評価5
再読3回目(前回2021年4月15日)。
ナチスの手から逃れるために隠れ家生活を余儀なくされた少女による1942年6月12日から1944年8月1日までの日記。15歳の少女など8人は1944年8月4日に密告により連行される。その日が近づくにつれ胸が締め付けられる。作家小川洋子の原点。
何度読んでも13歳~15歳とは思えない人間観察力と自己分析力、文章力・ユーモアのセンスには驚かされる。私の中では、小川洋子さんの「アンネ・フランクの記憶」と対になっている永遠の記録。
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再読3回目(前回2021年4月15日)。
ナチスの手から逃れるために隠れ家生活を余儀なくされた少女による1942年6月12日から1944年8月1日までの日記。15歳の少女など8人は1944年8月4日に密告により連行される。その日が近づくにつれ胸が締め付けられる。作家小川洋子の原点。
何度読んでも13歳~15歳とは思えない人間観察力と自己分析力、文章力・ユーモアのセンスには驚かされる。私の中では、小川洋子さんの「アンネ・フランクの記憶」と対になっている永遠の記録。
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