ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

家にいていじるのは

2020年04月25日 19時02分00秒 | ケンメリグッズ


外出自粛でステイホームな皆さんこんばんは。
家にいて不要不急のヤフオクとかでケンメリグッズ買っちゃったりするわけですが相変わらずジャンクなアイテムしか買えません。

先日紹介したGTXキーホルダーとは別のタイプで表裏両方がGTエンブレムになってます。
グリーンのカラーは後期から設定されたGTX-ESモデル。4輪ディスクのスポーツモデル!
でもこちらは鍵を付ける部分が欠品なのです。

で、例によってヤスリで磨いてリューターでバフがけして・・・
余計に傷が目立つようになりました。コンナハズジャナカッタ。

そんなわけで、影になるように写してみたり。
ホワイト部分は一度剥離して塗り直したほうが綺麗になりました。
緑の方は横着して元々の色(素材?)を残してクリアグリーンを入れてみました。


肝心の鍵を付ける部分ですが、調べてみたところこのタイプは抜け防止金具と言うそうです。
そして、楕円の鎖は3つ付いてるぽいですね。

でちょうど今日、抜け防止の金具が到着しました。1つから買えるのが嬉しいです。(こちらのお店で買わせていただきました
金具部分と鎖部分で輝きの差が出にくいように一生懸命磨きましたがやはり見るとわかっちゃいますね。
以前に磨いたGTX真心キーホルダー(今命名)と記念撮影。
真心キーホルダーは確かに鎖が3つ。
この鎖と繋ぎの輪っかは色々ぐぐりましたけど類似品も無いですね。

こうして外出自粛の週末はケンメリ“グッズ”いじりで過ぎてゆくのでした。

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バックミラーなんとか復活?

2020年04月19日 08時30分00秒 | レポート


黄ばみを化学の力で除去した後はプラスチック自体の劣化を少しでも抑えたく
クレポリメイトなるアイテムを試してみることに。
ダッシュボードとかさらには外装の樹脂パーツにも有用なようで、布に少量吹き付けて対象に塗り込んでいくとか。

試してみると・・・元がある程度回復してたからかそこまで大きな変化は感じられないものの白化した部分は目立たなくなってニッコリ。

ついでに消えかけている☆マークを修正。
みんな大好き赤と青の星マークのメーカーの塗料。

エナメル塗料で流し込むようにしてはみ出た部分は綿棒で塗料を除去。

防眩ミラー復活です。
ミラー面の周囲は若干劣化も見られますが、まだまだ許容範囲。

取り付けが楽しみであります。

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続・ライフハック的な試み

2020年04月18日 12時00分00秒 | レポート


先日バックミラーの黄ばみを取ろうとワイドハイターに浸したキッチンペーパーでぐるぐる巻きにして日光に当てててみたところ・・・


なかなかの復活具合に本誌記者も思わず昇天。
黄ばみはバッチリ取れてました。

嬉しくてもう一枚パチリ。



こんなだったのが


ここまで復活なので及第点。
傷とか表面の削れてるのはどうしようもないので別の手段を検討中。

諸事情で納車が遅くなってますが、昨今のお出かけ規制の風潮からすると雨やら雪やら雹に降られてヤキモキするよりも、天気や世間が落ち着いた頃に納車してもらった方がのんびり乗れていいかも?とかとか。
二度の引越しを経てもパーツを持っていた自分に感謝しつつGT-X復元計画は進みます。
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ライフハック的な試みより物理的な対応

2020年04月17日 08時00分00秒 | ケンメリグッズ


化学の力でサビ落とし!と思いきや見事に空振ったので、昔ながらのピカールとか紙やすりで磨きました。
手だけだとなかなか難しいところも文明の利器を使うとあら不思議。綺麗になるもんです。

で、完成です。
白い部分はプラカラーを調色して入れまして、オリジナルには入っていなかった外枠の赤い線を入れてみたり。
金具は一つ一つ磨きましたが、それでも限界はあるのである程度のところで妥協。

シボ加工なうえに浮文字の隙間に汚れが入り込んでましたがなんとか除去できました。
とはいえこうして改めて見るとまだまだ隙間が汚いなあ。

何はともあれケンメリ戻ってきたらこのキーホルダーと合わせてみたいです。

でも、コラムカバーに傷つきそうな予感・・・

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大切なお客様に真心の奉仕

2020年04月14日 19時08分00秒 | ケンメリグッズ


ケンメリのGTバッジをモチーフにしたキーホルダー。
普段使い用のが一つ欲しいなぁと思ったのが十数年前。

ケンメリ預けた後はキーホルダーのことなどすっかり忘れてたわけですが
最近縁あって入手できました。
GTXのゴールドが・・というか全体的に年季が感じられる状態。

裏には今で言うところのクレド的な文言が浮き彫りに。
この50年後に日産の社長がフランス人になったり公判中に逃亡したりとか誰も想像つかなかったでしょうねー

届いた状態があまりに切なかったので、まずは化学の力で汚れを落としてみることに。
アクセサリーの洗浄のライフハック的な(家庭にあるもので劇的に汚れを落とすみたいな)
事にチャレンジしたのですが結果は全然でした。
ちなみにアルミホイルを敷いて重曹を入れてやるのはシルバーアクセサリー向けの技で
合金(真鍮?スズ?)には効かないのかもしれません。

この後お酢につけてさらに重曹を加えてみたりしましたが全然でした。
会社への往復以外の外出を自粛中なので家出できる作業が楽しめます♩

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ミラー貝入 その2

2020年04月12日 06時35分00秒 | レポート


フェンダーミラーに続いてバックミラーも綺麗にしてみようかと。
こちらは購入時についていたオリジナル品。
防眩ミラーはGTXと中期以降の限定車2000GTーLタイプに装備されておりました。

外してからは部品箱に入れておいたのですが、箱の中で他の部品と接触したのか・・・傷が。
普通ならこんなに白くはならないんでしょうけど紫外線で劣化して表面が弱ってるぽいですね。

取り付け根元もなんかの打痕が。そんなに強くぶつけた記憶はないのですが。

ちなみに紫外線の影響が少ない(と思われる)下部のところは綺麗なグレー。
全体的にこういう色にしたいなあ、ということで。

紫外線劣化を復活させる作戦開始です。
不要不急の外出の代わりに不要不急の部品再生。
紫外線による劣化を復活させるためにワイドハイターにつけ置きとかなんとか。
詳細は先達の皆様のお知恵を借りているのでここで原理は述べませんが
ちょいとググると出てきますのでそちらをご参照のほど。

簡単に言うと
黄ばんだプラスチックをワイドハイターでどぶ漬けして紫外線(太陽光等)に当てるとあら不思議・・・黄ばみが取れて元の色に元どおり!?
ただし紫外線に当てる時間は結構長めにやる必要がありそう(数日〜一週間?)
なので晴れた日が続く時を狙うのが良さそう、て天気予報では明日から雨。

ケンメリが戻ってくるまであと少し。
とは言いつつ各種部品取り付けするのはGWあたりの予定。

まあ、のんびり楽しみましょう。
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またまた微妙な感じに

2020年04月11日 11時30分00秒 | レポート


ミラーのベースプレートに錆止め塗料を塗ってみました。
サビの上からも塗れる!との触れ込みだったんですが・・・

錆びまた浮いてきてますやん。
なんででしょ。塗料と反応?な訳ないか。トホホ。

とはいえ奥まったところ(袋状の所など)は錆が除去しきれなかったけど
キッチリ塗ったおかげかちゃんと封じ込めてる感があるのでまあよいか、と。

それにしてもハケ斑がひどいなぁ。

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鼻の穴真っ黒

2020年04月08日 19時31分00秒 | レポート


ミラーのベースも錆が出ていたので紙やすりで研磨です。
左右で微妙に色合いが違いますね。

夢中になってやってたのですがマスクをせずにやってたら鼻の穴真っ黒。
奥まったところはリューター使って削ってました。
片側やったところで鼻かんでからパチリ。

まあ錆びてるところは錆びてしまうのは自然の摂理ですので・・・

もう片側は化学の力を使ってみました。
いつ買ったか覚えてない錆除去剤。とりあえずちゃんと粘性もあり反応してるっぽい。

ウヒョっ!?
ゴム手袋して両手塞がってたので写真は事後のものですがちゃんとサビの部分に反応して洗ったらご覧の通り。
とはいえ細かいところは残るのでそこは再びヤスリで研磨。

サンドブラストとかでサビ落としできたらと思いつつも今ある環境でできる事をやっていくのも大事かなーなんて。

こうして不要不急の作業は続くのです。
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外出自粛の週末の楽しみ

2020年04月05日 06時00分00秒 | レポート


メッキ部分の研磨にスチールたわしが有用との情報を得て早速百均で購入。
おお、確かに凄い!
ということで、スチールタワシでゴシゴシ磨いた後に、改めてピカールで磨く。
というか、台座を外してなかったので
台座を外して根元の部分を改めてゴシゴシ。

台座や中のスプリングを確認。
スプリングは比較的メッキが残ってる状況。
しかしながらスプリングの受け部分の金属のワッシャー?は片側はかなり錆びている様子。
もう片方はそうでもないのにこの差は一体・・・?

しかしながらミラー単体で部品をいただいて初めてミラーの構造を知った次第。
後期型ミラー取り付けの際にショップの社長が
「ボルトが折れていたのを溶接して取り付けた」
という話を実物を確認してご苦労に感謝した次第。
部品の構成はパーツカタログで知ってはいたが、どのようになっているのかとかは手にとって目で見て触ってというのが一番よくわかる。

ケンメリが戻ってきてすぐにつけるわけではないが、自分で取り付ける際にはこうして、ああして・・・
と妄想を膨らませるのであった。
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ミラー貝入

2020年04月04日 16時02分00秒 | レポート

先日の扇島のスカイラインミーティングにて久しぶりにお会いしたケンメリFさんより頂戴した前期ミラー。
トネ号のフェンダーミラーは現在後期型が付いているが台座が前期型のままなので角度が少し寝てしまっている状況。
と言うのを何気なく話したらドラえもんのポケットよろしくFさんのトランクから
「前期型ミラー!」
ということで飛び出てジャジャジャジャーンと、頂いた逸品。

聞けば十数年以上前に解体屋さんで外してそのままだったものだとか。

ミラー部分は問題ないもメッキ部分は時間相応の経過が感じられるコンディション。

という訳でせっかくいただいたので磨いてみる事に。
メッキ部分の磨きはネットで調べるとピカールが有用とのことなので自宅にある10数年前(!)のピカールでゴシゴシ。

当初は白く曇った感じだったのが徐々に映り込むくらいまで輝きを取り戻し始めた。

メッキの下で膨らんでしまったサビはどうしようもないが、それでも少しずつ輝きを取り戻し始める。
ゆっくりゆっくり楽しもう。
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