悪意ー東野圭吾 2020年02月16日 | 読書 評価 加賀恭一郎シリーズ、津軽海峡フェリーの中で読了。 人気作家の日高邦彦が絞殺死体で発見された。犯人は幼い頃からの親友の野々口修。日高にゴーストライターになることを強要されていたと告発した野々口は事件の顛末を記した手記を担当刑事の加賀に提出するのだった。 早々と犯人が明らかになり、その手口、動機を加賀が追うのだが、犯人・野々口の真意は・・・? ん、ん、んん?謎解き、展開にスリリングな場面、どんでん返しがなく、津軽海峡の波に揺られながら、かなりガッカリ。言ってはなんですが、駄作。 « マドンナー奥田英朗<再読> | トップ | 14年ぶり5回目の函館! »
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