市内の或る町で、行事食として作られる『素麺ぬた』です葱・人参を茹でて水取り&水切り
西京味噌&砂糖&酢&すり胡麻を混ぜてタレを作り、シッカリと冷まします(イカも茹でて冷ます)
ギリギリの時間に「素麺を茹でて(11時半過ぎ)水取り水切り」して、タレと和えて配缶です♪
同じ市内でも、私は『素麺ぬた』という料理の存在を知らなかったし食べたこともありませんでした
『とりめし』は、我が町内でも「12月最初の日曜日に催される山の神
」神事の際に、皆で大きなガス釜を借りて炊いたものですが・・・
時代の流れと共に、段々簡素化されて、今では炊き出しもなくなってしまいました。
美味しい鶏めしを『おにぎり』にしてもらって、町内の子供達全員が「およばれして、ミカンや沢山のお菓子も頂いて」楽しい時間を過ごしたものです。