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蒼穹の昴(1)ー浅田次郎

2021年02月13日 | 読書

評価3

時は中国清朝末期、田舎に住む貧民の少年・チュンルは占師の「将来、王朝の宝物を手中にする」との予言を信じて、科挙に合格した兄貴分のウェンシウと袂を分かって宦官としての道を歩もうとする。チュンルは昴になれるか!?

買ったは良いが、数頁読んでみて「うわぁー漢字だらけ」ってことで尻込みして2,3年本棚に積んでおいたものを引っ張り出してみた(笑)。全4巻の1巻目なので、まだまだワクワク感は出て来ないが、そごはそれ浅田次郎だけに期待感いっぱい!

しかし、チュンルいきなりXンポ切っちゃうとは・・・(驚)。
どうなるのだろう?先が読めない。

だいぶ科挙制度に詳しくなりました。

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