輪違屋糸里(上)-浅田次郎 2022年02月01日 | 読書 評価 再読(前回2018年1月20日)。 京都島原の芸妓糸里、壬生に住む郷士の妻・お勝、おまさ、商家菱屋の妾・お梅など、新選組を取り巻く女たちの目線で幕末をとらえた物語。新選組局長の芹沢鴨と土方歳三との争いに糸里が巻き込まれてしまう。女たちと新選組の運命は何処へ!? 「壬生義士伝」「一刀斎夢録」と並ぶ浅田次郎の幕末三部作の一作。相変わらず独立独歩の左利き斎藤一がカッコいい!沖田総司はかなりチャラい(笑)。そして永倉新八がかなり良い人。 #輪違屋糸里 #浅田次郎 #読書 « 今日の岩手山 | トップ | 今日の岩手山 »
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