近年、災害がいつ、どこで起きても不思議ではないようになりました。
全国の各地で、洪水からの土砂災害、台風による家屋被害が起きています。
また、大きな地震の発生頻度が高まり、南海トラフ地震が近い将来起こるだろうともいわれています。
学校教育での防災教育の充実が大切になってきます。
あわせて、地域でも防災リーダーとして、災害時に率先して行動して「減災」に取り組む人を育てる必要性に迫られています。
このたび2022年度「ほうさい甲子園」の受賞校が発表されました。
エントリーした各校が、ユニークな防災の取り組みをおこないました。
「災害は忘れた頃にやってくる」は昔の話になってきています。
全国の各学校で、防災・減災、縮災の教育が展開されることが望まれます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます