白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

白堊球児、中大で大暴れ!

2015年11月13日 | 白堊野球
〈東都学生軟式野球秋季リーグ戦対明学大〉
 ○中央大学7-1明治学院大学●

中大が9季ぶり10度目の1部リーグ優勝。
5回に秋山広樹(商2)の2点適時二塁打で先制すると、その後も追加点を挙げ明学大を圧倒した。(中大スポーツより)

中大を牽引したのは盛岡一高硬式野球部でレギュラーだった石井貴大(商学部3年、一高では主将外野手)、千葉貴瑛(文学部3年、一高では捕手)。

硬式、軟式の違いはあれ盛岡一高硬式野球部出身=白堊球児が大学で野球を続けてくれて、わが母校中大で活躍してくれていることがうれしくてしょうがありません

これから二人とも大学最後の大会「東日本大会」に挑みます。

中大、目指せ優勝!
頑張れ!貴大!!
頑張れ!貴瑛!!


岩手日報さんに座布団1枚!

2015年11月10日 | 季節
11月10日付岩手日報


んだっ!
岩手公園はいづまでも岩手公園!

盛岡城跡公園=もりおかじょうあとこうえん

いったい誰が名付けて、誰がこう言ってるんだeq
本当に世間に浸透しとるんかeq
違和感あり!あり!!!

岩手公園に戻すべき

岩手日報さんのおかげですっきりした朝となりました(笑)!

※詳しいことは こちら をご覧ください。

ぐーたら中年に強力助っ人現る!

2015年11月08日 | 家族・自分

こったに、ふる~いカセットテープがあるんだが・・・
安物CDラジカセの音質が悪くなったので通販で少し高いヤツをお取り寄せ!


したところ・・・
全然気にはしていなかったが、リモコンがもの凄く便利なことが判明peace

勉強机(兼)食卓(兼)パソコンデスクに座りながら、ラジオもCDもカセットもリモコン一発!

ぐーたら中年に強力助っ人が現れた(笑)

【追伸】
実は冷蔵庫も座ったままで開けられる位置にあるのだpeace
なんつーっ快適環境!

南イオンまで徒歩にてお買い物

2015年11月04日 | 盛岡風景
今日は冬支度のため、極上の天気の良い日を選び年休をもらって盛岡南イオンまでお買い物。4㌔以内は徒歩圏内につき、行きは歩きで帰りはバス(片道200円)。


杜の大橋から望む雫石川と岩手山。


たぶん1回しか行ったことがない盛岡先人記念館。


南イオンに続くトンネルの上は盛岡市中央公園が広がり、360度の見晴らし!車で通っている時にはわかるはずもない素晴らしい光景にしばし見とれる・・・しかし、わしは中央通に住んでおるのだが「中央公園」というネーミングにいささか違和感を覚える(笑)。


中央公園てっぺんから望む岩手山は今日も美しい!


真昼の月と飛行機雲!


こちらにも初冬の青空を切り裂く飛行機雲!

キョリ測で調べたところ片道3.5㌔、所要時間1時間。
ちょうど良いスローライフ散歩コース。
これで、北は県営球場、北西は県営運動公園、西は前潟イオン、南は盛岡南イオン、東は岩山山頂までが徒歩圏内であることが判明!

あんまり歩き過ぎても足の故障につながるので、ほどほどに徒歩圏内を目途にスローライフを満喫しよー!正直車なんてなくても楽しい生活は送れるものなのだpeacepeacepeace

今シーズンの観戦を終了して

2015年11月03日 | 白堊野球
・・・2015/10/16、白堊野球に投稿した記事・・・
 
気がついてみれば、
野球部の一高グランドでの練習試合は先週末で終了となり、後は遠征でシーズン終了となるようです。チェックミスと言えばそれまでですが、雨模様の大船渡戦、無理をしてでも足を運べば良かったと後悔しているところです。

さて、少し、私の正直な気持ちを書きます。

一高野球部を応援してかれこれ50年、バックネット裏で試合を見続けて11年、弱い時も強い時も見て来ました。ここ数年のチームは弱い部類に入ると思いますが、杉田清彦さんが3度目の監督に就任した当時の「盛岡最弱」と揶揄されたチームに比べればはるかに基本技術は備わっておりレベルはけっして低いとは思いません。

ここ数年思うことは、
「選手が全然成長していない」と、いうことです。

昨年のチームの時からバッティングに課題があると思って見て来ましたが、現チームになってもその課題が克服される予兆すら感じられません。「1年生が多いから・・・」と言い訳もできるのでしょうが、選手育成に課題を残すわが校。1年生で出来ていないことが学年が進むにつれて克服できるとも思えません。何試合練習試合に行こうが、前試合から成長している姿が見られないことに寂しさを感じることが多いことも事実です。

わが盛岡一高野球部、今は勝ち負けに一喜一憂する時ではないと思っています。悪意を持って白堊スポーツを見ている人々は私に対して「負ければただダメと言うだけ」とののしりますが、「勝てる力があるのに勝てない時」に怒っているだけです。「勝てる力がない時」は地力を蓄える時までジッと待つしかありません。ある意味、今年の夏~秋は本当の実力がわかっていただけに応援に力が入らなかったシーズンでした。

いつまで現指導体制が続くのでしょう。

教員異動のサイクルを考えると、若き盛岡一高野球部OB教諭(監督)がわが校に転勤できる時期までけっこう時間がかかりそうです。でも、現大学4年生の野球部OBが来春は高校教諭になります。沿岸地区古豪の講師(部長)にも野球部OBがいます。早期に、指導体制の若返りを図らないとわが校の弱体化は目に見えています。盛岡一高野球部の体制を決定する権限をお持ちの方々に勇気ある決断をお願いしたいと思います。

選手諸君にも、
仮に「甲子園が目標」と公言するのであれば、勉強や環境や外野(白堊スポーツ)のせいにせず、パフォーマンスに走ることなく、真摯に真面目に甲子園を目指す高校野球選手であって欲しいと思います。

まとまらない文章ですみません。
来年こそ、熱く長い夏がやって来ることを願っています。

頑張れ!一高野球部!