なぜ彼は、世界最初のヒーローと呼ばれたのか――。
評価:→70点くらい
上映時間が上手く合わないため、3Dにて鑑賞。東宝シネマズ二条はシネマズディということで、1000円。3Dめがね持参で300円。合計:1300円也。
ブラッドリー・クーパーも良いけど、クリス・エヴァンスも良いよねただ前半の痩せたクリスはちょっとヤワイ感じでう~ん?
でも可愛い(笑)
マーベルコミックの最初のヒーローだそうで。キャプテン・アメリカの衣装も何となくチープ。手作り感ぽい。
やわ青年スティーブ、正義感は人一倍あるんだけれど、なんせ力がない。やられぱなし。でも立ち向かう心意気は大したものです。
クリス・エヴァンスとは思えないくらいスレンダー。素朴な疑問ですが、これってどうなっているんだろう?
どうしても兵士になりたいよ!と・・・・。
この思いが、ある人の目にかない・・・。彼の願いがかなう事に。やった!!
その夢を叶えてくれたのがこのおじさん。スタンリー・トゥッチ扮するエイブラハム・アースキン博士。
ヅラを被っていた。ところがあっけなく僅かで登場お終い。
やわなステーヴンは彼の軍の極秘プロジェクトによって超人的な肉体を獲得することに。
こんな時代に人間の肉体改造出来るメカが開発されたとは。
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使用前 使用後
何度も言うけど、これ同じ人物?ひょっとして別人?
あらすじ(goo映画より)
1942年、病弱なため兵士として不適格とされたスティーブ(クリス・エヴァンズ)は、軍の極秘計画“スーパーソルジャー実験”に志願する。スティーブはパワー、スピード、身長等あらゆる身体能力だけでなく、正義感溢れる魂も極限まで高められ、別人のような姿に生まれ変わったが、政府は彼を兵士として認めなかった。そして、星条旗デザインのコスチュームを着た“キャプテン・アメリカ”という名前で軍のマスコットに仕立てられ、国中の人気を集めるが、仲間である兵士たちからは相手にもされなかった。そんななか、親友が所属する部隊が全滅の危機に瀕すると、スティーブは実戦経験もないまま、無断で仲間の救出に向かう。そんな彼の前に立ちはだかったのは、ナチス化学部門ヒドラ党の支配者レッド・スカル(ヒューゴ・ウィーヴィング)だった。かつてないエネルギー源で世界侵略を企てていたレッド・スカルもまたスーパーソルジャーで、野心を極限まで凶悪なものへと変貌させていた。キャプテン・アメリカは、大軍を率いるヒドラ党を倒し、本物のヒーローになれるのだろうか?
キャプテン・アメリカのライバルでナチスの将校であるヨハン・シュミットにはヒューゴ・ウィーヴィング。
手にしているのがそのキューブ
ゾラ博士
シュミットは部下のアーニム・ゾラ博士(トビー・ジョーンズ)にキューブを使わせ、新兵器のエネルギーにさせた。シュミットはアースキンの居所を把握し、彼のもとへ暗殺者を送り込む。
実はアースキン博士によってシュミットは不完全な超人血清を与えられたため副作用が起こっていた。その結果、レッドスカルという何やら変な化け物に変身していたのだ。
マスクを剥がしたらこんな赤い顔でした。
キャプテン・アメリカを取り囲む人たち
フィリップス大佐 トミー・リー・ジョーンズ ペギー・カーター ヘイリー・アトウェル ステイーヴンの恋人
ヘイリー・アトウェルって?調べたら、「ウディ・アレンの夢と犯罪」でユアン・マクレガ―の恋人役だった人でした。今回も美味しい役どころです。でもね何かピンとこないよね。キャプテン・アメリカの恋人でしょう?もう少し華のある人の方が。。。。
ハワード・スターク ドミニク・クーパー ステーブンの親友 バッキー・バーンズ
トミー・リ―・ジョーンズ、トビ―・ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ。地味ではあるけどそこそこ知名度高い俳優さんが脇を固めている。
肉体改造によって大変身を遂げたステーブン、見違えるようなスーパーヒーローです。身体とともにパワーも倍増とはね。
捕虜になった仲間を一人で連れて帰るなんて。
キャストも地味でしたが、映像もかなり地味な感じ。
本作も3Dにする必要があったのか?なんて思いました。しかしめがねは嵌めているのが辛い。
作品紹介(goo映画より)
2012年に公開される話題作『アベンジャーズ』、アイアンマン、マイティ・ソーといったマーベルコミックのヒーローたちが集結する作品だが、その初代アベンジャーとも言えるのが、このキャプテン・アメリカだ。舞台は他のヒーローたちが活躍する現代ではなく、第二次世界大戦中。オカルトと科学を融合させ、世界征服を目指すナチスのヒドラ党のレッド・スカルの野望を打ち砕くため、キャプテン・アメリカの活躍が始まる。本作のポイントは、主人公スティーブがキャプテン・アメリカになるまでを丁寧に描いている事。正義の心は強いが力がない主人公の悲哀を、きちんと描いているからこそ、彼がヒーローになった時もキャラがブレないのだ。
終了直前で席を立たれる方、今回も多かった。せっかくおまけあるのに。。。。。
この人も登場!
話題作「アベンチャーズ」の宣伝もあります。
メディア | 映画 |
上映時間 | 124分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(パラマウント) |
初公開年月 | 2011/10/14 |
ジャンル | アクション/アドベンチャー/SF |
映倫 |