先程放送されたテレビ番組から―
日曜美術館「梅のように生きたい 小倉遊亀 105年の画道」(NHK教育テレビ)
日本画家・小倉遊亀が105歳で世を去り、2010年で10年がたつ。最後まで、おうせいな創作意欲を燃やしたその傍らには、“梅の木”があった。老いとともに、美しさを増していく古木が花を咲かすのを何よりも楽しみにしていた。番組では、「径(こみち)」などの数々の傑作を紹介し、孫の森寛子さんによる貴重な証言を交えながら、小倉遊亀の鮮烈な生き方をたどる。また、後輩の日本画家・堀文子さんが随所で熱い思いを語る。
(NHK番組紹介ページより抜粋)
今回の番組を観て小倉遊亀の人となり・作品の持つ意味深さ・晩年描き続けた梅への思い等々を知り、改めて作品を鑑賞したくなりました。
それに、女性としての生き方・人としての生き方を学びたいとも思った次第です。
テレビ番組から思いがけず収穫を得ることができました。
寒空に春の光を探りつつ
白梅健気に膨らみ初めたり
(数年前のMrs.modest作の歌)
日曜美術館「梅のように生きたい 小倉遊亀 105年の画道」(NHK教育テレビ)
日本画家・小倉遊亀が105歳で世を去り、2010年で10年がたつ。最後まで、おうせいな創作意欲を燃やしたその傍らには、“梅の木”があった。老いとともに、美しさを増していく古木が花を咲かすのを何よりも楽しみにしていた。番組では、「径(こみち)」などの数々の傑作を紹介し、孫の森寛子さんによる貴重な証言を交えながら、小倉遊亀の鮮烈な生き方をたどる。また、後輩の日本画家・堀文子さんが随所で熱い思いを語る。
(NHK番組紹介ページより抜粋)
今回の番組を観て小倉遊亀の人となり・作品の持つ意味深さ・晩年描き続けた梅への思い等々を知り、改めて作品を鑑賞したくなりました。
それに、女性としての生き方・人としての生き方を学びたいとも思った次第です。
テレビ番組から思いがけず収穫を得ることができました。
寒空に春の光を探りつつ
白梅健気に膨らみ初めたり
(数年前のMrs.modest作の歌)