昨日カバーをはぐって水切りを終えた先から再び雨に見舞われた。
”その都度表示が変わる”ネットの”天気予報”にも書いてあったことだが
それに気づいたのは家に帰って本日の仕事に備えて床に付いた頃だった。
夜勤の多い当方にしては珍しく本日は早番。
家に戻ってくるのは夕方、といっても日は既に暮れて夜と表現しても
差し支えない時間帯だが。
家に戻りスーツを着替えるとケンメリのキーを持って駐車場へ。
未だに乾かない地面を見るとやはり相当量が降ったのだと思われる。
ケンメリに近づくといつもどおりリヤスポイラーのくぼみに水溜り。
カバーをつまんで持ち上げて蓄積された雨水を流す。
フロントのちょうちょ結びをした締め紐を緩めるとエッジ部分に溜まっていた
水が手のひらに当たる。
フェンダーミラーとアンテナに注意しながらボディカバーをめくる。
意外と綺麗だ。
左右共にカバーをめくって丸めてトランクへ。
トランクを開けると若干の雨水が垂れてくる。
暗がりの中トランク内に落ちていった水滴を大雑把に拭いた後ボディのほうに目をやる。
いつも雨だれが出ている部分を見てみたが今日は差ほどでもない。
軽く拭いただけで(暗いからということもあるが)とりあえずは綺麗になった。
次はボンネットを開けてみる。
これまたフロント部分に溜まっているであろう雨水を警戒して
雑巾で水が流れてくる穴を押さえて恐る恐る開けてみるが・・・出てこない。
あれ?こちらは予想外。
特にどこかに流れたような跡も見受けられないのでそのまま閉める。
雑巾をトランクにしまい、コックピットへ。
湿り気とガソリン臭を感じながらアナログ時計の作動音を確認してキーをひねる。
電磁ポンプと先日乗っていた時に聞いていたMDが再生される。
イグニッションをONにするとMDが一瞬止まりセルが回ってエンジンに火が入る。
さすがに一発でかかった。
ゆっくりと駐車場を出て家車R33の元へ。
R33に積んでいるであろうipodを回収しに行く。
ゆっくりと回転を上げずに半クラで到着。
徒歩でも5分ほどのところなのでケンメリだったらゆっくり走っても1分かからない。
アイドリングのままケンメリを降りてR33の車内を調べるがipodは見つからない。
あれれ?
とりあえずケンメリに戻る。
来た道を今度は大通りへ向かって走る。
信号の切れ間を待って大通りへ。
真ん中の車線から一番右の車線へ。
既に水温計の針が動いていたので遠慮なく2速のまま回転を上げていく。
当方なりのカーボン除去作戦。
2速で5500回転でも速度は60km/h前後。音はうるさいが少しの辛抱。
オイル交換時期を当に過ぎてはいるがそれでもエンジンは快調に回る。
ちょっと行った先でUターンをして同じように2速のまま戻ってくる。
結局ボディを拭いて走ってからトータルで40分程度。
多少なりとも水分を飛ばすことができたかなと自己満足しながら駐車場に戻る。
エンジンを切った後、室内灯をつけてコンソールボックスを捜索。
やはりipodは見つからない。
調子のよいケンメリと行方不明のipodを気にしながらケンメリにカバーをかけて
家に戻った。
”その都度表示が変わる”ネットの”天気予報”にも書いてあったことだが
それに気づいたのは家に帰って本日の仕事に備えて床に付いた頃だった。
夜勤の多い当方にしては珍しく本日は早番。
家に戻ってくるのは夕方、といっても日は既に暮れて夜と表現しても
差し支えない時間帯だが。
家に戻りスーツを着替えるとケンメリのキーを持って駐車場へ。
未だに乾かない地面を見るとやはり相当量が降ったのだと思われる。
ケンメリに近づくといつもどおりリヤスポイラーのくぼみに水溜り。
カバーをつまんで持ち上げて蓄積された雨水を流す。
フロントのちょうちょ結びをした締め紐を緩めるとエッジ部分に溜まっていた
水が手のひらに当たる。
フェンダーミラーとアンテナに注意しながらボディカバーをめくる。
意外と綺麗だ。
左右共にカバーをめくって丸めてトランクへ。
トランクを開けると若干の雨水が垂れてくる。
暗がりの中トランク内に落ちていった水滴を大雑把に拭いた後ボディのほうに目をやる。
いつも雨だれが出ている部分を見てみたが今日は差ほどでもない。
軽く拭いただけで(暗いからということもあるが)とりあえずは綺麗になった。
次はボンネットを開けてみる。
これまたフロント部分に溜まっているであろう雨水を警戒して
雑巾で水が流れてくる穴を押さえて恐る恐る開けてみるが・・・出てこない。
あれ?こちらは予想外。
特にどこかに流れたような跡も見受けられないのでそのまま閉める。
雑巾をトランクにしまい、コックピットへ。
湿り気とガソリン臭を感じながらアナログ時計の作動音を確認してキーをひねる。
電磁ポンプと先日乗っていた時に聞いていたMDが再生される。
イグニッションをONにするとMDが一瞬止まりセルが回ってエンジンに火が入る。
さすがに一発でかかった。
ゆっくりと駐車場を出て家車R33の元へ。
R33に積んでいるであろうipodを回収しに行く。
ゆっくりと回転を上げずに半クラで到着。
徒歩でも5分ほどのところなのでケンメリだったらゆっくり走っても1分かからない。
アイドリングのままケンメリを降りてR33の車内を調べるがipodは見つからない。
あれれ?
とりあえずケンメリに戻る。
来た道を今度は大通りへ向かって走る。
信号の切れ間を待って大通りへ。
真ん中の車線から一番右の車線へ。
既に水温計の針が動いていたので遠慮なく2速のまま回転を上げていく。
当方なりのカーボン除去作戦。
2速で5500回転でも速度は60km/h前後。音はうるさいが少しの辛抱。
オイル交換時期を当に過ぎてはいるがそれでもエンジンは快調に回る。
ちょっと行った先でUターンをして同じように2速のまま戻ってくる。
結局ボディを拭いて走ってからトータルで40分程度。
多少なりとも水分を飛ばすことができたかなと自己満足しながら駐車場に戻る。
エンジンを切った後、室内灯をつけてコンソールボックスを捜索。
やはりipodは見つからない。
調子のよいケンメリと行方不明のipodを気にしながらケンメリにカバーをかけて
家に戻った。