2月17日に箕面市の催し物で、広島から被爆体験者を招聘して、被爆体験を語ってもらう(「証言」してもらう)学習会を行いました。
その体験者は、広島市内から19キロメートル離れた山間部で被爆し、原爆後の「黒い雨」に打たれ、被爆者と認定された人でした。
戦後およそ80年になりますので、その方もかなりの高齢になられていますが、熱く原爆の非人道性、平和への強い思いを語ってくださいました。
聴き手は、小学生から高齢者までが参加し、質問・感想・意見が出されました。
被爆体験者から原爆の実相を聴きとることは意味があると、あらためて思いました。
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