一日で盛岡の東西南北・大橋、徒歩で巡った。

杜の大橋～太田橋南～孝仁病院～【西大橋】～天昌寺町～館坂橋～館向町～【北大橋】～上田四丁目～一高～北山交番～【東大橋】～二高～久昌寺～大慈寺小～鉈屋町～【南大橋】～明治橋～御厩橋　
28,687歩（22.3㌔）最高記録でした！所要時間4時間30分、消費カロリー749㎉

私の１０月の記録

・334,302歩（21日間）＝一日平均：15,919歩
・251.7㌔（21日間）＝一日平均：12.0㌔
・読書＝15冊

雨や所用などで歩けない日が多かったですが、本日新記録達成でぎでいがったです（笑）。詳しくは後ほど・・・

今日の岩手山

都南大橋右回りコース、21,284歩（16.3㌔）

今日の紅葉

ヒノヤのハンドボールコート・・・？

盛岡四高裏。昔々、会社同僚に盛岡商友会（盛商OBチーム）のハンドボーラーがいたので何度か応援に行った記憶有り。なんと土のコートです。今でも使ってるんだろうか？

北上川・新川合流点

南大橋下流。新川は仙北町を流れる小さい川だけど一級河川。

八月十五日の開戦ー池上司

評価

再読（前回2018年2月10日）。
日本の終戦は８月１５日ではない。日本が無条件降伏を受け入れたその日にソ連が北海道占領作戦を発令したのだ。ノモンハンの傷が癒えぬまま転進した戦車連隊を中核にソ連兵の上陸を巡る攻防が始まった。竹田浜の日ソ両軍の肉弾戦が凄まじく、停戦へ向けたかけ引きも興味深い。

浅田次郎著「終わらざる夏」と違って、戦闘に関する描写がかなり詳しい。日本軍戦車の装甲の薄さに驚く。これではいくら兵士が精鋭でも厳しい戦いになる。工業力の差は致し方なし・・・第５方面軍（北海道）の大佐がアメリカに停戦調停を求めるために、札幌から八戸、羽田、江田島を経由してマニラのマッカーサーの許に飛ぶがどこまで史実なのだろう？気になる。あと、浅田次郎さんは占守島に展開した戦車は「ガソリン車」としていたが、この本では「ディーゼル車」となっているので、どうなんだろう？

日ソ双方ともに登場人物が多すぎるので覚えきれませんでした（泣）。

秋の中央公民館

秋の高松の池

高松の池の白鳥