恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

先生「さようなら」

2010-04-15 23:55:06 | Weblog
今朝、職場の栄養士さんから「OO先生(栄養士)が亡くなったの」と知らされました。
「昨日の午後2時過ぎに・・。昨夜、先生の娘さんから電話をもらって、あまりに突然のことで・・2月に御見舞いに行った時は元気だったのに・・」と言う栄養士さんの目から涙がこぼれ落ちました

早期退職されてから・・入退院を繰り返しながらも、多方面で活動されていた先生
(夏の調理員研修会で、オカリナ演奏を披露してくださったこともありました)

             

           キンセンカの花言葉は「悲しみ」

私が新採用でセンター(共同調理室)に就いた際、支え励まして力になってくださった先生でした。
「毎日調理室に入って、作業を手伝ってくださった」
「調理員さんと一緒に食事会(グルメ会)を計画して連れて行ってくださった」
「1泊の職場の忘年会も楽しい思い出に・・」

様々なことが思い出されて、私も涙が止まりませんでした

夕方4時に早退(年休)して、先輩達と連絡を取り合って『亀山の祭典』に行ってきました。

先生の人柄でしょう本当に沢山の方達(栄養士さんや退職された調理員さん達も)が御参りに来てみえました。

本当に綺麗な御顔でした皆さん、泣いてみえましたし、私も泣きましたが・・
先生の綺麗な眠っているような御顔を拝見して、何かが吹っ切れたような気になってきました。

楽しい明るい思い出だけが、残っています。
先生の笑っている顔、明るく話している顔、TVで喉自慢出演した時のことなど・・

先生!本当に沢山のことを教えて頂きました!
決して忘れません!有難うございました!ゆっくり安らかにお眠りくださいね!

コメント
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