あかんべえ(下)-宮部みゆき 2019年08月07日 | 読書 評価 江戸・下町の料理屋「ふね屋」の一人娘12歳のおりんを取り巻く心優しい5人のお化けさんの素性が判明。30年前の出来事の解明が進み亡者が成仏すると同時に、おりんに別れを告げるお化けさんたち。健気なおりんとの別れが涙を誘う。 結局、邪念を持つ者は亡者となり現世をさまよい健気な幼子が退治するというファンタジーだった。ミステリーな展開を期待していたので物足りなかった。宮部さんの時代物はこの辺でお終いにしようかな?と思います。 « 盛岡一高登山部女子 | トップ | NHKのラジオニュースが、 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます