この所毎晩バスタイムのBGMとして聴いている歌をご紹介したいと思います。
今宵のBGMは…?
「いのちの歌」(歌:竹内まりや)
もともと「いのちの歌」は竹内まりやさんが主題歌&ナレーションを担当された2008年-2009年放送のNHK連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌で、ヒロインの三倉茉奈さん三倉佳奈さん含む劇中の4人組ユニット“シジミジル”が歌っていました。作詞iは竹内まりやさんで、劇中では“シジミジル”が作った唯一のオリジナル曲という設定だったため、(竹内まりやさんの作詞であることを隠して)ペンネームのMiyabi名義で詞を提供されたそうです。ドラマ放送中には“茉奈 佳奈”の4枚目のシングルとしてCDリリースされ、「開拓者たち」の主題歌は竹内まりやさんによるセルフカバーという位置づけになります。(Yahoo 知恵袋のベストアンサーさんの回答より拝借)
「いのちの歌」
竹内まりや (作曲︰村松崇継 作詞︰Miyabi(竹内まりや)
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
※この詞の中で特に好きな箇所は、本当にだいじなものは隠れて見えない ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある。
「さあ~BGMを聴きながらの至福のバスタイムへ go~」