白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

練習試合:大東高校戦

2015年09月26日 | '16夏チームの球跡
※降雨のため観戦は6回まで
大東高校 102 020
盛岡一高 001 200


【盛岡一高バッテリー】
城戸拓郎(1年附属)-齊藤楓(2年滝沢南)

【寸評】
秋季高校野球県大会出場校・大東高校は攻守ともにわが盛岡一高を上回る戦力、最終結果は不明ながら現地点での力の差を感じる試合となった。

一高の得点経過。
3回、2死三塁で4番齊藤主将の三遊間タイムリーで1点。4回、2死満塁で2番澤田副将のゴロを相手ショートがトンネル、次打者の押し出し四球で2点追加。

一高先発の城戸は投球フォームに手を加えた模様。
元々、制球力はあるだけにフォーム改造でその制球に磨きをかけたい。3回の2失点は相手中軸の右中間2ランホームラン。「やっぱりピッチャーはコントロール!」を実感。

一高の守りはまずまず、まずもって打線の強化を!

次は、10月10日(土)葛巻宮水連合戦を観戦予定です。



秋の学習合宿近し!

2015年09月24日 | 

9月27日~28日は白堊スポーツ恒例の秋遠足!
名付けて「秋の学習合宿」。

今日、全14ページのしおりが届けられた。

六ヶ所再処理工場、むつ小川原開発計画、尻屋崎、尻屋崎灯台、むつ科学技術館、大間崎、北洋館、水源地公園、日本中央の碑歴史公園について面々と綴られておる。

到底簡単に読める代物ではない。
今週末、じっくり予習をして実地研修に役立てることとしよう!
久し振りの遠出、楽しみ(笑)!楽しみ(笑)!

ちなみに【学習合宿の目標】は・・・
 ①決まりを守って思い出に残る旅行にしよう
 ②下北半島を真剣に学習しよう
 ③日本の将来と、自分の老後を考えよう

5連休の締めくくりは!?

2015年09月23日 | 盛岡風景
5連休結構歩いた。

20日=家~寺町通り~大慈寺町~家
21日=家~一高(硬式野球練習試合)~家
22日=家~寺町通り~愛宕町~大通~家
今日=家~西下台~舘坂橋~北大橋~ドンキホーテ~安倍館~夕顔瀬橋~家

って、ことで連休中の歩いた距離はおおよそ15、6㌔か?
今日は往復1時間半で約6㌔。
その行程を振り返る。


西下台踏切ではなく「下台踏切」っていうらしい。
車を持ってた時は北大橋に出る近道として使ってた道。
しかし、狭い・・・(汗)


岩手大学工学部裏、のぞみ幼稚園(こども園)。


45分(約5㌔)で中学同級生の家にたどり着く!
「たーけーだーっ」
て叫びそうになったが、そごはそれ大人の対応で素通り。


ついにバイパス到達。
歩いて二トリに買い物に来れることを確認(笑)!


北大橋で、北上川が旅人を涼やかに迎えてくれる。


生まれて初めてのドンキホーテ!
品物が所狭しと並べられていて、息苦しさを感じる。
出口がさっぱりわからんので困った。

そして、
「やっぱりこごはマッハランドだべさ」
と呟いた59歳(笑)。

つーごどで、
連休中いつもより多めに摂取したカロリー消費に務めたtairaであった。

夜は大事な大事なラグビーワールドカップ、ジャパンvsスコットランド!
老舗ラグビーファンとしては見逃すわけにはいかんっ!!!

気分良く、連休明けの仕事に突入出来るよーにジャパンよろしぐおえがいしゃんすじゃ!!!

快晴続きで、布団干しも万全!!!
気分よぐ寝かせて欲しいぞっ!!!

頑張れっ!ジャパン!!!

中高ジュニアスポーツは指導者が大事!

2015年09月22日 | 岩手スポーツ
秋季高校野球岩手県大会、
今日の3位決定戦に挑む、躍進目覚ましい花巻南君ヶ洞監督は釜石南(現釜石)、久慈など強豪校の指導を歴任。古豪復活近しを思わせる盛岡商の兼田監督は久慈工を県内強豪に押し上げた手腕が光る。

やっぱり中高のジュニアスポーツは指導者が大事ですね!

そして、
岩手県秋季高校ハンドボール女子で常勝・不来方を破って、全国制覇の経験もある古豪花巻南高校を優勝に導いた小川至門監督(筑波大出身)は盛岡一高OB!不来方女子を長年率いて全国の強豪に育てた監督です。

やっぱり中高のジュニアスポーツは指導者が大事!

練習試合:盛岡農業戦

2015年09月21日 | '16夏チームの球跡
盛岡一高 200 000 000 = 2
盛岡農業 100 104 00X = 6


【盛岡一高バッテリー】
伊藤大智(2年安代)-齊藤楓(2年滝沢南)

【盛岡一高メンバー】
1.佐藤希郎(1年下橋)
2.⑤澤田真宏(2年土淵)※副将
3.⑧大志田裕明(1年城東)
4.②齊藤楓(2年滝沢南)※主将
5.③古里嘉基(1年附属)
6.?→⑨齋藤晴天(2年城西)⑨青砥大夏(1年矢巾北)
7.④近藤昇(2年上田)※副将
8.?→H.内藤裕太(1年渋民)
9.①伊藤大智(2年安代)H.内田潤(1年下橋)

【寸評】
秋の予選は見られなかったので、8月8日(練習試合:角館戦)以来の観戦。

来春まで公式戦がないので、パスワード付きの白堊野球ではなくこちらにシーズン終了まで盛岡一高硬式野球部の動向を書き記すこととします。選手名や守備は周りの会話から拾ったものですので間違いがあるかもしれません。その時はお許しを・・・

さて、一高は初回1番佐藤のクリーンヒット、3番大志田、5番古里のタイムリーで鮮やかに2点先制。一高先発・伊藤は球速が増したストレートと変化球のコンビネーションで盛農打線を中盤まで2点に抑えるものの、6回、バントを含む盛農の小技に守備陣が浮足立ち瞬く間に失点を重ね点差を拡げられたままゲームセット。

ピッチャーは制球が命。低めへの制球力を磨いて欲しい。そして、バッターは粘りのバッティングを!

今シーズン、まだまだ練習試合は続く。
その中から、何かを掴んで来春を迎えよう盛岡一高硬式野球部!

次回は9月26日(土)の宮古商業or大東の試合を観戦予定です。



11周年

2015年09月18日 | 白堊スポーツ
今の高校3年生が小学校に入った頃から始めた白堊スポーツ、今日で11周年を迎えました。

ツイッターのおかげで、今年は現役白堊乙女のインタビューを受け、多くの一高生やOB、OGの方々とも触れ合うことができて楽しかったです。

白堊スポーツ管理人、そんなに悪いオヤジではないので(笑)今後ともよろしくお願いいたします。

今日は白堊スポーツ開設11周年

2015年09月18日 | 家族・自分

今の高校3年生が小学校に入った頃から始めた白堊スポーツ、今日で11周年を迎えました。

読者の皆様方に支えられながら、いろいろなご批判を頂きながらもなんとか12年目の入口にたどり着くことができました。

振り返ると、硬式野球部の数年に渡る県内上位に君臨する活躍、陸上部の全国区の活躍、文化部の全国優勝(将棋)など数多くの母校盛岡一高の躍動する姿に触れることが出来た幸せな11年間でした。

管理人として、惰性に流されず、長いものにまかれず、主義主張は曲げず、見聞きしないことは記事にはしない、ことを深く心に刻み取材及び投稿を続けて来たつもりですが、行き届かないところも多々あり、不快な思いをお感じになった方もいらっしゃっただろうと思います。

まだ、まだ、洟垂れ小僧の管理人です。
これからも温かきお気持ちで白堊スポーツに接していただけましたら幸せです。

年年歳歳、醸し出す雰囲気、語調、テンポ、文章表現が変わりつつあることは長年の読者の方ならおわかりになることと思いますが、母校盛岡一高を愛し、応援する気持ちは11年前となんら変わるものではありません。

生きている限り盛岡一高を応援し続けます!
これからも、よろしくお願いいたします。

白堊スポーツ管理人

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