一昨日の話。
よほどのことがない限り家に着くのが6時を過ぎることはないのだが、会計監査のため6時過ぎ帰宅。
集合住宅のポストを見て、エレベータに向かうとドアが閉まりかけてる。
半分しまったドアをまた開けてくれた
若い女性に
「ありがとうございますっ!」
と言って乗り込み家の階のボタンを押そうとすると、同じ階のボタンが
光ってる。
(同じ階の人か・・・・)
そー 思いつつ、背後の女性を窺うと 「あれっ
」 て顔をしたよう見えた。
実は、
閉じかけたエレベータに乗り込んで来た男が階のボタンを押さないので、
⇒ 「ぐへっ 変な男かも・・・
」 と思われた気がしたのだった。
(同じ階なんだがら、仕方がないべ。ドアが開いたらすぐ出よう)
と心に決めて到着を待つ。
階に到着して、
後ろも振り向かず
足早に左に曲がった小生の背後に女性の声。
「おやすみなさ~い♪」
(あれれ挨拶してくれた)
と思いつつタイミングを失って振り向くと女性の姿はなく、お隣に入った様子。
「今度、会ったら思いっきりの笑顔で挨拶しよーっ」
と隣近所への挨拶もせずに引越しから6ヶ月経った男は堅く誓ったのだった
しかし、
わが集合住宅のみなさんは挨拶が行き届いていて気持ちがいいです