地元の古い友人たちと、それぞれの誕生月に誕生日会をしています。
以前は夜に集合していましたが、親が高齢になり、親の全員が全員デイサービスに通うようになったこともあり、昼間に集まるようになりました。
そんな私たちのこのところブームは「道の駅めぐり」
関東の道の駅に車で出かけます。
今回は、5月生まれの友人がいるので、みんなのスケジュールの都合で6月に入ってから、茨城県の常総市に2023年4月にオープンした「道の駅常総」に行ってきました。
圏央道の常総ICのすぐ近くというロケーションもあるのでしょう、オープン当初から非常に人気があり、施設内には大行列ができるという口コミ情報を入手していました。
が、オープンから1年経過しているし、そろそろ混雑も落ち着いているのでは?と思って出かけたところ、駐車場探しから大変でした!
駐車場スペースはとても広く、過去に訪れた道の駅の中で最大では?と思ったほど広かったです。
なのに、空きスペースがなかなか見つからず、どの車もスペースを求めてグルグルしていました。
隣接するTSUTAYA側のスペースになんとか駐車し、まずはTSUTAYAの中を見ながら道の駅の建物に行くと、入り口に大行列ができていました。
大行列は、人気のメロンパンの店「ぼくとメロンとベーカリー。」に並んでいる人の列でした。
20個分という大きなメロンパン!
私は行列に並んでまでメロンパンを買いたいとは思わないので、スルーして店内に入りました。
お目当ては農産物、野菜など、ですが、野菜類は少ないかも。
買ったのは、摘果したメロン2個(108円)と、茨城産のカップ酒2つ。
茨城県はメロン生産1位だそうで、立派なメロンは特設コーナーで販売されていました。
私はアレルギーの点からメロンはあまり相性がよくないため、購入は見送りました。
買い物後は、行列覚悟で建物2階の「常総 いなほ食堂」へ。
案の定、行列ができていましたが、行列の原因は食券売機。
タッチパネル式で、カテゴリごとに段階的に選んでいくのですが、目当てのものがどこにあるのかわかりにくい上、2台ある券売機の1台が故障中とは…
わたしたちの前に並んでいたシニア女性グループが操作に手間取っていたので、何が欲しいのか聞き、操作を手伝いました。
高齢者はまったく無理な券売機で、券売機で停滞しているため行列ができていました。
食堂の中は空いています。
券売機、どうにかならないでしょうかしら…
券売機からオーダーが自動で入り、食券に印字された番号がカウンターのパネルに表示されたらセルフで取りに行くシステムです。
わたしが選んだのは 「海鮮5色丼」1,480円(税込み)
いくら・鮪・サーモン・鯛・ほたてが乗っています。
ごはんはすし飯ではなく、普通の白ごはんです。
すし飯ではないのは、あとで「だし」(無料)をかけるためでした。
ごはんと鯛の刺身を残し、店内中央にある鍋から「だし」をかけ、お茶漬けのようにしていただきました。
だしの温度がぬるいのが気になりましたが、味的には大満足で、お腹もいっぱいになりました。
誕生会主役の友人が選んだのは、開業1周年記念の特別な海鮮丼
期間限定です
食後は1階に戻り、「ぼくとメロンとソフトクリーム。」でデザートをいただきました。
ソフトクリームスタンドで、メロンパンの行列とは別の並びになり、行列は10人ほど。
茨城メロンソフト(450円)
とにかく、どこも激混みで、ちょっと落ち着きません。
わたしたちのおなじみの「道の駅さかい」がここから車で30分ほどの距離にあるので、「さかい」に向かい、野菜類を買い、帰路へ。
友人たちをそれぞれ送り届け、帰宅。
「道の駅常総」はあまりにも人が多すぎなので、いつか空いたら、また
道の駅常総
https://www.michinoeki-joso.com/
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