意識を若い世代に持ってもらうには、どうしたらいいんでしょうか?
しかも、若い世代は、ワクチンを打ちたくない人も多いといいます。
彼らに必要最低限以外の行動、移動を控えてもらい、ワクチンを早々に打つことが重要だと思いますが、その対策がされていないように見えるのが残念です。
どういうことがあれば出歩くことを踏みとどまれるのか?
なぜ、ワクチンを打たないのか?
どういう状況、理由ならワクチンを打つ気になるのか?
今からでも、多くの声を聞いてほしいものです…
我が家の裏庭の「ホオズキ」が実を付けました
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