白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

盛岡一高・熊谷7位、川村好記録も決勝ならず

2014年07月31日 | 高校総体
◆南関東インターハイ陸上女子

【100㍍準決勝2組】

 ③川村知巳(盛岡一)11秒88=県記録タイ、県高校新、自己ベスト
 ※全体8位相当ながら惜しくも決勝進出ならず!
【100㍍予選9組】
 ③川村知巳(盛岡一)12秒18 ※準決勝進出!

【5000㍍競歩決勝】
 ⑦熊谷菜美(盛岡一)24分13秒03

川村知巳、200㍍頑張れっ!!!!

8月1日付岩手日報(ここ←クリックで読めます!)


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盛岡一高・熊谷、決勝へ!-南関東インターハイ陸上

2014年07月30日 | 高校総体
◆男子
【4X100㍍リレー予選7組】
 ④盛岡一(笠井陽介、戸塚州太郎、斎藤和真、杉沢和也)41秒59
 ※準決勝進出ならず

◆女子
【4X100㍍リレー予選8組】
 ⑤盛岡一(高橋日菜子、佐々木天、千葉有紗、川村知巳)47秒84
 ※準決勝進出ならず
【5千㍍競歩予選2組】
 ⑥熊谷菜美(盛岡一)24分43秒36
 ※全体の11位で決勝進出!


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夏休み旅日記2

2014年07月30日 | 
7月26日


十二湖ビジターセンターからトレッキングスタート!


徐々に朝のビールが利き出すも・・・


青沼の神秘的な光景にいったんは生気を取り戻したかに思えたが・・・(笑)う~む、青沼以外は見晴らしもイマイチだったな~


う~む、、、
これに「日本キャ二オン」と命名されても、かなり微妙ase2


十二湖を後にし北上。
左手に海に突き出た大岩発見light
予定にはなかったが、当然、「行ぐべっ!」と中年2人ok


かなりの高さ!まさに絶景!


北前船が航行の目印にしたという行合崎へ。


もの凄い風だった!
こんな風経験したことあったべがeq ってくらいだった!
眼鏡が飛ばされるがど思った!


最終見学場所は千畳敷。
結構有名らしいが、イマイチで、ベンチに佇み連れの帰りを待つ(笑)。

まんつ、良い息抜きになりやした。
秋にもどっか行きたいな(笑)!

夏休み旅日記1

2014年07月29日 | 
7月25日


まずは天王スカイタワーへ!


大潟村の全貌を見渡す。

秋田で気がついたこと。
いたるところに銅像が!
小生が知る盛岡近郊には文学関係の碑文が多いが、秋田には政治家の銅像が多い。長年行政に携わった町長とか県知事とか・・・何か県民性の違いが反映されているんだろうか!?

次に自称「日本一低い山」大潟富士を目指す!
とにかく大潟村はだだっ広い!
延々と同じ風景が続いて、なかなか大潟富士を見つけられん。


そして諦めかけた途端、無事発見!
調べたところ、全国に「日本一低い山は」いっぱいあるらしい(笑)。


その後、滝をご神体とする白瀑神社へ!


鬱蒼とした木々に囲まれてゴーゴーと流れ下る滝のコントラストが美しい。

ここで一日目終了。


今日の宿泊はウェスパ椿山のゲストハウス!
シングル2部屋、ツイン1部屋、ダイニングキッチンの建物に二人で泊まる。かなり余裕だ(笑)。


夕飯は定番のジンギスカン。
ビール3リッター(少々残す)、ワイン1本、日本酒1本(1升じゃないよ)飲みつつ「あーでもねー、こーでもねー」。早寝早起き習慣中年につき9時には就寝。

2日目は十二湖、千畳敷、鯵ヶ沢を目指す。

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夏休み旅行

2014年07月28日 | 
tairaの呟きをご覧の方はご承知だろうが、25日から一泊で青森県深浦方面を旅して来た。毎度お馴染み中年男二人旅である。

「中年男二人旅」
って聞くと、わが娘なんぞは
「気持ちわるい」
って言いやがるが、
歴史と自然を愛する我々はわりと真面目に展示してある年表を読んだり、神社仏閣を巡って歩いたり、山に入ったりもしているのだ。

そんなことで、今回の目玉は大潟村と十二湖。

あんなに大きな湖を干拓するなんて、昔の人はひどいことをしたもんだ。今、そのまま残ってれば一大観光地帯になっていただろうに・・・

埋め立てと干拓の違いもよーぐわがった!
大潟村は「干拓」なので、大潟村の地面は八郎潟の湖底にあたる。

なので、地上3~4㍍はあるだろうと思われる「大潟富士」の山頂は海抜ゼロ㍍なのであ~る!


十二湖巡りのトレッキングは約5キロ。
夏の高校野球、県営球場まで何度も歩いた健脚にとってなんの問題もないはずだったが、朝、余っていたビールを飲んだのが効いた。終盤急に失速、最後の王池一周を断念せざるを得なかった。やっぱり、若くはない。


前2日は高校野球三昧、次の2日は旅行、最終日は家でゆっくり静養と入社以来初の5連休は楽しい時間となった。

今日の朝は
「う~ 行きたくねー」
って思った(笑)。

つーごどで、書ぐごどがなくなった時に旅行写真をちょこちょこ載せますんで、お暇な方はどうぞご覧くださいwink

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南関東インターハイ、盛岡一高全出場選手!

2014年07月27日 | 高校総体
※氏名と記事は7月26日付岩手日報に基づくものです。

◆陸上男子(7名)7/30~8/3
阿部飛雄馬、笠井陽介、斎藤和真、杉沢和也、田中聡一郎、戸塚州太郎、佐々木嵩

◆陸上女子(9名)7/30~8/3
小野寺夏実、熊谷菜美、千葉有紗、川村知巳、佐々木天、高橋日菜子、柳村海希(「柳」の字が違いますが、私のPCでは字が出せません)、山口花生、阿部麗菜

5000㍍競歩の熊谷菜美(3年)が上位入賞に挑む。
熊谷は6月の県選手権を24分を切る好タイムで制した。東北選手権は圧勝しており勢いに乗りたい。
東京国体少年女子B200㍍を制した川村知巳(2年)は国際大会明けで臨んだ東北選手権で100㍍3位、200㍍2位。本調子とはいかないものの100㍍は自己ベストを更新し力を見せた、200㍍は県選手権で24秒台を出し徐々に調子を上げている。
昨年女子100㍍ハードル5位入賞の佐々木天(2年)はどこまで上位に食い込めるか。

◆剣道男子(7名)8/2~4
藤沢圭祐、熊谷賢治、菊池敦史、石木田卓良、村上洪、小原浩平、平浜陸

盛岡一は前回も出場した藤沢圭祐(3年)、村上洪(2年)の2本柱が鍵。城北(徳島)、羽咋(石川)との予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメント進出(16強)を狙う。
男子個人は県高総体を制した藤沢と同2位の村上が出場。全国の舞台でいかに力を出し切れるか。

◆弓道女子(1名)8/7~10
内舘梨花子

◆登山女子(4名)8/8~11
小船瑠子、中村朱、吉田みどり、浅田真結子

盛岡一は2年連続で出場。昨年は7位とあと一歩で6位以内入賞を逃した。4人中3人が前回出場メンバー。経験とチームワークを生かし、さらに高い頂きを目指す。

◆競泳男子(2名)8/17~20
向中野元気、一戸元喜

◆空手女子形(1名)8/1~4
及川風香(2年)


高校野球岩手大会決勝を見に行って来た5連休二日目!

2014年07月24日 | 夏の高校野球

あの盛岡一高×花東の決勝以来5年ぶりに夏の高校野球岩手大会決勝の場に足を運んだ。一高戦以外の決勝は生で見た記憶がないので、たぶん高校卒業以来5年ぶり5回目の生決勝!

試合は初回、盛附4番松本の2ランでいきなり動いた。

じりじり追い上げる花東は細切れの投手交代を生かしながら4回ついに逆転(4-2)。背番号1細川も変化球を織り交ぜ盛附打線に的を絞らせない巧みな投球。「花東ペースだな~」と思われた中盤だったが、ここでも盛附は試合を動かす。盛附5回、二死から1点差にして4番松本のタイムリー二塁打でついに逆転(4-5)。盛附もしぶとい!その後、冷静な投球が光った松本が逆転の花東を寄せつけず9回もピシャリと抑えプロのスカウトが待つ甲子園への切符を手にした。

たぶん、例年では4強チームレベルでも甲子園に手が届いただろうが、この決勝のレベルは一段高いものに感じた。甲子園では投打ともに松本が注目されるだろうが、他の選手の頑張りで一つでも上を目指して欲しい。全国注目の花東を破ったのだから!

頑張れっ!盛附!
甲子園での健闘を祈る。

【今日の県営球場風景】
県営球場のバックネット裏最上段に自己流ロイヤルボックスを作るおじさん発見

「ちょっと微調整~♪」

「よーし、バッチリ!」

風が通らなくて暑っつぐないんだべがeq