ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

歳末スペシャル

2005年12月31日 19時32分54秒 | レポート
いよいよ年も押し迫ってきた31日。
夜勤続きだったせいかあんまり年末と言う意識が薄く・・・
そこへジャパンのとまやんさんと、dさんと年末会合という話が。
とまやんさんに代理で買ってもらったブツを受け取りに行くのである。

年末くらいケンメリを動かして年の最後を締めくくろうと。
dさんが来てとりあえず2台で向かおうと、駐車場まで行き、
外してあったバッテリーターミナルを再び接続。
ボルトを締めて準備完了。
運転席に座ってキーをひねる。
電磁ポンプが動いてキャブに燃料が送られる。
そしてさらにキーをひねってエンジンを・・・
かからない。

決してバッテリーが悪いわけでもセルが悪いわけでもない(と思う)
何度も試していると・・・

キュキュキュ・・・vovo...

このようにかかったりする。
そしてもう一回。
キュキュキュ・・・vovoVVOON!
キュキュ・VOWNNNN!

エンジン始動。
しかし停めてから再始動はかなり困難な予感。
dさんの車からキーシリンダーをお借りして試してみる。

付け替えしてるのはdさん。
見てるだけの(ry


あっさり始動。
どうやら悪いのはキーシリンダーの予感。
ただし先述のバッテリー上がりとは無関係。

年明け早々交換予定の部品が確定。
こういった部品を替えるべきなのに・・・


こういうのとか、

こういうのを買ってるから始末に終えない。

そして、始末に終えない自分へついに鉄槌が。



こ、こ、こ、これわぁ・・・・・・・・・

ヒビ!?
ひびが入ってるぅぅぅっ!?
亜w背drftgyふじこlp;@:「


リヤピラーのここ。
ここ数日の寒さの影響か。
ひび割れに項垂れつつ、結局始動に手間取るような状況で外出するのは
得策ではないと判断。
dさんの車に同乗させてもらい待ち合わせ場所へ向かう。

待ち合わせ場所へ到着。
本来ならここにケンメリの姿があるはずなのが・・

残念ながらケンメリの姿は無し。
3世代のスカイラインを並べるのは来年に持越しである。

久しぶりの会食と

このブツの受け渡し。

何年経っても肝心なことは何一つわかってない駄目オーナー。
昨日と今日とミニカーを手に入れてご満悦。

夕方までご一緒して解散。
あっさり動く、2台のスカイラインを眺めつつ、
来年こそはこういうトラブルを減らせるといいなぁと思ったりする次第。

いや、毎年思ってるんですけどね?

こんな情けない話が、2005年最後のケンメリレポート。

来年は・・・もっとがんばります。(はぁ)

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年末馬鹿スペシャル(京商1/18ケンメリ発売レポート)

2005年12月30日 23時53分11秒 | ニュース
反省小屋でカウンターぶん回してくれてる皆さんこんにちは。

くそうっ!みんなして馬鹿にしやがって!
こうなったらとことん馬鹿になってやる!


ってことで、買って来ました。

京商 1/18 KPGC110

イヤー、発売が延び延びになってたんですが、年末のこの時期に
出すことないじゃないですか。
年末年始で金融機関もしまっており、お金の引き出しには手数料が
余計に取られてしまうので、予めたくさん下ろしておいて飲み会だったり
急な出費(ケンメリのミニカーが発売されたりとか)に備えてたんですが
某ジャパソ乗りの方から報告メールと、掲示板でさきもりさんがカキコするものですから
夜勤明けの体で買いに行ってしまいました。

バッテリーを買うときとかはかなり躊躇したのに、コレ買うときは即断(おい)
品質にバラつきアリとの事でしたが、店頭には1つしか残ってなかったため
選択の余地無し。ていうか、厳密に言えばやや気になるところもありますが
なあに返って免疫力が付く(違)

ちなみに夕食のつもりが飲みになって酔っ払いながらこいつを抱えて帰ってきた次第。
雑踏の中蹴っ飛ばされないように大事に大事に・・の割には自分で壁にぶつけつつ
お持ち帰り。

開けて見てうっとり。
いやーよくできてますよコレ。
アルコールが回った脳みそで見てもかなりキてます。

ラジオのメクラ蓋からダッシュボードのスピーカー穴まで
よく再現されております。
GTRじゃなくてもケンメリの実車を持ってる人にはたまらないかも!

エンブレムもこの通り!
クリアシートが貼ってあるのは搬送中の外れを防ぐためのものと思われ。


鉄っちんホイールもこの再現力。
惜しむらくはセンターキャップが付いていなかった事か。

ベースから外すにはビス止めを外す必要があるが、酔っ払ってやると
ロクな結果にならなさそうなので今宵は眺めておしまい。

肝心の実車の方は?(ドキドキドキドキドキドキ)
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更なる事実

2005年12月23日 11時50分01秒 | レポート
本日はお出かけ・・・の予定だが、昨夜の出来事を検証したくて、午前中に
またまたケンメリの元へ。

9月に購入したバッテリーが2週間で上がってしまった、と思っていたが、
仮にオルタネーターが不調だったとするとそれ以前から充分な発電が行われず
その結果としてバッテリーが上がったのだろうか?

いや、以前動かしていた時はアンメーターがちゃんと振れていたようにも思える。
何が原因だろう?
ショップで充電しているバッテリーもレベルメーターが全然変わらないとかで
(一度上がったら駄目なものなのかどうかは不明)
バッテリーの可能性も無きにしも非ず。
そしてオルタネーターの発電が足りない可能性も無きにしも非ず。

とりあえず、エンジンをかけ、バッテリーのマイナス端子を引っこ抜く。
ショップの社長曰く、もしオルタが駄目ならバッテリー端子を抜いた時点で
エンジンが止まるとのこと。

えい!

動いてる、動いてるよママン!
って画像ではわからないかもしれないが(つーか判るか)
ちゃんとエンジンは回っている。

あれれ、ってことはオルタは生きてる!?

一体何が原因なのか。

とりあえず動くことは動くが、万が一止まった場合のレスキューが
今の時期は物凄く大変だろうし、下手なシチュエーションで止まると
どんな結果を招くか判らないため、再びバッテリーターミナルを外して
カバーをかける。

予定では夜よりケンメリ出動だったが断念せざるを得ない。

・バッテリーが駄目
・オルタが駄目
・アンメーターが駄目
・オーナーが駄目

最後の所だけははっきりしているが、とりあえず完全な解決策が
出るのは年明けになりそうだ・・・_| ̄|○
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コーヒーを飲みに行きました

2005年12月23日 02時15分46秒 | レポート
仕事から帰ってきました。

家に着きスーツを脱ぎ、ほっと一息。
本日は某所にてジャパン系のみなさんは忘年会。
私は仕事で不参加。
やれやれと思っていると、ジャパンのとまやんさんからメールが。

「環七ガストにいます」

ってこれは今から来いと言う命令ですか!?

とりえず脂性の当方は風呂に入る。
風呂上り後は当然のように眠気が襲ってくるのだが、
携帯には再びメールが。


・・・・・コーヒーでも飲みに行くか。
翌日(と言うか既に日付が変わっているので本日)は予定があるため
朝までいることは出来ないが、動くようになったケンメリに乗りたいという
気持ちは日中よりくすぶっていたため少しだけ動かして帰ってこようと決断。
「行きますメール」は出さずに突然現れて驚かそうと企んだ次第。
当然、空振った時のことなど考えない。

頭を充分に乾かして、ダウンジャケットを着込み夜風が冷たい中
ケンメリの駐車場へ。
吐く息も白くとぼとぼ歩いていると「ガサッ」と音が。
身構えると野良猫が寒そうにこちらを見つめていた。

猫好きではあるが無責任にかまうことは出来ないので、そのままスルー。

そしてケンメリの駐車場へ。
寝静まった住宅街でエンジンをかけるのは大変気が引ける。
昼間に動かしたおかげか目覚めは容易だった。
ベルトを締めたら、即座に出発。
大通りには年末の餅代をも取り上げようとする公務員が難癖つけようと
待っていると予想されるので、裏道を回転数を上げずに走ることで
アイドリングの変わりにした。
既に時刻は2時を回っており、大通りに出ても車影は少なく、
すぐに車線に入ることが出来た。

しかし、別道から環七に入るところで結構渋滞。
夜2時だと言うのにかなりの車列。
一体なんで?
などと思いながらも、待つしかない。
工事?事故?検問?
などと色々考えをめぐらせるも、結局タダ単に車が詰まっていただけだった。
なんとか環七に入り、目的地であるガストを目指す。
既に水温は上昇し、エンジンを回すことも出来るが、ここでも油断すると
何が起こることやら。
しかしそんな気遣いは無用とばかりに右から左からタクシーがかっとんで行く。

ほどなくしてガストに到着。
駐車場を見回すが・・・いるはずの車たちがいない。


「げぇっ、ひょっとして解散!?」
とおろおろしながら奥に入ると

いましたいました。
Y31とR32。
その間が空いていたので、
「や、やはりここは、に、に、日産車連合で・・・」
などとぶつぶつ言いながら駐車。
看板の案内に従って駐車券を発行しようとするもうまくいかない。

あれ?
と思い、店内へ。
深夜バイトの人に説明すると、入場の際は発券の必要はないとか。
だったらそういう説明書きを掲げるべきだと思うが、この辺りは
所詮・・・とふと視線を移すと、おなじみの面々が。

ジャパンのとまやんさん、dさん、プラさん、そして
駐車場に停めてあったR32GT-Rの大さん。

「こ、こ、これは、ほほほ、本物ですか!?」
とお約束のネタを脳内披露。(後に我慢できずに放言しましたが)

しばしの談笑、大さんプラさんは飲み会には参加されておらず、
当方同様後から来たとか(車ですしね)
結局3時過ぎに失礼することに。
と思ったら切り上げ時ということで皆さんお帰りに。

駐車場に戻りエンジンスタート。
あれ?

なんていうかその・・・
エンジンスタートさせると、アンメーターが右(+)にぴょこんと振れるはずなんですが・・・
あれれ?

もしかして、

充電されてない!?(サー)←血の気の引く音

バッテリーは今日変えたばかり。
で、ドリカムのCDかけながらヘッドライトをつけてここまで能天気に走ってきた、と。
あわわわ。
自宅まで護衛しましょうか、とのお申し出をいただくもとりあえず走るうちに
帰ろうと判断。
途中から現れて皆さんに要らぬ心配をかけさせて、とっとと帰るという
「一体君は何しに来たの?」状態。

帰る途中でいらぬ難癖を付けられて停められ、後付で整備不良とか
言われてはたまらないので、帰りも大通りは避ける。
早く帰りたい気持ちを見透かすかのようにタクシーが群れを成す。
信号で色が変わるのは俺の前で。

全てが俺に不利になるように思えてしまう被害妄想全開パターン。
日ごろの点検を怠ったことはやはり棚の上。
ヘッドライトをつけることさえ憚られるが、つけてないからと
難癖を(ry

ええい、とりあえず帰ろう!
と何も考えずに駐車場を目指す。
なんとか止まることなく帰還成功。

dさんやとまやんさんに期間報告をして家に戻る。
とりあえずバッテリーのターミナルを外しておく。

バッテリーが原因じゃないのかなあ、と思案しながら布団へ戻った。
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ただいま

2005年12月22日 11時04分20秒 | レポート
夜勤とかなんとかで結構忙しい日々。
ていうか、どうも他人任せにしがちな体質と、怠け癖が悪く作用して
なんだかんだでケンメリお不動様1ヶ月。

ああ、これではいけないということで早速バッテリーを買いに行く。
ショップの方へ預けて充電中ではあるが

・バッテリーに付いている確認窓を見ても色が変わらない(充電されてない?)
・一度上がったバッテリーはなるべくなら使用を避けたい
・ていうか、ショップに行くタイミングが悪い(夜勤明けだったり、お店が年末で忙しかったり、家の車が使えなかったり、
言い訳が多かったり

という自ら率先して動こうと言うのがちっとも見て取れない俺。
本日も夜勤であるが家の車が幸い使用できる状況だったので早起きをして出発。
早起きといってもお店が開店する一般的な時間なので普通の人に比べたら
遅いかもしれないが、普段夜勤の時に起きる時間からすると当方の中では早い時間(笑)

以前買ったバッテリーと同じものを買う気にはならないので、今回はカー用品店ではなく、
安さの殿堂ドンキホーテへ。
開店間もないせいか、店内はがらがら。
人でごった返して歩くのも困難というイメージとはかけ離れたものだった。
これなら今後早朝だったら来てもいいかな、などと偉そうに思ってみたり。

バッテリーを求めて店内を散策。
カー用品コーナーを見つけて中に入ると、そこは一面ブラックライトとネオン管の世界( ゜д゜)ポカーン
あっけに取られながら振り返るとバッテリー発見。
YUASAバッテリーだ。これなら大丈夫だろう。

以前買ったのもそれなりに有名なバッテリーメーカーとオートテックとのコラボ商品(笑)
だったような気もするが、こちらはお値段も以前のもののほぼ半額。

ブラックライトとネオン管、はたまたミラーに下げるであろう紋?などの
ラインナップは多種多様だが、バッテリーはYUASA一社のみ。YUASAか古河
で考えていたのでそれは別にいいが、カー用品店コーナーになぜか隣接して
アダルトグッズが売っていたりとドンキホーテの客層の需要と供給に(ある意味)かなったマーケティングなのかなあ
などと妄想しながら、バッテリーを持ってレジへ向かう。

バッテリーを積んでケンメリの駐車場へ。
車内にバッテリーを置いてとりあえず家の車を置いて徒歩で戻ってくる。
早速バッテリーをつなぎ、ついでにプラグの清掃。




プラグ結構汚れてます・・・猛省

プラグも全て予備と交換し、コックピットへ戻る。
最後に動かしたのが先月22日。その後はかけようと思ってもかからなかったので、実に1ヶ月ぶりの始動。
不思議な高揚感に包まれながらキーを捻る。

キュキュキュキュ・・・・

よし、セルが回った!

キュキュキュキュ・・・・

よし、セルが回った!

キュキュキュキュ・・・・

よし、セルが回った!

・・・・セルは回るが初爆がこない(焦)

1ヶ月放置のツケは大きく、一発目の爆発までなかなか到達しない。
何度も、本当に何度も繰り返す後に少しずつ、
Vo...VOVO...BOW...
と息をし始めた。気分は心臓外科医。
Vovooovo.....BO,BOn。

もう少し、もう少しだ!
キュキュ・・Vo,VOWWWNNN!

かかったー!(歓喜)


OOWWNNNNn...

駄目だー!_| ̄|○


しかし、気を取り直してもう一度セルを回すと今度はちゃんとかかる。
そのままアクセルを軽く踏み込み時折踏み込むとバックミラーに煙が舞うのがわかる。

述べ一ヶ月ぶりの始動はなんとか成功した。
久しぶりのL型の吹け上がりに少々目頭が熱くなって見たり、
ああ、こんなすばらしいものをどうして一ヶ月もの間ほったらかしにしていたんだろうといまさら反省してみたり。

オイルの充分な循環と言う意味も兼ねてしばらくアイドリング。
その間に交換したプラグを磨く。
こうした作業すらずいぶん久しぶり。快調に走るケンメリの上に胡坐をかいていたのが
よくわかる。

バッテリーもそうだがこまめな点検を怠った結果が今回のネタにつながっているのだ。

プラグを磨き終えて工具類と共にトランクへ収納。
出社時間まで既に30分を切っている。
しかし乗りたい、動かしたい衝動には勝てなかった。
ケンメリに乗り込みシートベルトを締める。
水温計は既に動いており、次に不安だったサイドブレーキも固着もせず(一ヶ月くらいだったら大丈夫か?)
ゆっくり解除してクラッチをつなぐ。
久しぶりの重ステがより重く感じられる。

大通りは連休前と言うこともありかなりの渋滞。
しかし住宅街で飛ばすほど無神経ではない。

大通りの比較的好いている車線を低めのギヤで走る。
そしてすぐに曲がり角に入って駐車場へUターン。
時間にして2分ほどのドライブ。

ちゃんと動くことを、曲がることを、止まることを確かめて
ケンメリにカバーをかける。
もっと乗っていたい衝動は重々感じつつ、仕事に向かう時間も
かなり迫っていたため本日これにて終了。
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銀ブラ

2005年12月18日 13時05分21秒 | 脳内オーナーT
本日は所用にて銀座へGO。
もちろんケンメリで・・・ではなく、電車でGO。(最近そればかり)

で、銀座と言えばここ

日産銀座本社ギャラリー。
以前ニューイヤーの帰りに立ち寄ったがなかなか面白いところだったので
せっかく来たのだからと、再訪問。
また、案内のはがきを度々もらっていたので(しかもアンケートでV35ミニカー当たったし)
ちょっと義理が果たせた気分(笑)

はがきを配ってるギャラリーでもラッセンとかのシルクスクリーン(版画)を目が飛び出るほどの
価格で売りつけられちゃうところではないですよ?

スカイラインやフェアレディZは表に展示されているのだが、
外で眺めようと言う気にならないほどの寒さのため、早々に店内へ。
今期は各界で活躍中のデザイナープロダクツが展示されており
(車などとは関係なく)こういうのあったらいいなぁ、と思える
雑貨や日常で接するアイテムをたくさん見ることが出来た。
それらを眺めつつ、展示車に乗り込んだりして、評論家気取りで
ぶつぶつ言ってみる(気持ち悪い)

フーガやら、マーチやらムラーノ・・・新型車とはほとんど縁がないと思えるが
その中でもっとも経済的にも縁遠い存在がこちら。


プレジデント。日本語に訳すと大統領。
そんな高級車に乗ってみた。(座ってみた)


本人は真剣だが、プレジデントにダウンジャケットで乗ってる人はいないわけで。
(少なくとも新車に乗れるような人は)


先日の皇室の結婚式の真似事を(笑)
時代が時代ならプリンスロイヤルでも展示してくれてたのかなあと
空想してみたり。
ちなみにこの方は皇室関係者ではありません。


日産の最上旧車最上級車だけあってお値段も凄く・・・
本日座った感じではFUGAが一番良い感じだったので、945万円あったらFUGAの方を
買ってしまいそうな希ガス。

945万円どころか、FUGAだって買えないのにこんなこと書く俺って・・・orz

妄想に膨らむ俺に展示車両からの電撃ショック(静電気)
正気を取り戻したところで、外にあるZとスカイラインクーペに乗って
ギャラリーを後にしたのでした。
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2005 東京クラシックモーターショー

2005年12月17日 22時26分50秒 | イベント
本日はビッグサイトにて開催されている東京クラシックモーターショーへ。
1970年代のモーターショー再現とのこと。ひょっとしてケンメリレーシング仕様が
ターンテーブルに乗ってたりするのかと、心躍らせ会場へ向かう。

心躍らせ・・というわりにはデジカメを忘れると言う(2回目)
失態を。
そんなわけで、画像は全て携帯電話にて撮影。

駅を降りて会場へ向かうと、なにやら人ごみが凄い。
前日が夜勤だったためと乗り継ぎに失敗し、会場に到着したのは12時過ぎ。
ひょっとして旧車ブーム?
と人ごみを付いていくと、看板発見。




オンワード社員家族割引販売




・・・・・違うじゃないか。
人ごみを離れるようにしてエスカレータに乗りクラシックカーの会場へ。

小っちぇ。
チケット売り場が思い切り掘っ立て小屋。
しかし、入場料は2000円。
一瞬悩む辺りまだまだ修行が足りないか。












会場へ入り、ジャパンのとまやんさん、MAXさん、KAZさんご夫妻、ケンメリあっきぃさんとご挨拶。
既に皆さん早い時間からいらしていたご様子。
ちなみにSさんはお仕事のために速めに切り上げられてしまったとか。

皆さんと談笑を交えつつ会場内を散策。


実に綺麗なスカイラインスポーツ。


かなり渋い黒のフェアレディ。
会場で2番目にハァハァしました。



今回一番ハァハァしたブルメタケンメリ。
フロントのスカイラインエンブレムが余計だと思うのは当方だけだろうか?


エンジンに迫ってみる。
SUツイン、エアクリーナー付きL20なんてかなり珍しい予感。


室内がまたすばらしい。
完全な青内装(ダッシュボードも内張りも全部青)にレースのシートカバー。
那須ツーリングの時に拝見させてもらった車にも付いていたが、これがあると
(いい意味で)乗用車っぽくてたまらない。
ケンメリ好きにはたまらない、今となってはGT-Rより希少だと言っても過言ではないのでは?
これに乗って北海道に行った日には注目度100%。
紅いTシャツにラッパズボン、彼女はピンクのワンピースだったらもうグリコのオマケ状態。(興奮して意味不明な言葉が羅列されてますがお気になさらずに)

妄想にふけってみる。







これが見れたことがイベントで一番の収穫だったかも。
惜しむらくはご飯を用意していなかったのでおかずにすることは
出来なかったことか(まだ狂ってます)



後は有名なハコスカ屋さんのブースとか

思いがけずバイオレットラリー仕様(?)とか


お姉たんの写真などを撮影。
ちなみに聞いた話では、お姉たんを撮影して目線をもらうには、でかいカメラ
(レンズだけで数十センチとか)
じゃないと駄目だとか。
携帯カメラでもこれだけ取れればこちらは満足だが・・・

(お姉たんのアップ画像や、背中画像や、脇画像(!)が欲しい人は
誰かさんにお祈りすると出てくるかも)


しかし、お姉たんよりやはりこのケンメリが一番おかずになりますワイ。

それなりに堪能して会場を後にし、その後は電車で新橋へ行き少々早い時間からの
飲み会となるのでした・・・
(飲み会からの参加の大さんもオツカレ様でした)
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放置プレイな日々

2005年12月16日 11時30分13秒 | 脳内オーナーT
バッテリー上がりから早数日。
仕事の忙しさも相まってちっともケンメリに乗ってません。

そんな中日産よりかようなものが到着。





以前日産のHPにてオーナーズギャラリーなるものがあったので投稿したのだが
それの当選品だった。
愛のスカイラインでも入ってるのかと裏を見てみたら・・・

エルグランド 2000夏
エルグランド 2003夏
エルグランド 2004夏
ステージア 2001秋
グロリア 1987夏
ローレル 1995冬
(曲名は省略)

・・・・最近のばかりか。
とりあえずせっかく当選したので保管。

でも開封しないかも。

どうせならスカイラインCM集でも作ればいいのにと思う今日この頃。
個人で作ってらっしゃる方もいるかもしれませんが・・・
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バッテリーチャージ

2005年12月07日 18時30分16秒 | レポート
仕事が終わった後、家の車にていつものショップへ。
片手にはケンメリにつけてたバッテリー。

バッテリーを駐車場まで運ぶのにすでにふらふらしてるのは
病み上がりだからではなく、自堕落な生活の証。
ていうか、バッテリー上げてる時点で押して知るべしかorz

(ここで突込みが入る)

推して知るべしだった_| ̄|○

仕事から帰ってきて準備して夕方のラッシュの中ショップへ向かう。
2時間ほど色々と打ち合わせをしつつ、バッテリーを預けて帰還。

家の車でつなげてかけたら手っ取り早いか、と思うも人手やら
既にバッテリー外してしまったあとだったり、またショップの方で
充電してくれると言うので今回は(も?)甘えさせていただいた。

翌日も早朝より仕事なので高速道路を使って帰ることに。

下道でくるときは1時間半かかった道のりも、高速に乗れば30分ちょい。
快調に進んで、地元に戻ってくる。
高速の出口でウィンカーを出して降りようとしたのだが・・・・


降りられない。

なんと出口渋滞。

更に追い討ちをかけるかのように

こんなマークが。

バッテリーだけにとどまらずあわやガス欠まで!?
本当に自分は車が好きなのか自分自身が疑わしくなる瞬間。

結局高速から下道に下りる出口渋滞だけで30分を費やし、
高速を使って帰ってきた意味がほとんどなくなるorz

悲しいまでの空回りっぷり。

「きっと来年はイイコトがあるさ」
などと逃避しながら家に帰るのであった・・・・
コメント (3)
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もうね、アホかと馬鹿かと

2005年12月05日 22時20分12秒 | レポート
天気や風邪に阻まれ久しくケンメリに乗っていない。

なんだか毎回こういう事例があるような気もするが、薬を服用した状態では
おっかないので運転や御酒は控えたくなるのは正直な気持ち。

薬の服用も終わり、風邪の症状も治まり、天候にも恵まれた本日、
かねてより訪問予定だったいつものショップへ行くべくケンメリのキーを握る。

駐車場に近づくと警備員が。
どうやら駐車場の目の前の道路において工事を行っているようだ。
もちろん、工事を行っていてもケンメリを出すことは可能。
シートカバーをめくり、トランクへ入れる。
前回のように鍵でボディに傷をつけないようにそっとドアを開ける。
約2週間ぶりのケンメリのコックピット。
体をバケットシートに滑り込ませ、キーを挿入し・・・・・








時計の音がしない。

夏に直したばかりのアナログ時計。
いつもはカチコチ音がしていたのに今日は何も聞こえない。
何も聞かせてくれない。

駄目元でキーを捻るがうんともすんとも言わない。
これは、あれだ。
その、なんだ。
まあ、毎度のことのようだが、


またバッテリー上げてしまった_| ̄|○


JAFを呼ぼうにもトラックが入ってくる側の道は先述の通り工事中。
ん?まてよ!?
工事のトラックがあるジャマイカ。

早速誘導係の人に話しにいく。

俺:「あのーすいません、トラックを・・」
係:「あ、今工事してまして・・・」
俺:「いえ、そうじゃなくてですね、バッテリーを上げてしまったので
   ジャンプして欲しいんですが」

ここで勘の良い方はお気づきかもしれないが、トラックは24V。
一般乗用車は12V。直接つなげてはマズイ。
ショップの社長に状況説明してアドバイスをもらう。
トラックはバッテリーを2個搭載して24Vになっているので
一つ外してつなげればOKとのこと。

よし。

早速工事の人たちにお願いしてトラックをケンメリの前へ移動。
トラックからバッテリーを外させてもらう。

工1:「懐かしいね~俺はこれの前のスカイラインに乗ってたよ」
工2:「これは本物ですか?」

などと心和む会話をしつつ、なんとかバッテリーを外すことに成功。
ボクは旧車乗りなんでこれくらい朝飯前ですよ!?と言わんばかりに
バッテリーをつなげる。
朝飯前にこういうミスをしでかしていることは当然棚に上げて。

しかし、素の状態では充分な電力を得ることができず
(普通につなげてもアクセル吹かしてやりますもんね)
結局断念。

慣れてると自負した割には敗北感いっぱい。

工事の方たちに丁寧にお礼を述べて、結局本日の出撃は取りやめに・・・・
がっくり項垂れシートカバーをかける。
駄目オーナーが乗れば故障知らずのケンメリもこの有様。

ショップの方でバッテリーを充電していただけるとの事で、
ケンメリよりバッテリーを外して、とぼとぼと家に帰っていった。
ぐすん(涙)
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