3月22日付岩手日報
『盛岡市で飲食事業などを手掛ける秀吉(渡辺史隆社長)は21日、津波で被災した山田町のスーパーに救援物資を届けた。』
『秀吉が物資を届けたのは山田町中央町のびはんプラザ店。津波で店内が浸水。1階は入り口付近から崩壊して店内営業はできない。トラックで運び込んだ青果やコメ、豆腐などの食材や衣料品を屋外のテントに並べ、午前10時の開店前には約100人が列をなした。葛巻町の業者から提供された乳製品も販売し、買い物客の熱気であふれた。秀吉の渡辺昌也営業企画部長らと、同店を経営するびはんコーポレーション(間瀬半蔵社長)の間瀬慶蔵専務に親交があり実現した。間瀬専務は「内陸にも物がない状態なのにありがたい」と感謝。渡辺部長は「盛岡の人にも被災地の現実を伝えたい」と話した。』
秀吉の渡辺史隆社長(平成6年盛岡一高卒業、前盛岡一高硬式野球部コーチ)は、平成5年夏の高校野球県大会で準優勝した盛岡一高硬式野球部の(誤)キャッチャー・主将 →(正)内野手・レギュラー選手である。
『盛岡市で飲食事業などを手掛ける秀吉(渡辺史隆社長)は21日、津波で被災した山田町のスーパーに救援物資を届けた。』
『秀吉が物資を届けたのは山田町中央町のびはんプラザ店。津波で店内が浸水。1階は入り口付近から崩壊して店内営業はできない。トラックで運び込んだ青果やコメ、豆腐などの食材や衣料品を屋外のテントに並べ、午前10時の開店前には約100人が列をなした。葛巻町の業者から提供された乳製品も販売し、買い物客の熱気であふれた。秀吉の渡辺昌也営業企画部長らと、同店を経営するびはんコーポレーション(間瀬半蔵社長)の間瀬慶蔵専務に親交があり実現した。間瀬専務は「内陸にも物がない状態なのにありがたい」と感謝。渡辺部長は「盛岡の人にも被災地の現実を伝えたい」と話した。』
秀吉の渡辺史隆社長(平成6年盛岡一高卒業、前盛岡一高硬式野球部コーチ)は、平成5年夏の高校野球県大会で準優勝した盛岡一高硬式野球部の(誤)