ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

燃料高騰

2007年11月30日 02時19分36秒 | レポート
明日(これを書いてる今はその明日ですが)からガソリンが高くなるとか何とか。

先日の峠詣での帰り道。
八王子インター近くで給油したわけだがその値段が167円でもしかしたらその時既に
未来の世界にその時だけタイムスリップでもしていたのかと錯覚する値段だったが
12月1日より本当にその値段。
ということは値上げ前である今日のうちに空腹だったケンメリ君にせめてものご馳走をとば。

先日の峠、高速道路走行が功を奏していたのか吹け上がりは上々。
しかし走り始めたところでポツリポツリと雨が。
強くなりそうにないのでそのまま給油へ向かう。

いつも利用している有人のエッソと最近ちょくちょく使うようになったセルフのモービル、
そして環八まで行けば(あくまでも自分の家の近所の)平均価格より数円安い
セルフのスタンドががあるのだが
モービルとエッソは値段変わらず。(時折2円くらい違うのだけれど)

環八の方は道路が思いのほか混んでるのでパス。この後仕事なので。
結局近場のモービルへケンメリを入れる。
その頃は雨がややはっきりとした形でウィンドウに付着し始めていた。

給油を終えて入った量は43リットル。
燃料ゲージはEラインより少し上を指していた。
ケンメリの標準タンクは55リットルなので、まだまだ余裕はあったが
まあ路上ストップを伴う我慢大会も精神的に悪いのでこれで安心。

これでいくらか節約できたかなとほくそえむも、

7円×43リットル=301円

日ごろ無駄遣いしてる食玩をやめたほうがすごい節約になると
気づいたのは今のことです。

帰り道、雨量はやや多くなりワイパーが活躍する程度になっていた。
それでも駐車場に戻った時にはまた弱くなり、雑巾で全体を拭いて再びカバーをかける。

車を使う仕事ではないので値上げが直接ダメージにはならないが、やはり車を乗るに当たって
少しでも安いに越したことはないので、とりあえずスタンド毎に割引カードでも
作ってみようかと。






これからも車には乗るだろうし、価格が安くなってもさらに割り引いてくれるので
微力ながら期待しております。
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尾崎紅葉

2007年11月25日 15時18分12秒 | レポート
って国語の時間に出てきた気がするんですが・・・文人でしたっけ?

というわけで、本日は早起きして奥多摩へ紅葉でも見に行くことに。

目覚ましは4時半にセット。
まだまだ朝もやと霜が残る中出発・・・・


の予定でした






見事に寝坊。起きたら6時半。

なぁーに、どうせ1人なので・・・

特に誰かと待ち合わせとかではないので、このまま布団の中に潜って昼まで過ごすも
飛び起きて出かけるのも俺次第。

いつも日曜日は夜勤が控えていたり、あるいは土曜の夜から仕事だったりで
あんまり行動的になれないのが最近の傾向ではあったが本日は珍しく本当に休み。
フルで休み。
いつも夜勤だヘチマだって言い訳こいてる身としては出かけないほうがおかしい、
ていうかもったいない。
雨も降ってない。
時間は寝坊したとはいえまだ6時半。

布団から跳ね起きて道路状況をネットで確認。
奥多摩だから詳細は期待できないのだが途中経路も混んでる様子はない。
顔を洗って髭を剃り、ケンメリの元へ。


すっかりカバーに霜が降りてる。
秋を越えて冬になりつつあるのを実感。
カバーをはぐって乗り込みエンジン始動。
ややてこずるもかかってしまえば後は楽なもの。

まだ車の量が少ないうちに大通りから環八、青梅街道へとケンメリを走らせる。
奥多摩へ行くときはほぼ間違いなくこのコース。
既に何度も(というより大学時代の通学路であった)ので勝手知ったるルートではあるものの、
休日は運転に不慣れな(少なくとも後ろから見ている感じでは)ドライバーが多く、なかなかスムーズに走ることができない。
彼らをさっとパスしていくことも可能だが、その途端物陰に隠れてる彼らの目に留まり
サイン会場へと誘導という憂き目が待っている。
というか、実際対向車線では椅子に座って機器を設置している光景を目の当たりにする。

16号の近くになるにつれて徐々に車の数も減っていく。
おかげですいすい走れるようにはなるが先述のとおり油断は禁物。
青梅市内に入り奥多摩方向へ向かう。
観光バスや家族連れの車を巧みに避けつつ(彼らの後ろについてしまった日にはドライブというより禅の修業みたいな状況になる)
なんとか前を走る・・と思ったのも束の間、トラックが当方の前に入ってきて
ジ・エンドorz
その行程のほとんどをピックトラックに組まれた骨組みを眺めながら走るハメとなった。


そのトラックがウィンカーをつけて視界から消えた数秒後、今度は(たぶん)
お年寄りが運転するセダンに阻まれる。

のんびりした速度はまさしく周囲の景色を眺めるにはうってつけ。
そう、前を走るセダンや、ワゴンがいくら遅くてもいいじゃない、
と悟りの境地でケンメリを走らせる。
彼らがいなくなってアクセルを吹かしたところで、次の遅い車に追いつくだけなのだ。

やっといなくなってホッとして加速していく。
というのも実は別の急ぎたくなる案件が発生したのだ。
そう、いつもの尿意。

山の気温はやはり低く、というか結構寒い。
寒さ=尿意というお前も十分年寄り見たいじゃないかという指摘はごもっとも。
ごもっともだがいい加減休憩所はないのかと3速→4速とシフトアップ。
やっと休憩所を発見。

実に以外、というか驚いたのが走りに振った車がそこには勢ぞろい。
ここに来るまでの間にその手の車とすれ違ったりしなかったので替えって新鮮。


休憩所に入っていくと実に見知った車が。
こちらもケンメリを停めるといろいろ見られつつ、車を降りると話しかけられる。

「ライト点いたままですよ」

あちゃーorz

そそくさとその場を逃げるように去りトイレへ駆け込む。

秋晴れのような開放感に包まれてトイレから出てくる。
ケンメリの元に戻るのもちょっと恥ずかしいので、付近の紅葉を眺めたり。


平日に来ることが多くその時は閉まってる売店も休日はこの通りオープン。
こうした古めかしい土産物玩具の中にトミカなどがあれば歓喜なのだが残念ながら
トミカは発見できず(チェックしてた奴)


湖畔の木々は見事に紅くなっていて写真を撮る人も多かった。
しかし、木の根元にビニールやら缶やらが置いてある。
一応まとまって入るようだが・・誰がこんなことを!

と憤慨していたのだが、よくよく見るとビニールは花束を包んだもの。
空き缶・・・というより、なんか集中して立ててあるというか中身が入って・・・


・・・・これはもしかして・・・。


ガクブルしながら踵を返して車の方に戻る。


実は当方が停めたそのすぐ後はハコスカだったり、さらに奥にはS54がいたりで
(もちろん入場の際に気づいてましたが)
スカイラインミーティングでもあるのか?と思ったり。
R31もいたしV35もいたという状況。

ロータスなんとか、とかユーノスロードスター軍団とかバイクたくさんと
なかなかに賑やかな状態。

それらの車を眺めつつもあまりゆっくりしているとすぐに渋滞に巻き込まれる可能性があるので、
そいつは勘弁と、ケンメリに乗り込み来た道を戻る。
今度は軽快に走れるか・・と思ったのだがすぐさま詰まる。
しかし前の車は即右折していったのでチャンスとばかりにアクセルON!
心地よい吸気音と排気音を聞きながら加速していく。
コーナーでシフトダウン。
普通に曲がってるつもりながら既にタイヤが鳴く音が聞こえてくる。
175/80R14じゃ当然か。
やはり自分の力量に見合った運転を心がけようと改めて自省。
すぐに幌を増強した軽トラを先頭とした一団に阻まれる。
他県ナンバーの車、おじいちゃんが運転するクラウン、いずれも軽トラがいてもいなくても
同じ速度で走っていた。というか実際軽トラがいなくなった後も速度は変わらず。

山を降りて再び青梅市内。
今度は青梅街道ではなく吉野街道から奥多摩街道。
さらに裏道を通って16号から八王子インターへ向かう。

快調に走っていたとはいえさすがガソリンが心もとない。
高速で止まったら大惨事に繋がりかねないので、料金所近くのスタンドへ。
ついでにトイレパニックも大小あわせて済ませておく。
若い男女の店員さんだが対応が実に丁寧。
こちらは
「ハイオク1000円分!」
とみみっちいことを言い残してトイレへダッシュ。

爆撃完了、帰投スル!

などとワケの判らないことをつぶやきつつ車に戻る。
難易度が高いケンメリの給油キャップもちゃんと閉まっており(ただ単に立て付けが悪いのですが)
代金を払う際も深々と礼をする。
実に行き届いた店で、1000円だけでなく満タンにしてあげればよかったかな、
などと思う。
出るときもきっちり道路まで誘導してお辞儀。
いやはや都内でここまで礼儀正しいスタンドは中々お目にかかれない。

高速に乗りカーボン吹き飛ばせ!とばかりにアクセル全開。
反対車線は大渋滞。
きっとどこかで事故処理でもしているのだろう。
それらを横目に快調に走り続ける。
ふと走行車線に目をやると白いV36クーペが。

「見てみて新車のスカGよ!」(プレイガール)

と思いきや、あれにはGTとかのグレード設定があったかどうか・・・
などと考えながら横をパス。(帰ってから調べたら全部370GTなんですね)
追っかけてくるかな・・・?と思ったがどうやら眼中にないようでorz

ランデブー走行したら面白いのに・・・と思うもその光景を第三者の視点で
見れないのもつまらない。

走行してるうちに高井戸出口に到着。
初心者マークともみじマークのついた車の動きに怯えながら(予測不能。特に後者)
下道に戻る。
ここからウチまで僅かに数分。

ここまで来たらクーリングの意味も込めてのんびり走る。
というのもよくこの先で取り締まりを・・・って本当にやってやがった。

不幸にも罠に捕らえられたのはイタリア産の跳ね馬他数台。
法定速度で彼らの横をパス。

お昼前に駐車場に到着。
時間にして4時間半ほどのドライブ。
布団の中でウダウダやって貴重な好天の休日を半日潰すより
ケンメリと紅葉を眺めるドライブを選択したのは当然大正解。

水はねが数回あったのでそれらを綺麗にしたりで、結局1時間以上
洗車などに費やしてもまだまだお昼。

そうそう、先日修正したペダル、すっかり忘れてたけど見事に接着できたようで

ご覧の通り。

トランクからカバーを取り出す。
朝は凍っていたカバーが見事に解けて水が流れ出すorz

やや抵抗はあるものの、日向はかなり暖かいので逆に今のうちとケンメリにカバーをかけて干すような気持ちでのまま家に戻った。

帰りしな、ポケットから先ほど給油した時のレシートが。
リッター167円

ヽ( ;゜;ж;゜;)ノブッ゛;`;:゛;`;:゛;`

こちらではリッター154円だったなあ・・・
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木枯らしに抱かれて

2007年11月19日 00時16分17秒 | レポート
前回のフロア掃除の際にまじまじと目にしたこれ。



230セドQQ車のJETSUNさんにいただいたデッドストックのものだったが、さすがに使い込んでるとこんな悲しい状態に。

なんとかしようと毎度思うのだが、毎度忘れているので今日こそはとクリップとボンドを持って登場。
他にもホイールのチップ(微量の塗膜剥がれ)を直したり、パルクヘッドの汚れを取ったりと今日もメンテ(←え?w)作業に終始。


剥がれてしまった部分の汚れを丹念に拭いた後、ボンドを塗布。
少し時間を置いてからラバー部分をえいやと貼り付けクリップで固定。
うまく行って欲しいと祈りながら他の部分を作業。

久しぶりの仕事のない日曜日。
今日は夜勤でもないので気が楽である。

ケンメリ全体が日向だった頃は暖かかったが、時間が経つに連れ日陰部分が
大半を占めるようになってきた。最後にプラグを交換して作業終了。
試運転しようかな・・どうしようかな・・・と思いつつ葛藤していると
腹が減ってきた。

そう、いつものことながら、作業する時って夢中になってご飯食べてなかったり。
今日も今日とてTOPPOを数本食べたくらいでまともに食事していないことを思い出す。
財布の中は素寒貧。使い道のない○○○ームは入ってないが、使用期限が今月一杯の
天下一品無料券があった。

いくか。

クラッチペダルのラバーはうまくくっついているかな・・・?
と恐る恐るクリップを外す。
なんとかうまく付いている模様。

エンジン始動。
あっさり始動するのはプラグ交換のおかげか。
大通りに出る手前の交差点で思わぬハプニング。
前からお巡りさんが登場。
こちらを見てニコニコ。

そう。

当て逃げの際にお世話になった年配のお巡りさんだ。

窓を開けてご挨拶。

「綺麗になったね~」
「今日は休みで事故とか多いから気をつけてね~」

「目立つ車だからワルイコトできないっす~」

と間抜けな返答しつつ、おかげさまで綺麗に直りました~なんて会話をしながら出発。
物陰に隠れて人のミスを待ったり、バイクに跨って口半開きで獲物を狙う輩もいれば
こうして寒い中自転車でパトロールしてくれているお巡りさんもいるということで。

ゆっくり走って数分で天下一品に到着。
路駐・・・はせずにコインパーキングに駐車。


のーまるこってりに半熟玉子。
いつもなら空腹に任せていろいろ食べてしまうところをぐっと我慢。
つーか、玉子だけでも十分お腹一杯。

コインパーキングに戻る途中、付近の木々から枯葉が舞う。
ケンメリにも既に数枚の落ち葉が。
窓を開けてバックで通りに出る際にも一枚室内に入ってきた。
信号が変わり加速。
既に温められたエンジンと綺麗なプラグ、乾燥した空気でエンジン音は最高。
もちろん怒られない速度でも十分楽しい。
無数の枯葉が舞う中、ケンメリを走らせ家に戻っていった。

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キレイキレイ

2007年11月13日 00時42分12秒 | レポート
土曜日曜と雨の出撃だった上、両日とも家に帰って駐車場に止めた途端に
土砂降り
という見計らったような天気だったので汚れが・・・


一見汚れてないように見えてもコーティング復活剤を塗布するとその違いは明らかに。

いつもどおり洗車を終えた後、相模湖で浮いてしまったボンネットを確認する。

いつもどおりレバーを引いてボコン。

あれ?

ロックが戻ってない。

レバーの方を確認すると・・・

伸びきったままだった。

なるほど。
どうやらこれが原因のようだ。

レバーの隙間にスプレーグリスを、ロックの方も(固形グリスが付いてはいるが)
ボンネットワイヤーに届くといいな、くらいの気持ちで奥のほうに塗布。


この左側のラッチがボンネットを固定しているのだが、これが引っ込んだままだったので
走行中の震動で空いてしまったのだ。
グリスを塗って動きをチェック。
しばらくすると自動で元に戻る。バネの力が弱いのと摩擦が大きかったのを
なんとか軽減できたかと。

ボンネット側の懸念が払拭されたので、次は室内。
雨走行で車内にさぞかし水が・・・と。



水よりも砂とか石とか、ガラス片とか・・・
結構カオスな状態。
穴が開いてないだけマシと言う見方もあるが・・・・

砂のカタマリとか汚れを指やら雑巾で取り除く。
助手席共々マットは日干しに。
よく見たらマットは亀裂が入っていてマットに溜った水は全て下に行っていたようだ。
水抜き穴のグロメットもよく見たら塗ってあるし(苦笑)

オルガンペダルの付け根部分もボルトが錆で固着して山みたいになってるという状態。
まあいいか。(よくねえよ)

久しぶりの晴れ間、というか実は昨日も晴れていたのだが夜勤明けで帰宅後
油断して横になったら・・・ということで、本日となった。
当然今日も夜勤。
試運転は出かけず、そっとカバーをかけた。
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相模湖スカイラインミーティング2007

2007年11月11日 16時18分51秒 | イベント
昨日に引き続き相変わらずの空模様。
外を見ると肌寒さはそこそこながら雨の降った後の湿気がそこかしこに
漂う微妙な天気。

今日はスカイライン勇士会による相模湖スカイラインミーティング2007

かつては春秋の定番イベントだったが、諸事情により年一回、場所も同じ相模湖
ピクニックランド内ではあるが以前の開催場所であるところとは違うと、
所沢クラシックカーフェスティバルの際に情報を得ていた。

今日”も)生憎夜勤のためゆっくりはしていられないが、せっかくのお誘いと
久しぶりの相模湖のイベント、そしてお馴染みジャパンのとまやんさんもいらっしゃる
とのことだったので、引き続いて雨天の出撃となる。

雨天といっても昨日ほどではなく、小雨がぱらつく程度。
湿気を十分含んだボディカバーを苦虫を噛み潰してしまったような顔で
(というのはあくまでも客観的表現で自分で鏡を見たわけではないが)丸めてトランクへ押し込む。
丸める際にでかい雑巾を絞るような気持ちで、それに呼応してか、水がぽたぽた滴り落ちてくる。
苦虫はさらに苦いものとなりつつも、トランクから運転席に移動する三歩ほどの距離で綺麗さっぱり忘れた。

ケンメリを出発させ大通りに入る。
昨日の横浜行きでガソリンは概ね空に近い状態。
窓もミラーも拭きたかったのでどうせならと、いつもの有人スタンドへ行くが
あいにく全レーン埋まっての満車状態。
しかたなく、ここより1円安いセルフスタンドへ。
1円くらいの差なら(もちろん、給油量にも寄るがそれでも多くて50円程度だろう)店員さんにガラス拭いてもらったり
いろいろサービスを享受できる方がよっぽどお徳だと思うが満車じゃ仕方が無い。

セルフスタンドで給油。
給油を終えてからさっと窓を拭き出発。

雨の日曜日ではあるが車の量は少なくない。
国道20号を進んで行けば相模湖には着くが、やはり高速に乗りたいので
調布インターから中央道へ。
遅い速度域の車を交わしながら西へ進む。

途中の石川パーキングでとまやんさんと合流。
ケンメリ・ジャパンと並んで中央道を走り八王子料金所を通過。
相模湖東で降りてピクニックランドを目指す。
通り沿いに立つ古びたレストランや廃ホテルにワクワクしながら現地到着。

開場は8時。
ほぼ予定通りに到着。

既に数台が集まっており到着後はわき目も振らずに・・・

洗車開始(笑)

昨日今日とでかなり汚れているので少し綺麗に・・・
と思ったのがかなり本格的に。
栃木のジャパンのともさんも既にいらっしゃっており、挨拶しつつも車を磨く。
またニューイヤーでお会いしたカイチさんもご家族でいらっしゃっていた。
そんな挨拶をないがしろにしつつ洗車を終えてふと周りを見上げると・・・



既にかなりの台数が。
もちろん、音でわかるのだが考えてみたら全部、いや半分以上がL型だったり。
(それでも区別は付きますが)


ハコスカが多く、ケンメリが多く、ジャパンとR30はちょっとさびしく
R31がどかっときている感じ。


ケンメリいっぱーい!


屋台でサザエの串焼きを買って頬張りながらケンメリの台数を数えたところ・・
21台!どうやら会場で一番多かった模様。

参加したケンメリ一覧はこちらからどうぞ!

お昼頃に会場内の車からコンテストが行われ・・・・

なんとともくんさんが見事受賞!


授賞式の様子もパチリ。


他にもかような車も・・・受賞!


さらにナイスな車も!


ごついエアロがR31に似合ってる・・?こういうキットがあったんですねー


悪天候にめげずに参加してよかったと思える半日。半日というのは・・・
お昼過ぎから雨がぱらついてきたので授賞式終了後は一斉に撤収。



お疲れ様でした~!






帰りは下道から帰還。
走行していると・・・ボコンッ!という音がしてボンネットのロックが外れた。

「!?」(特攻の拓風に)

明らかにおかしいフェンダーとボンネットの段差。
なななな、なんで?
高速に乗っていたら今頃・・・と思いつつ、信号で止まって直したいが
こういう時に限ってノンストップで進む進む。
冷や汗というか我慢汁というか、もういたたまれない気持ちで走行。
ちょっと前が空いて流れ始めるとぐぐーっとボンネットが・・(あわわわわ)

街中に入ってやっと信号で止まったので、即座に降りてボンネットを押してロック。
ふうー。

しかし、何ゆえこんなことに・・・?
とりあえず考えても仕方ないのでそのまま進む。今度はボンネットが浮くことはない。

途中でとまやんさんと香月にてラーメンを食しつつ解散。
この後夜勤でなければ・・と思う反面、夜勤のおかげでイベントに参加できたので
結果オーライ。

では、また。
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横浜中華街お食事会

2007年11月10日 16時15分43秒 | レポート
本日は横浜中華街にてお食事会。

生憎の天気に顔をしかめつつボディカバーをはぐる。
しっとりと水分を含んで重くなったカバーをトランクへ入れ、運転席に。
即座に雨粒で見えにくくなるウィンドウガラス。
先日の栃木以来雨の日のケンメリドライブに抵抗が少なくなってきたような気もする。
(それまではちょっとした雨ですぐに尻尾を巻いて予定をキャンセルしていたり)

大盛況(笑)だったリンゴ・・・じゃない渋滞ツアーから一週間。
かぶりまくりの状態だったが今日もちゃんとエンジンはかかる。
環八から第三京浜に。
雨の週末だが、そこそこ車の数は多く、また降っていた雨も小降りになってきた。
保土ヶ谷から神奈川線に入り大黒手前の新山下のランプで降りて
集合場所のオートウェーブへ。
予定時刻を15分ほど遅れつつ到着すると、既にFさん、Sさんのお車が。

某リンゴ狩りの3倍の台数だ!とかいう突っ込みは無しで。
栃木では雨、所沢では晴れ、そして今日は雨。
間の悪い人がいるんだろうなー(おまえだー!)

そんなわけで久しぶりに3台だけ揃い踏み。

しばし店内で談笑した後に目的の中華街へ食事に。
3台で行くより1台のほうが経済的ではないか、とのことから1台で行くことに。
幹事役であるFさんがお店の人に断り、しばらく車を置かせてもらえることを承諾していただき、
1台に乗って中華街へ向かった。


3台の中からSさんのケンメリで行くことに。
普段乗ることの少ない後席を希望してお邪魔させていただく。
ここにお邪魔するのは2003年の座間記念庫のパレード以来か。(レポート探したけど載ってませんでした。残念)

とね号とはまた違った雰囲気のS号。
リヤスピーカーが純正同様平型のせいか、空間が広く感じられる。
またシートも張替えをされておりクッション性に富んでいる。
そんな違いを感じながら数分で目的地の中華街に到着。


パーキングに停めていざ中華街へ。

本来ならば本日はFさんのご家族や当方の婦女子も参加予定だったのが
雨と寒さと忙しさで3人だけの参加に。
当方が行き着け?(まだ3回だけど)のお店に行きやや遅い昼食となる。

食事をし、お土産を買ったところで再びオートウェーブに戻り
Fさんのお宅へお邪魔することに。

「この辺りは警察が多いので・・」
とFさんからアドバイスを受ける。
まあ、うちの近所も似たようなものですよ、などと油断していると
早速後ろから禍々しい赤い閃光が。
水滴に濡れたガラス越しにも判るその車は救急車や消防車ではない。
信号待ちで3台並んだ殿にいる当方。
じっとバックミラーを見つめる。

その車は隣の斜線を走り、とね号と並ぶとゆ~っくりと速度を落とす。

前が空いているせいもあり、そのまま赤い光を放ちながら進んでいく。
どうやら停められることはなさそうだ(そういうことしてないですけど)

信号が変わり出発。
特に何事もなく進むも、交差点や辻ごとにスクーターや自転車に乗った
警官が待機しているのが確認できる。なんか要人が来たり、犯人逃走中なのか?
と勘ぐりつつ、高台にあるFさんのお宅へ到着。

閑静な住宅街に現れるケンメリ3台(1台はデフォルトですが)


図々しくガレージの中に停めさせていただき、ついでにリフトアップまでしてもらうと・・・!


見てはいけないものを見てしまったorz

腐りまでは進行していない(と思いたい)ので早めにケアしようと思う。


なんだかんだで歓談し辺りがすっかり暗くなった(と言っても18時ごろ)に
おいとまする。
途中の高速入り口までFさんに先導してもらいながらそこでFさんとお別れ。
高速に乗り2台で流しつつ大黒のところでSさんともお別れ。
狩場線→第三京浜と来て川崎出口で降りる。
途中、本日は不参加だった婦女子様宅にお土産を届けつつそこからはいつものルートで帰還。



帰り道までもパトカー。
しばらく前を走っていたが、途中でいなくなる。

駐車場に到着したタイミングで再び雨が。
拭いても間に合わない降雨量なので諦めてそのままカバーをかける。
湿気ったカバーはずしりと重く、それでもないよりはマシだろうと
濡れた車体に濡れたカバーを被せてケンメリを後にした。
コメント (2)
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りんご園レポート

2007年11月03日 22時50分02秒 | イベント
本日はたくさんの参加ありがとうございました!






参加台数:1(自分)


_| ̄|○

なぁに、かえって行動力がつく。

そんなわけで、本日は婦女子様をピックアップした後環八から関越自動車道へ。


しかし・・・・大渋滞。
これでもかってくらい大渋滞。

環八から関越に入る前の電光掲示板を見る。


渋滞30km 100分
高坂SAより渋滞7km


( ゜д゜)ポカーン

なんとか練馬ICに到達。
しかし渋滞は増えるばかり・・・

ここは・・・戦略的転進を・・・と思いきやそのまま練馬インターから
関越に入ってしまう。

渋滞かと思いきや、意外と流れ始めてるではないか!

お、もしかして・・・と思った数秒後に

どん詰まり。

大泉で降りるか・・と思いきや、こちらからだと降り口がない。
降り口がないまま所沢まで行く。
ちなみに練馬から所沢まで40分以上。
婦女子様宅から出発してすでに2時間半。

高速道路の電光掲示板を見ると・・・・



ふ、増えてるー!?

結局所沢インターで降りてUターン。
所沢インターから練馬インターへ。
さっきは40分以上、今回は4分前後。

やっとカーボンを吹き飛ばせたかと思った途端、下道に入ればまた渋滞。
いやはや参りました・・・・



結局渋滞を堪能してちょこっと走っただけ。
関越、常磐、中央道、どこもかしこも30km超えの大渋滞。
連休はこんなものかと項垂れつつお好み焼き屋で反省会。


目から涙が出てるのはきっと油の煙が目にしみるから・・・・
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