白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

ローマ亡き後の地中海世界(3)ー塩野七生

2022年06月27日 | 読書
評価5

再読(前回2020年12月15日)。
15世紀に入りオスマン・トルコが隆盛となり、1453年ついにコンスタンティノープルがトルコに渡る。以後、トルコ、スペイン、フランスにヴェネツィアを加えたパワーゲームの時代に突入、海賊を使ってのトルコの地中海の覇権に対する執念は凄まじく、この争いはまだまだ続く。

神聖ローマ帝国皇帝の座を争ったスペインとフランスの仲の悪さが半端ない、スペイン、フランスともに、相手が参加する同盟軍には参加しないことで徹底している。これでは仲立ちをするローマ法王も大変だったことでしょう(笑)。

トルコの残虐性を物語るエピソード。開城の約束に「降伏した者の首を斬るようなことはしない。」と言っておきながら、胴体を真っ二つに斬って殺した・・・ということです。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 盛岡市情報へ
にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿