明日行われる全国都道府県駅伝の最終エントリーが発表になり、青山学院大学への進学が決まっている盛岡一高3年の佐々木塁君は4区(5㌔)を走ることになりました。 塁君、岩手ガンバレ!!!
19日に広島市で行われる同レースに、先の箱根駅伝で力走を見せた盛岡一高出身の阿部飛雄馬選手に続けと後輩の佐々木塁君が出場予定です。みなさん、応援よろしくお願いします。
「東大陸上部長距離ブログ 〜Road to Hakone〜」
阿部飛雄馬君の投稿記事です。
http://blog.livedoor.jp/uttflongblog2017/archives/39496072.html
2020年1月3日、第96回東京箱根間往復大学駅伝競走復路10区を走る白堊健児がいる。東京大学4年生の阿部飛雄馬だ。岩手を雄々しく飛翔する駿馬のように一気呵成に駆け抜けろ!北の大地からの大声援を背に受けて!
箱根駅伝、関東学連主将として出場する盛岡一高出身の阿部飛雄馬君(東大4年)最終区10区にエントリー!
以下、飛雄馬君の記事(スポーツ報知)
予選会で敗退した大学の選手で編成され、オープン参加する関東学生連合は、東大の文部両道ランナー阿部飛雄馬(4年)が10区に登録された。名作野球漫画「巨人の星」の主人公、星飛雄馬と同じ名前は、1980年夏の甲子園に山形南の一員としてベンチ入りした父・孝さんが命名。「実家に全巻あります。小学生の頃、ここから名付けられたのか、と思った。でも、父に野球をやれ、と言われたことはないですね」と笑顔で話す。公式アンケートに「人に夢を与える自分なりの『箱根への道』を! 東大と学生連合を箱根の歴史に刻み込む」と熱い抱負を書き込んだ男は、新春の大舞台に向けて、目にメラメラと炎を燃やしている。
以下、飛雄馬君の記事(スポーツ報知)
予選会で敗退した大学の選手で編成され、オープン参加する関東学生連合は、東大の文部両道ランナー阿部飛雄馬(4年)が10区に登録された。名作野球漫画「巨人の星」の主人公、星飛雄馬と同じ名前は、1980年夏の甲子園に山形南の一員としてベンチ入りした父・孝さんが命名。「実家に全巻あります。小学生の頃、ここから名付けられたのか、と思った。でも、父に野球をやれ、と言われたことはないですね」と笑顔で話す。公式アンケートに「人に夢を与える自分なりの『箱根への道』を! 東大と学生連合を箱根の歴史に刻み込む」と熱い抱負を書き込んだ男は、新春の大舞台に向けて、目にメラメラと炎を燃やしている。
東大4年で関東学連主将として箱根駅伝出場の盛岡一高出身・阿部飛雄馬君の記事が今日の「スポーツ報知」に載っています!
阿部君は県内屈指の長距離ランナーでした。
高校時代の成績は下記の通りです(白堊スポーツ調べ)。
※SCは障害の略
◆3年生(2014年)
・東北高校選手権=3000㍍SC2位
・県高校総体=3000㍍SC1位、5000㍍2位、1500㍍3位
◆2年生(2013年)
・東北高校新人=3000㍍SC2位、5000㍍1位
・県高校総体=5000㍍3位 ※一高歴代最高記録
◆1年生(2012年)
・東北高校新人=5000㍍4位
・県高校新人=5000㍍2位