毎年、12月最初の日曜日に、我が町内の『山の神』神事を行うと決められています(昔から)
年々、参加される人が減ってきています。今年は、10家族から1人ずつの参加となってしまいました~
数年前までは、海辺近くの土地の一角でとり行われていましたが・・・
炭をくべるコンクリートにもヒビが入り、釜で湯を沸かすのが困難になってきていました。
その釜の湯に笹の葉をつけて、神主様に皆が湯の花をかけてもらって「無病息災を祈りました」
でも、今では、地元神社で祈祷していただくのが恒例となっています。
神事が済んでからは、神社の社務所をお借りして、町内の人達とささやかな雑談会!
今年は我が家が組親なので、ほんの心ばかりの品々を準備させてもらいました~
敬神婦人会に入っておられる方にも、協力していただきました(野菜などの御供え物)
神社の宮司様からも、珍しい『どぶろく』を1本いただきました
(1番前のテーブル中央に置いてあるのが、どぶろくです)
昔々、山の神・神事をやめた途端に「町内に病人が沢山出てしまった」ということで、絶対に山の神は行わなければいけないと言われ続けて来たそうです!
隣の町内では、年に2度も『山の神』神事を行うところがあるそうなんですね~
ですから、我が町内でも、是非とも存続の危機に陥らないようにと願っています(#^^#)
大阪の住吉大社の奥の神社として祭神は小名彦名命、菅原道真で摂社は奥に15社ほどお社があり昼間でも薄暗く、10月の秋の大祭に笹湯を施す神事がありました。夏祭りは七月25日、一番賑わう子供達は浴衣姿で楽しい夏の行事でした。境内に何時も遊び場として友達と上級生から幼児まで夕方まで遊びました、結婚式、お宮参り,七五三、、雨乞い「のだいがく」神事が文化財とされています。
愛染さんから住吉さんまでが大阪の夏祭りと言われています。
巫女さんのお神楽舞は子供ながら美しいと思いました。
とても寒くて、御札とかをお授けする場所で
休憩時間には、足元にストーブが置いてもらってあったそうです
小学校5~6年生の少女が、祭りに舞姫になりますね
かわいいものです
よくかくれんぼとかしました
当時は、古い建物の神社でした
お伊勢さんと同じように、20年ごとに建て替えているようです