白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

がんばれ！陸上部

2006年11月30日 | 白堊スポーツ
昨日、昭和26年盛岡一高卒業、陸上部OB会・宮田恒美先輩からお電話をいただきました。
※ なお、正式名称は「陸上部後援会」かもしれません。ご容赦ください。

お話の内容は、次の通りです。

■私（平舘）が勤める会社の乙部良一・元社長の陸上部後輩に当たるとのこと。

■黒沢尻北高とは1928年（昭和3年）からお盆の時期に定期戦を行っており、戦時中の中断を挟んで72回を数える。戦績は、わが校の24勝48敗と圧倒的に差をつけられている。

■5年前から陸上部OB会にて、陸上部支援の意味から県大会優勝者の表彰を行って来た。
毎年1～3名が対象者となり、その数は5年で15名となっている。

■しかし、このところの伸び悩みも考慮して、選考役員会において今年（第6回）から表彰対象を県大会3位までの入賞者に緩和したところ、一挙に14名を表彰することとなった。

■今年の幹事会にて　「白堊スポーツ」　が話題になり、表彰式の模様、表彰選手名をＨＰで取り上げてもらえれば、陸上部振興にもつながると考えている。役員（S24馬場勝行会長）に諮った上で正式にお願いする運びとしたい。

■表彰式は、白堊記念会館にて12月11日（月）午後5時から執り行なう予定。

以上

是非、当ＨＰで取り上げさせていただきたいと存じますので、陸上部関係者の皆さんの後押しをお願いいたします（笑）。

宮田先輩、ご連絡いただきまして誠にありがとうございました。

がんばれっ　盛岡一高陸上部！！

パッとしませんな

2006年11月29日 | 家族・自分
函館に居た間（土日）は小春日和と言ってもいい程の上天気だったが、盛岡に帰って来た途端、月から今朝まで　雨・雨・・雨

朝飯食べてはまず1杯
昼飯食べてもまず1杯
宴会では何が何でも一気飲み
帰りの電車でも嫌がる体に鞭打ってもう2杯

ってな調子だがら　天候もよろしくないと同時に体調もホドホドによろしくない（笑）。

若い社員（と、いっても立派な大人）に

「資料2部コピーしておいてくれ！」

って、頼んだら、確かに2部ずつにはなっとるが、同じページが2部重なった状態でわがデスクに置いてある。小生が、右・左に手を動かさないと2人分の資料にはならんっ！（ムカッ）

「あ～あ～　言われたごどしかやらんのか・・・」

また、気が滅入る。

「こったな時は、スポーツだ！」　と、いってもイベントが少ない。
勢い、家でまた酒を飲んだりしてしまう・・・（笑）

なんか、おもしぇごどありゃせんかね～！？
誰か、情報をっ！

函館話＋夜景・海

2006年11月28日 | ノンジャンル
函館は、今回で４回目。

■1回目（15歳：中3修学旅行）
印象に残っているのは、青函連絡船に乗ってる時間の長かったこと、トラピスチヌ修道院の厳粛さ、バスの中で唄った　”結婚しようよ♪”（吉田拓郎）、湯の川温泉の宿の名前 ⇒ ニコ二コ旅館、函館から離れるが・・・長万部で食べたカニ弁当、穏やかなたたずまいの洞爺湖、小ぶりながら地球の胎動が聞こえてきそうな昭和新山、独特な雰囲気のアイヌの踊り。

受験のことや、諸々のことが気にかかる思春期の1ページ。

そうそう、S50水原の奥方が同じ班だったので、小生がアイヌ語・Sさんがアイヌの歴史を調べて発表した記憶有り。
今じゃ～、飲み友達（笑）。

■2回目（16歳：高1友達と）
修学旅行で北海道の魅力に目覚めた小生、I田、T田の中学同級生トリオで再び函館に！

何故か、はっきりした記憶がない・・・何故だんべぇ！？
恵山方面に行った気はするんだが・・・謎だ。

■3回目（26、7歳あたり：社内旅行）
青函連絡船の長旅で、何組かのカップル誕生の予感が・・・

予想通りカップル1組誕生！

今と違って、素人司会が当たり前だった当時、小生が結婚披露宴の司会（真面目な時間帯）をやらかした（笑）！

場所は盛岡グランドホテル。

第1声がなかなか出なくて、係りの女性からは、しつこく　「どうぞ！どうぞ！」　と言われるし、ヒヤ汗の連続。
もっぱら、出席者からは　「真面目な所をE君にやらせて、オメは　”宴会”部分をやるべきだったじゃな！逆だべな！」　と言われた。

その後、2度と司会を頼まれたことは、ない（苦笑）。

■4回目（今回）
函館山の夜景、野辺地付近の海の画像が手に入りましたので、目の保養にど～ぞ（笑）。



コンビニ男

2006年11月27日 | ノンジャンル
今回の函館旅行は、宴会以外のアルコール類全て自費清算。

「底無し」　が、大勢居るし、支払い等幹事の負担が大きいので多少の苦情は承知の上だったが、案外文句もなく、みんな懐具合と体調を考えながらうまくコントロールしていたようだ。

しかし、八戸～函館まで3時間の行程には、アルコールが欠かせない。
ところが、なかなか車内販売がやって来ない・・・

そこで、登場したのが　「コンビニ男・K君（オフ会会員）」

K「は～い、ビール飲む人は～！？チューハイは～！？」
T「して、ナンボ？」
K「手間賃、氷代も込みになるので、多少高めの××です！」
T「わがったがらビールけろっ。2本な！」
K「スミマセン。残り1本です。」

帰りの車内でも威力を発揮

カバンの中には、日本酒やらビールやら、ホタテの貝柱やらイカの口やら・・・挙句の果ては、ビニールコップやら、なんでもあ～る（笑）。

盛岡駅付近で　「あ～！楽しい時間も、もうおしまいか～　寂しいな～　明日から現実が始まっちゃうんだ～♪」　の　K君の言葉に一同大笑い！！

恐るべし、コンビニ男！！

【追伸】
膝小僧（ヒジャカンブ、ヘチャカブとも言う → こちら　に方言のお話が！）が痛でっ！て、思って見でみだら、痣が・・・
オラ何したんでしょう！？