農園オーナーが出展している刻字展(師弟作品展)に行ってきました。
場所は、常滑市南陵市民センター(南陵公民館)にて、5/28まで展示とのこと。
農園オーナーの作品の1つは、「無盡藏」=「無尽蔵」。(表題画像右端の作品)
無尽蔵は、本来、無限の功徳を有することを、尽きることのない財宝を納める蔵にたとえた仏教用語であった。
それとは別に、飢饉の貧民救済にあてたり、しのぎの資金を提供するために金銭を蓄えた寺の金融機関が生まれ、利息を得て寺の伽藍の修復資金にも使われた。
たとえとしていた蔵が現実のものとなり、その金融機関を「無尽蔵」と呼ぶようになった。
そこから、「無尽蔵」の語は一般にも広まり、いくら取っても無くならないことを表すようになった。
(インターネット調べ)
刻字を始めて6年ほどになりますが…。
実は、この様な大作が増えてきて保管場所に困ってます。
その内、トランクルームでも借りないといけないかも。
無尽蔵=尽きることのない蔵(倉庫)が欲しい
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