7/3のマイブログ「愛の賛歌…?」の続編。
結婚式に歌う予定の曲「愛の賛歌」ですが…。
やはり止めて代わりの候補曲として、「糸」(作詞作曲 中島みゆき)はどうかと思っています。
「糸」(作詞作曲 中島みゆき)
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを
送った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえた風の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸は 出逢えることを
人は仕合わせと呼びます
[歌詞解説]
「仕合わせ」とは「めぐりあわせ。運命。 」を意味しています。
この「糸」の中では、本来、一般的に使われる「幸せ」という言葉が意味する「幸福。幸運。」だけでなく、その人の人生すべてにおける出来事が運命であり、そういった良いことも、悪いことも全て、貴方と一緒に糸のように繋いでいきたいということがこの歌詞には込められているのではないでしょうか。
良いことだけが二人にとって「仕合わせ」ではないということを教えてくれるまさに、結婚式にふさわしい一曲です。
(インターネット調べ)
この歌詞の深い意味を知って、余計に歌いたくなりました。
楽譜を手に入れたので、早速、先生(コーラス指導者)に提案してみようと思います。
採用してくれると良いんですが…。
「健一く~ん 貴方からも提案してみて下さ~いよろしく」
今日は、七夕です。
今頃(7/7 22:20)、彦星と織姫は出会えているのでしょうか
我が家の睡蓮がやっと咲いてくれました。
実は、この睡蓮が届いた時には一つの花芽があったんですが、茎が折れていまして…。
この暑い時期、このような水性植物は涼しげで良いですねえ
睡蓮の花言葉
「清純な心」「純情」=の中から茎を伸ばし、清浄な印象の花を咲かせることから。
「甘美」「優しさ」「信頼」=ピンク・黄色など色つきのスイレンの花から受ける印象を花言葉にしたもの。
「信仰」=古代エジプトで太陽のシンボルとして信仰を集めていたことから。
「滅亡」=ギリシャ神話(古代ギリシャでは、スイレンは英雄ヘラクレスに捨てられて、悲観の余り入水したニンフ(妖精)の化身だという伝説があります。)に基づくとされています。
先ほど、友人に睡蓮の花の写真添付メールを送りましたら、このような返信メールが…。
「れんこんはできないの?Y家も先の見通し悪し Yご主人」ですって…
れんこんは、蓮なんですけどね。
蓮の花言葉
「清らかな心」「神聖」=ハスが泥水の中から生じて、気高く清らかな花を咲かせることに由来するといわれます。
「雄弁」=エジプトでハスがエジプト神話に登場する神のオシリス(王で死者の審判者)に捧げられ、オシリスが雄弁であったことにちなみます。
「離れゆく愛」=蓮の花は咲いてから4日で散ってしまい、その散り方も花びら1枚1枚を失って行くことから。
お~いYご夫妻
大丈夫~