ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

光明

2024年06月24日 09時00分00秒 | レポート
検切れ状態のケンメリ。
公道を走ることは叶わず、駐車場内で少し動かして固着を防ぐ日々。


ビニールカバーが袋状になってて雨水が溜まっていて驚き。
車体への浸水はないけどこういうのほっとくのは精神衛生上よろしくないのでバシャーっと放水。無論周囲に車のないことを確認の上。

三重カバーで内部のカバーは破れもないことから浸水の形跡は全く見られず(もしくは既に蒸発したか)ボンネットを開けて各部をチェック。問題なさそう。
エンジンに火を入れる。
ちゃんとセルが回ってくれるのが当たり前だけど嬉しい。

長めのアイドリングと窓4箇所全開にして場内をゆっくり一周。
意図的に右左と前進後進をして各部をなじませる。
こんなことの繰り返しだが、来月中旬にようやく車検入庫の目処が立った。

自賠責加入して仮ナンバー借りて・・と来るべき日に備えて計画は進む。
再びケンメリを駐車してカバーをかける。
静電気対策に軍手着用。
側から見たら何やってんのコイツ?状態。
人目を気にしたら負けである。(いや気にしないとダメか)

カバーをかけ終え軍手を脱いで家へと戻る。
出勤前にすでに汗だく。


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目覚め

2024年06月13日 17時00分00秒 | レポート
先日のバッテリー上がりで早速新品バッテリーを注文。
ジャンピングケーブル繋げば始動するし、ガッツリ走れば充電されることは承知だが、
2年経過しているのと(保証は3年だけど)、ガッツリ走れない(車検切れ)ので1年早いが買い換えることに。


ケンメリの元へいきカバーを外してボンネットご開帳。
トランクから工具を取り出しバッテリー端子を外して、ステーを緩め取り出し完了。


今回もパナソニックCAOSを選択。
こちら製品独自のサポートでバッテリー上がり時に救援に来てくれるとのことなので、
万一次回同様の事態に陥ったら対応できる手段が増えるのは心強い。


交換完了。
だがここである疑念がよぎる。

バッテリーは問題なくて、実は配線のトラブルが再発して・・・・
しかしバッテリーのコンディションを示す覗き窓からは充電不足を表す表示が。
どう考えてもバッテリーが原因。

運転席に座りキーを捻る。
明らかに違う燃ポンの音。
イグニッションまで入れるとちゃんとセルがまわり、エンジン始動。
久しぶりにL型の咆哮を聴いて一安心。

アイドリング後に場内を一周。
ウィンカー、ハザード、ブレーキと確認。
さすが張り付きなどはないが、年代が年代なので油断はできない。
駐車位置を微妙にずらして再び元の位置へ。


作業時からまとわりついていた藪蚊を退治。
これで車も人もすっきり爽やか。

車検入庫は今月中を予定しているので、とりあえずこれで動かすことができるので一安心。
キーを捻ってカッチン⭐︎となるのは散々味わったのでなるべくならそうならないように気をつけたい。

帰りもバッテリーを抱えて今度は近所のスタンドへ徒歩で移動。
処分料払ってバッテリーを置いて身も心も身軽に。

いや身の方はそこまで軽くなってなかった(主に脂肪で)

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バッテリーも上がる

2024年06月08日 15時15分00秒 | レポート
車検切れして1ヶ月以上経過。
駐車場内を軽く動かすことはしていても公道を走ることは叶わず。
先週は泊まりで出掛けていたため動かせなかったので本日動かすことに。

2週間ぶりのケンメリは相変わらず同じ場所(当たり前だ)
昨今の自動車盗難のニュースを見ると人事とは思えずそこに存在しているだけで安堵する。
三重にかけたボディカバーを1枚ずつ丸めて収納。
静電気が腕やらズボンやらにバチバチ言うのをおっかなびっくりで対応。

ボンネットを開けてエンジンルームを確認。
2週間の間に雷雨が数日あったが三重カバーを超えて浸水した形跡は無し。


プラグは被っているのは予定調和的なもので動じない。
午後の強い日差しを浴びながら額に汗して6本磨いてニッコリマッコリ。
ファンネル内にもクリーナキャブを吹いて一撃始動の準備はOK。

運転席に戻る。
檻からの日差しで車内は蒸し風呂状態。
まずは窓を開けようとキーを捻る・・・カッチン⭐︎

「あ」

カッチンカッチン!

・・・かからない。
バッテリー上がったか。

思えば先月車検切れになってから、ろくすっぽ公道を走らせられてないので当然充電量も不十分だったと思われる。
何度やっても事態が好転することはないのでそそくさと外に出る。
暑さとバッテリー上がりで嫌な汗が噴き出る。
ここでロードサービスを読んだ所で行動を走れないので充電はできず、次に動かす時に同じ轍を踏むことは必至。

2年前に交換したバッテリーは3年保証だった気もするが、ろくすっぽ乗ってないのが原因なのは日を見るより明らかなので、この際新しく買うことにしよう。

そう判断して再びカバーをかけて本日はプラグ磨きだけにとどめて帰還。

車検入庫可能な日に備えてバッテリーを注文せねば。
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