・297,810歩(31日間)=一日平均:9,607歩
・248.0㌔(31日間)=一日平均:8.0㌔
・読書=16冊(全部、司馬遼太郎)
天候にも、消雪歩道にも恵まれて皆勤賞でした(笑)!
早く雪解けて欲しい!
・248.0㌔(31日間)=一日平均:8.0㌔
・読書=16冊(全部、司馬遼太郎)
天候にも、消雪歩道にも恵まれて皆勤賞でした(笑)!
早く雪解けて欲しい!
①外出から帰っての手洗い
②権力側を疑うこと
③マスコミ報道を鵜呑みにしないこと
④前例を信じないこと
⑤相手への感謝の気持ち
⑥自分の頭で考えること
②権力側を疑うこと
③マスコミ報道を鵜呑みにしないこと
④前例を信じないこと
⑤相手への感謝の気持ち
⑥自分の頭で考えること
評価
再読(前回2019年1月15日)。
慶応3年(1867年)11月15日、坂本龍馬は京都の宿としていた醤油屋の近江屋二階にて中岡慎太郎と懇談中に訪ねて来た十津川郷士を名乗る男とともに押し入った者たちによって殺害された。維新を見届けることもなく歴史の扉を未来へ押し開けたまま流星の如く旅立ってしまった男の物語【完】
いや~とにかく面白い!学ぶべきことがたくさんある!いろいろな意味で筒井康隆とともに私の生き方に影響を与えてくれた一冊です。
今日は春近しを思わせる日差しの中、明治橋から北上川右岸遊歩道に下りて、南大橋下流河原の雪捨て場を左に見ながら新川橋~仙北町~盛商方面へ抜けて盛南大橋を渡って帰宅。久し振りの10㌔越えの12.8㌔、15,212歩。
読書
再読(前回2019年1月13日)。
竜馬は蒸気船いろは丸を失うも紀州藩を相手取って国際法を盾に多額の賠償金獲得に成功。そして、奇策「大政奉還」を編み出し土佐藩を動かし、天皇をいただいた民主政体構想である「船中八策」を胸に京に向かうのであった。海援隊、陸援隊も産声を上げる。いよいよ維新は近い!
霧の讃岐沖で紀州藩船・明光丸に衝突された海難事故(日本の近代海運史上最初の事故)に関する交渉過程が面白い。幕府の親藩であることをいいことに、どうにか胡麻化して逃げ切りを図ろうとする紀州藩を国際法(万国公法)を持ち出して一歩も引かない竜馬との対決が見どころ。
「大政奉還」の元々のアイディアは幕臣の勝海舟、大久保一翁が考え出したものであることに驚く。竜馬がそのアイディアをここで持ち出したわけは①日本を革命の戦火から救う②徳川の名を残す③土佐藩老公・山内容堂の幕府と維新勢力との板挟みを解消する、この3点であった。
竜馬とともに、中岡慎太郎の活躍も凄い。いよいよ最終巻に突入!