水道橋

中津川の橋を巡る旅、ゴールは水道橋。

橋の造りは浅岸橋とほぼ一緒で色違い（笑）。

近くで河の水を汲む人々を見かけた。
飲料水にすることはないだろうと思うが、何に使うんだろう？

水道橋近くから伸びる坂道を行けば綱取ダムがあって、その奥にはやる気茶屋。ゴジララーメンが有名だったが、去年閉店して今年、盛岡劇場前に復活したらしい。

営業マンだった頃の冬、綱取ダムまで車で行って昼寝をしていてバッテリーが上がったことがあった。う～む、どうやって帰って来たかは・・・覚えていない（笑）。

近くに姉の家（＝今でも蒔ストーブを使用）があるので、この辺には土地勘があるのだ！

さて、はて、今度はどこの橋の裏を撮りましょうか！？
ひとまず、ネタ枯れを救ってくれた「橋の裏」シリーズ終了で～す♪


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浅岸橋

橋を巡る中津川探訪もラス前。
ここまで来ると、盛岡の街中（まちなか）風情がなくなって自然に囲まれた田舎風情。

しかし、橋の裏を撮るためにここまで歩く人も珍しい（笑）。

【追伸】
あっ！これじゃ～周りの景色がわかりませんね（汗）。

中津川橋

ＮＨＫ朝のテレビ小説「どんと晴れ」に何度も登場した中津川橋。

盛岡人なら知っているだろうが、街中にはない（笑）。
ＮＨＫ朝のテレビ小説を大人になって真面目に見たのは「どんと晴れ」と「あまちゃん」だけ。「あまちゃん」の展開にわくわくした１年前が懐かしい！


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山賀橋

正式には「新山賀橋」だろうか？
そう言えば、旧山賀橋近くの「山賀屋食堂」さんの娘さん、わが社で一緒に稼いだことがある。根子さんという苗字でしたよ（笑）。


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文化橋

東大橋の１つ上流にある文化橋。
確か橋上で車がすれ違い出来ないくらい狭い。
近くに銭湯があったことを覚えている ⇒ こんな感じ

東大橋

ついに「橋の裏シリーズ」は東大橋に到達！

自転車で来たんじゃないよっ！
歩いて来たんだよっ（笑）！

橋の向こうに今は営業していない盛岡平安閣の建物が見える。
２つ下の妹の結婚式がここだった。
姉、妹、小生の結婚式場は・・・

長女＝盛岡公民館
二女＝榊山稲荷神社
三女＝国保会館
小生＝盛岡八幡宮
四女＝盛岡平安閣
五女＝盛岡ターミナルホテル・ニューウィング

何故か、長女と二女の結婚式には出ていない。
浪人中、もしくは大学在学中だったからか？
まーっ　昔から冠婚葬祭には無頓着だったから。
大学の入学、卒業式にも出てないし、成人式にも出ていない。

しかし、結婚式場、時代を感じますな～（笑）♪

さて、どこまで続く「橋の裏シリーズ」！？

富士見橋

下小路中への進入路と加賀野を結ぶ歩行者・自転車専用の橋。

娘の高校合格発表の日。
当時、携帯電話などあるわけもなく、居ても立ってもいられない小生は先に見に行った娘を追って自転車で富士見橋を渡って盛岡二高へ一直線

するとっ

娘が走ってやって来た。
「おとーさんっ！受かったよっ！！！」

懐かしい思い出

上ノ橋

下ノ橋とともに擬宝珠で有名な上ノ橋。
なおさんマン（娘）が盛岡二高に通っていたので何度も通った

与ノ字橋

名前の由来になった「よ組番屋」が橋の向こうにかすかに見えています。

中ノ橋

「しものはし」「なかのはし」「かみのはし」の【の】の表記は「ノ」が正しいのか？「の」が正しいのかわがらんので、ここでは「ノ」と表記することとする。

会社に勤めて３３年間、毎日お世話になってる中ノ橋。

それまでは、肴町の七夕、盛岡八幡宮のお祭りの時ぐらいにしか通らなかった。

わが輩の記憶にかすかに残る思い出・・・

たぶん小学校に入る前のこと。
八幡宮のお祭りの帰りに今のななっくにあった川徳に寄って（自分の意に沿わない）おもちゃのピストルを買ってもらったtairaが中ノ橋のど真ん中で駄々をこねた！

「刀が欲しかったのにーっ！ピストルいらねーっ！刀欲しいーっ！」
「んだば、中津川に捨てろっ」

昔はチャンバラごっこ、よぐやったもんです