白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

やれやれ、、、

2017年01月31日 | 家族・自分
去年の9月から今までにやったことがない仕事がどっとやって来た。
それの区切りがよーやぐついだ。

「ほがの人だったらもっと大変だったべな」
という自負はある。

でも、事務仕事はめったなことではほめられないし、ましてや表彰されるごどもない。

意外に、「今までご苦労さん!」の一言がうれしかったりするのだが・・・

事務仕事は減点方式。
うまくやって当たり前。
ミスすれば、いろいろな嫌なことが待っている。

常に頭にもやもやしたものが宿った5ヶ月だったが、幸い、アルコールにおぼれることもなかった。
良いストレス解消方法を見つけたからだ。

読書!

これからも本と一緒に人生を歩んで行こう。
母校応援は春までお預け。

みなさん、ご静聴ありがとうございました(笑)!

今日の言葉

2017年01月30日 | ノンジャンル
「手形払い」

うっひょー♪
懐かしい響きなり(笑)!

昔々、わが輩仕入れ代金の支払いを担当しておって、手形を切った経験あり。

機械でガッチャン、ガッチャンやったり、二重線引いたり、どうしたら印紙が安くなるか考えたり。
これがまた、事務処理も面倒なんだよね~♪

しかし、今時、「手形払い」とは・・・

2月6日(月)

2017年01月30日 | その他のスポーツ
「どーすんべ!?」

と思いあぐねていると、当日、わが集合住宅の消防設備点検があるという。
いやはや、こりゃ~ 休暇を取って対応せざるを得ないだろう(ニヤリっ)。

「えっ!もしかして、その日ってスーパーボウル!」

そりゃー休みなんだから心置きなく観戦させていただきます!
もちろん!

エヘへ(笑)!

珠玉の短編集

2017年01月29日 | 読書

荻原さんお得意の家族物かな~?と思って読み始めた短編集、実は「えっ!?」と驚く珠玉の短編9作品だった!

「お母さまのロシアのスープ」
読み進むうちに幼い女の子2人の描写が「えっ!?なんでこーなるの!?」と思ったら・・・

「コール」
登場人物は①女性②亡くなった夫③2人と学生時代からの友人の男。語っている僕は③だとばかり思っていた小生に衝撃!ラスト数ページで事実に気づき最初から読み返すはめに・・・

「押入れのちよ」
明治生まれの幼き幽霊が主人公の話し相手になってくれる。本当にちよが成仏(?)したのか、と最後の最後まで気が気でなかった(笑)

「老猫」
動物好きではないわが輩、こりゃ~怖い~ホラーでした・・・

「殺意のレシピ」
夫婦がお互いに殺意を抱いて、準備万端、夕食の毒入り鍋をつつき合うなんとも恐ろしい話。わが輩の予想は「どっちも毒に当たってお陀仏」だったのだが・・・

「介護の鬼」
今は亡き姑の嫁いびりの復讐に燃える苑子。その標的は寝たきりになった舅。苑子はやりたい放題だったが・・・

「予期せぬ訪問者」
マンションの一室で若い愛人を殺害した男が死体の始末に困っている時に清掃業者を装った男がやって来る。実はこの男はコソ泥で⇒このコソ泥が警察につかまって⇒警察が現場検証にマンションへやって来る。あわわ、、、悪いことはできない(笑)

「木下闇」
てっきり、俺が知ってる男(S57俺の母校卒)の闇の話かと思った(笑)・・・「このしたやみ」と読むらしい。

「しんちゃんの自転車」
さすが同い年の荻原さん。よく知った昔々のフレーズに笑みがこぼれた。

すっかり、ユーモア短編集あるいはほのぼの家族短編集だと思っていたので、次に読むのは「イヤミス本」と決めていたのだが、こりゃ~少しベンチ入りメンバー(4冊)の登場順を考えねばならん。ホラー⇒イヤミス、ではわが輩もつらいのだ(汗)。

マラソンニッポン

2017年01月29日 | その他のスポーツ
陸連の強化方針が「後半ペースアップできる選手、勝負強い選手」を育てる、ってことなら、そもそも①ペースメーカーを廃止して②世界選手権の選考基準は「日本人トップ」なんて言わないで、「優勝」として、優勝者が出ない時は派遣を見送る このぐらいしないと男女ともマラソンニッポンの復活はないと思います。