昭和47年4月入学した小生は1年5組男クラ。
中学の先輩数人と同級生になり小さくなっていた。
本人と保護者名が入ったクラス名簿が配られた。
「赤沢」からズーっと目で名前を追って行く。
すると「ありゃミスプリントだべ。」の声がアチコチで上がる。よーく見ると
生徒「佐藤新(はじめ)」・保護者「佐藤優(まさる)」
生徒「佐藤優(まさる)」・保護者「佐藤新(はじめ)」
っていう具合に並んで記入されている。
確かに佐藤新と佐藤優は生徒にいるので、みんな「親父の名前のどっちかが間違っている。」って思うのも当然だ。
が、当人同士は涼しい顔だし、担任の相原先生(後の県立図書館長)は「間違いではな~い。」と言うし・・・
「うへ~嘘みでな話だ。」とドッとクラスが沸いたのはいうまでもない。
ホント小生もびっつらした。
先日同級生数人と飲んだ席でこんな話が出た。
「実は新と優の親同士が友達で、子供が生まれたらお互いの名前付けるべ!っちゅうことにしてらったそうだ。」
「どうも眉唾もんだな~」ということでその場は終わったが、ほんにミステリーな話ではある。
まあ、当人達に確認すれば済む話ではあるが、知らない方が良いということもあるからな。。。。
中学の先輩数人と同級生になり小さくなっていた。
本人と保護者名が入ったクラス名簿が配られた。
「赤沢」からズーっと目で名前を追って行く。
すると「ありゃミスプリントだべ。」の声がアチコチで上がる。よーく見ると
生徒「佐藤新(はじめ)」・保護者「佐藤優(まさる)」
生徒「佐藤優(まさる)」・保護者「佐藤新(はじめ)」
っていう具合に並んで記入されている。
確かに佐藤新と佐藤優は生徒にいるので、みんな「親父の名前のどっちかが間違っている。」って思うのも当然だ。
が、当人同士は涼しい顔だし、担任の相原先生(後の県立図書館長)は「間違いではな~い。」と言うし・・・
「うへ~嘘みでな話だ。」とドッとクラスが沸いたのはいうまでもない。
ホント小生もびっつらした。
先日同級生数人と飲んだ席でこんな話が出た。
「実は新と優の親同士が友達で、子供が生まれたらお互いの名前付けるべ!っちゅうことにしてらったそうだ。」
「どうも眉唾もんだな~」ということでその場は終わったが、ほんにミステリーな話ではある。
まあ、当人達に確認すれば済む話ではあるが、知らない方が良いということもあるからな。。。。