今年もあと僅か、1年を振り返る時季がやって来た。
「憤慨したこと」
あのことだが・・・
冷静に考えれば書かなくてもよかったことかもしれないが、そごはそれ性分だがらしょうがない。おかげで、毎年頂いていた冊子も届かなかった。ある部分の縁は切れても母校であることに変わりはないので応援し続ける。HPを始めた頃の純粋な気持ちを取り戻したい。
「感動したこと1」
東京国体陸上の生中継時刻が少年女子B200㍍決勝レースと重なっていたので、期待を持ってテレビをつけた。すると、いぎなり、盛岡一高1年川村知巳さんの姿が映し出された。川村さんの優勝を伝えるための運命のセッティングに思えた小生は「優勝を確信!」してデジカメを構える。「行げ!行げ!!行げ!!!」と絶叫しながらシャッターを切る!!確信が現実に!!!
全国放送で一高生がトップでテープを切る姿を見られる日が来るとは信じられなかった。
「感動したこと2」
小生のソフトボール初観戦が一高女子ソフトボール部の最後の試合となった。
そのひたむきな姿に胸打たれ、観戦記を一気に書き上げた。学校の事情は事情として廃部とするにはもったいないくらいの強い気持ちを持った子たちだと感じた。
「頑張ったこと」
貸金業務取扱主任者試験勉強を5ヶ月続けた。
合格発表は1月10日。自己採点で従来の合格点に達してはいるが、合格ラインが上がるかもしれないし、受験番号などを間違えてマークしてるかもしれないので油断はできん(笑)。しかし、よくもまーっさぼらず、朝晩勉強したもんだと我ながら感心。集中力がまだあることに安堵。たぶん、ちっちゃい頃からソロバンをやってたことがよかった気がする。両親に感謝。
「楽しかったこと」
9月の下旬、猪苗代湖方面に2泊3日の旅。
相変わらずのコンビでお互い押し引きを知っている大人同士、今回もささやか喧嘩もなく無事旅程を終えた。たまに、盛岡から離れることは必要。旅のリフレッシュ効果はかなりのものだ。
「ありがたかったこと」
あまちゃんファン感謝祭のチケットを頂いた。小生の嘆きをブログで見て一高後輩がチケットを融通してくれた。思わぬプレゼントに感謝!
そして、何人かの方々からブログ記事について感謝の気持ちを伝えていただいた。小生は感じたことをただ文字にしているだけだが、何気ない一言が心を揺らすこともあることを改めて実感。「もしや公人・・・?」 ぶふっ なわげがないっ 不公平なただの一高オタクなり(笑)。
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