1年生の国語の学習では、短詩を書いています。
何枚かが廊下に貼り出されていますが、中学生の瑞々しい感性には、時々、ハッとさせれます。
私も廊下を歩いていて、思わず立ち止まり、全部を読んでいました。
その詩は、自分の好きなことをテーマにして、自由な感覚で、自分の思いを書き表す表現力を、読み手に感じさせます。
さらに、ただ書くだけではなく、自分が工夫した点を書き添えています。
このような学習により、生徒は自然と「体言止め」や「擬人法」が何であるかを学んでいきます。また使えるようになっていきます。
授業での小さな取り組みかもしれませんが、生徒の表現力と国語力を伸ばす大切な学習です。
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本日、大阪商業大学で、第40回大阪府中学・高校将棋選手権大会が開催され、箕面三中から3年生の男子生徒1名が個人戦に出場しました。
予選リーグでは、吹田市立の中学生、寝屋川市立の中学生、堺市立の中学生と対局しました。
部活としてでなくても、このように箕面三中として大会に出場する生徒は、個人の夢実現のがんばりを讃え、常に応援したいと思っています。