いつも郵便受けに入っている、無料の『生活情報誌』のページをめくっていて・・
この助産所の所長さんが尊敬されたという助産師さんの名前を見た時に「はっ」としました!
まだ私が現役の給食従事者だった頃・・夏の研修会で、その助産師さんの講義が行われました
その方は、60年以上助産師を務め、地域の人々に愛された偉大な『故・安〇さん』です
この「ひまわり」の所長さんは、安〇助産師さんに背中を押されて開業を決断されたそうです
何故、その偉大な助産師さんのことで、胸が痛むのかと言うと・・・
貴重な講義の途中で「幸せに五体満足で生まれて皆を笑顔にしてくれる子もいれば、そうでない子も・・そんな時は、そっと胎盤を赤ちゃんの顏に乗せるのです」と仰ったのです
どのような状態で、どのような症状の赤ちゃんだったかは解りませんが、凄く胸が痛みました
せっかく生まれてきたのに、その子は息をすることも許されなかった!?
それも、人の手によって!その子の本来の寿命や医学の助けに任されることなく?
「胆道閉鎖の子は、1歳か2歳までしか生きられないでしょう。手術はしないほうが良いと思う!」と話してくださった産婦人科の医師の言葉を打ち消して、東北大学付属病院の教授に執刀してもらった次男は、今年36歳になりました
月に1度、三重大附属病院に通院し、相変わらず肝臓の状態は良くはないのですが・・
普通に頑張って勤労しています(以前の会社は、3週間の入院で首になりました)
今の会社は大きな企業なので(中途採用の準社員採用)元気なら、定年までは働けます
ここまでの道のりは、本当に言葉では言い表せないほどの「砂を噛むような、薄い氷の上を歩くようなものでした」
小さい頃から、数度の食道静脈瘤や脾臓の塞栓術で、本当に痛いことを乗り越えてきたので・・