電化製品の無かった頃の主婦は・・・
☆朝も暗いうちから「薪で御飯を炊き」
☆洗濯は井戸水か川の水で「ゴシゴシと洗い」
☆掃除は「サンパライでパタパタ」しながら箒で畳を掃く!
朝から晩まで働き続けて、ゆっくりと足を伸ばして休む時間など「無かった」のではないでしょうか?
その姿は、そのまま「明治生まれの祖母」と一致していて・・時間が空くと「廊下で編み物をしている」光景を懐かしく思い出します。
渋柿を干すと「甘くなって栄養価も高くなる」と言うことに、誰が気付いたのでしょうか?
どのような食べ物も、決して無駄にしないという真面目な知恵があったからでしょうね~
自然発芽で生長した『渋柿』を、干し柿にしました自己流で、時間的余裕が無かったので
見栄えは非常に「大雑把」ですが・・・一応、赤霧島の焼酎も「いっぱい噴霧しておきました」