がんばれっ！田巻高野連！

秋季県大会も終わって、
花東、一関学院、三高が選抜を目指して東北大会出場を決めた。

がんばれっ　岩手

さて、
以前は更新が遅くてほとんどチェックなどしたことがない岩手県高野連ＨＰだが、トップが替わって試合速報、更新がとてつもなく速くなって高校野球好きには欠かせない情報源になっている。

さすが田巻理事長

がっ　お願いを少し

秋季大会の試合速報で何試合か、どー考えてもイニングが進んでいるはずなのになかなか更新されなくてイライラすることがあった

また、
昨日の３位決定戦（決勝は見ていないが・・・）、打席毎速報を試みたのは良いがイニングが飛び飛びで、どー考えても行き当たりばったりの感がいなめなかった。

営利目的ではないので無理は言えないが・・・
民間企業人としては、
「商品は良質で均一でないと売れないよね～」
と思ってしまうのでした～♪

素人のブログも頑張っています。
県高野連のみなさん、がんばってください！
よろしくお願いします！！

秋季高校野球東北大会出場校

青森:　①光星学院　②大湊　③青森山田
岩手:　①花巻東　②一関学院　③盛岡三
秋田:　①能代商　②秋田工　③秋田中央
宮城:　①利府　③石巻工　③古川学園
山形:　①酒田南　②東海大山形　③日大山形
福島:　①聖光学院　②学法福島　③福島商

成就院御朱印

わが娘の御朱印蒐集紹介シリーズ

第回は、成就院

■リンク　成就院

会社に大型トンボがっ！

昨日の夕方、
大型トンボが事務所天井に張り付いてる！

これを見たS52白堊（生物部昆虫班）が言った。

「tairaさんっ！ルリボシヤンマのメスです　撮った方がいいですよ」

そこまで言うならと

ルリボシヤンマはビニール袋に入れられて、小１の子どもを持つお母さんの許へ

ちょこっと見ただけで、ルリボシヤンマと断じたS52白堊！

盛岡一高生物部昆虫班、恐るべし！

アスリートの子はやっぱりアスリート

金曜日の岩手日報記事に、
わが社アスリートの娘さんが載っていた

わが社アスリートは、
昭和５９年度、６０年度インターハイ100㍍連覇の菊池勝彦（当時：釜石南高校）と同世代、同競技。「全然歯が立たなかった」と笑う。

がっ
アスリートの子はやっぱりアスリート
新人戦、娘さんは１５００㍍４位だったという。

がんばれっ！！！

高校野球三昧

高校野球三昧の３連休を過ごした。

わが校の県大会出場がかなわず、速報を入れながら他校の選手を久し振りにぎっちりチェックすることができた。

速報に身を入れすぎたせいか、特段目に止まる選手は現れなかった。

準決勝以上の戦いは平日なので観戦＋速報はできないが、選抜を目指した熱き戦いに期待したい。

各打席の詳細速報にも慣れたし、選手の名前も覚えた。
白堊スポーツにとって実りの秋となった（笑）。

あとは、
盛岡一高選手のさらなるレベルアップを願うのみ！

がんばれっ！！！

秋季高校野球県大会準々決勝

◇秋季高校野球県大会準々決勝【結果】◇

花東 000 000 020 03 5（延長１１回）
盛附 100 000 001 00 2

盛岡四 000 400 200 6
水沢工 000 101 101 4

盛岡三 202 122 0 9（７回コールド）
一関二 000 000 0 0

福岡工業 000 100 000 1
一関学院 111 100 O0x 4

◇準決勝（２７日）◇
・県営：　花東ー盛岡四　盛岡三ー一関学院

今日も県営球場の２試合観戦。

注目の第１試合：盛附vs花東、試合開始１時間以上前に駐車場に着いたのだがすぐに満車。野球観戦史上初めて駐車場から締め出される危機にビックリしながら球場に入ると秋季大会にしては大入りのスタンドを見上げて２度ビックリ！

さて、試合は初回に上げた１点を盛附エース・出口が死守し１－０のまま試合は終盤に。「あの花東がこのまま引き下がるわけがない」と思った８回、その場面がやって来た。この回先頭の７番木村がライト前ヒットで出塁すると送りバントを決め２死二塁となって、バッターは今日不調の１番岸里に代わって代打大向。久慈市立長内中学で岸里の１つ上の意地を見せたい大向の打球はセカンド強襲タイムリーとなってついに同点。さらに、２番大沢が四球で出塁して２死一二塁とすると、３番太田のライト前タイムリーが飛び出し逆転！

９回、追う盛附は、２死後右中間二塁打で出塁した７番藤田を代打三浦の執念のライト前ポテンヒットで向かい入れ同点。私学の強豪同士の試合は延長戦にもつれこんだ。

延長１１回、１０回から登板の盛附・斉藤が連続デッドボールでピンチを向かえると守りのリズムを失った盛附内野陣が連続タイムリーエラーを犯して花東は労せずして３点追加。延長にもつれこんだ試合は意外な結末となり、花東が選抜に向けてまた階段を一段登った。

第２試合：盛岡四vs水沢工は、１年生エース・長鈴を盛り立てて終盤の水沢工の猛攻を凌いだ盛岡四が夏に続く４強入りを果たした。夏の雪辱を胸に花東との準決勝再戦に挑む！

試合のターニングポイントは、盛四６－３水工で向かえた８回水工の攻撃。この回、３番山路、４番加藤の連続ヒット、６番中川の四球で１死満塁の絶好機！８番バッターには途中から出場して７回にレフトオーバータイムリー二塁打を放っている笹田が控えている。「笹田に回せ！悪いけど７番千葉は三振でもいーから、笹田に回せ！」とつぶやいた瞬間、千葉の打球はショートゴロゲッツー・・・そして、９回先頭で回って来た笹田の打席は、な、なんとセンターオーバー二塁打！！嗚呼～♪　野球の女神は水沢工業に微笑まなかった・・・

秋季高校野球県大会８強決定！

◇秋季高校野球県大会２回戦【結果】◇
盛岡工０－１０盛岡大附（５回コールド）
高田１－１１花東
盛岡三７－４久慈
花巻南６－７一関二
大槌２－７福岡工
水沢０－７一関学院（７回コールド）
宮古商２－３水沢工
福岡４－１６盛岡四（５回コールド）

◇準々決勝◇
・県営：　盛岡大附ー花東　水沢工ー盛岡四
・花巻：　盛岡三ー一関二　福岡工ー一関学院

今日は県営球場の２試合を観戦。
思わぬ大差がついて、盛岡大附と花東が明日の準々決勝進出を決めた。

盛附、花東ともに機動力を駆使したそつのない試合展開。
今日先発の盛附・左腕斉藤はボール先行の投球で調子は良さそうではなかったが、打線の援護に助けられた試合。花東先発の背番号１・佐々木毅も高田打線につかまりそうになりながらも１失点で５回を投げ切った。両校は明日の準々決勝で対戦。東北大会でも上位を狙える力を持つ両校だけになんとももったいない組み合わせとなった。敗者が「ほぼ選抜への道を断たれる」一戦だけに、岩手のレベルを全国に知らしめる好ゲームになることを期待したい！今日ホームランを打った盛附６番二橋と花東の切り込み隊長１番岸里がキーマンになるような気がする！なお、花東・夏のエース大谷は背番号１１を付けて試合前練習で一生懸命ボールを集めていたので、お知らせまで・・・

他には、夏準優勝の盛岡三、４強の盛岡四の盛岡勢、一関地区第１代表の一関二が順当に８強進出。また、地区敗者復活戦から這い上がって８強入りした私学の名門・一関学院の存在も不気味。

明日も県営球場から準々決勝２試合を実況！
お楽しみにーーー！！！！

秋季高校野球県大会開幕！

秋季高校野球県大会が開幕した！

今日は、岩手県営球場の開幕戦：盛岡工vs盛岡北を観戦＋速報。

２回に一挙４点を奪った盛工が試合を優位に進めるも、盛岡地区予選で粘りの野球を見せつけた盛北がじわじわと盛工先発・斎田を攻め立て、４回ついに同点。その後、両校１ずつ加え終盤までもつれるかと思われた展開も打力で優る盛工が追加得点を上げ、そのまま逃げ切って８－５で勝利。

エラーがほとんどなく、打撃を売り物にするチーム同士の見事な打ち合いだった。両校の早いカウントで好球必打に徹したバッティングにはレベルの高さを感じた。

２点差で迎えた８回、盛北は無死一塁とし前の打席三塁打の９番石黒がバッターボックスへ。送りバントを成功させたものの後続がなく無得点に終わったのが痛かった。得点圏に走者を送って１，２番に期待する作戦だったが、石黒に打たせてチャンスを膨らませる手もあったのではなかったかと思う。

秋晴れの下、高校球児のハツラツとしたプレーが目にまぶしい。

高校野球はやっぱりいーー！

濁流の中津川

台風１５号がもたらした大雨で濁流と化した今朝の中津川。

明日から試合開始の秋季高校野球県大会。
天気も回復して久々の高校野球に浸れそう

お彼岸のお墓参りもせにゃならんので、県営球場第１試合：盛岡工vs盛岡北のみ速報予定　イニングの表裏毎に各打者の打席を詳しくお伝えするつもり。

乞うご期待！