白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

秋の高校野球県大会が待ち遠しい。

2012年09月10日 | '13夏チームの球跡
14日(開会式は13日)から秋の高校野球県大会が始まる。

新チームの状態がつかみにくいので、夏の成績を元に大会を展望するのもいたし方ない気もするが、夏と秋のチームは全く別なチームである。

しかも、先日も書いたが、テスト期間を挟んでの大会である。下馬評通り行くかどうか誰しも予想がつかないと思う。

東北大会に照準を合わせている高校もあるだろう。
県大会後半に照準を合わせている高校もあるだろう。
一戦一戦が勝負だと思っている高校もあるだろう。

わが盛岡一高は派手さはないが不用意な失点を許さないチームと見ている。そして、まとまりのある左右の投手4人を擁し、小技もできるチームに仕上がった。

初戦の盛岡中央、勝ち上がれば対戦する宮古商とも恥ずかしくない試合ができるだろう。

わが校はもちろん一戦必勝が合言葉

久々のわくわく感が心地よい。

県大会が待ち遠しい。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (平舘)
2012-09-10 22:38:36
>H3 WSPさん

「圧倒的強さはないかもしれませんが、接戦をものにできるチームだと信じています。」

全くその通りです。
小生が最近よく使う言葉ですが、、、「なんでだがわがらんが、ギリギリの徳俵で踏ん張れるチーム」です。簡単には試合をつぶしません、負けません。是非、秋の県大会、現地でともに応援しましょー!!!
返信する
Unknown (H3 WSP)
2012-09-10 22:32:02
同感です!ワクワク感でいっぱいです。
昭和53年以来、夏の県大会3度の決勝進出の影には、好投手ありです。豪速球投手ではなかったですけど、いわゆる頭脳的ピッチングの好投手。今年のエースには、その印象がダブります。今年はさらに複数の投手が計算でき、上位、下位打線の出塁率がよく、クリーンアップで得点できるチーム。
圧倒的強さはないかもしれませんが、接戦をものにできるチームだと信じています。…新チームはまだ現地で見ておらず、白亜速報の経過からの推測で述べてしまい恐縮ですが、秋の県大会は必ず現地で応援します!
がんばれ、盛岡一高!
返信する

コメントを投稿