ミルキー×ミルキー×ミルキー

ケンメリをママチャリ替わりに使う皆さんこんばんは。

本日は先日買ったネクターロール以外にも食べたいものがあるという奥の要望を真に受けて
ケンメリ出動。

目標、不二家。
健闘ヲ祈ル。

と誰と戦っているのか毎度毎度不明瞭ながら目的地に向かう。
チャリがあればチャリで行ったほうが経済的だが、チャリがないのと生モノ（要冷蔵）なので、ケンメリで。

夕方で大通りはことごとく渋滞しているので裏道・・というか、ここへ行く時に普通に通るルートを選択。
曲がる直前にウィンカーを出す困ったハイエースなどがいたが、それ以外は至って普通に到着。
ウィンカーについて文句を垂れる割に路駐して買い物を済ます矛盾した大人三十六歳。

おっさんが、ペコちゃんの隣で
「ミルキーロールとぺこちゃんのほっぺを二つ、あ、あとミルキープリンも・・」
とバカスカ購入。

お姉さんにケーキを包んでもらってご満悦で店を後にする。
任務完了！帰投する！
と誰に言ってるのかもはや意味不明なテンションでエンジン再始動。

帰り道も特に混むことなく無事に到着。
駐車場にケンメリを停めてカバーをかける。
何気ない日常、ブレーキランプもウィンカーも問題なく点いて安心出来るドライブ。
ただし下道をちょこちょこ走ってるので、そろそろ高速をがつんと走ってプラグの被りを取りたいところ・・・





その前に下腹に付いてる脂肪を取る必要がありそうです。

涼しい夜のドライブ

7月22日
本日も夜勤明け。
いい加減夜勤のシフトに体がついていかなくなっている気がしてきた。
日中にケンメリのメンテ、夜勤明けにドライブといった行動パターンははるか昔のものとなり、
今では日中は家でおとなしくして、夜勤明けはそのままバタンキューのパターン。
おとなしくせずに行動することもあるが、たいてい決まって翌日に疲れが押し寄せて
より一層バタンキューするケースが多くなってきた。
本日は日中寝ていたものの、奥の要望により先日行ったラーメン屋さんへ向かうことに。
台風がそれて雨は上がったものの風が強い。この風のおかげである程度の湿気も吹き飛んでくれているのだろうが。
カバーをはぐってエンジン始動。
奥を乗せて夜のドライブ。
家からは10分程度。駅前の商店街を抜けるコースなので、慎重に。
目的地に到着。
金曜日の夕方というよりはすでに夜。
駐車場はほぼ満車。
空いてる場所はないかと場内を見ると、一番奥の頭から突っ込まないと入れにくい場所、
奇しくも先日行ったときと同じ場所が空いていた。
そこへケンメリを停めて店内へ。
ごった返す店内で着席して夕食を済ませた。
こちらが食べ終わろうとしたところで駐車場のほうからバタバタと車のドアが開閉される音が。
そして店内に子供連れの二家族？が入ってきた。
ちょうど我々の背後の陣取る形でオーダーする声が聞こえる。
「ビール２つとグラス３つ・・・・」
ちらりと覗いた姿には確かに大人３人と、子供が複数名。
店を出ると場内は先ほどと変わってほとんど車がいなくなっていた。
ケンメリ以外には、セダンが１台、軽が１台、そして黒いミニバンが一台。
先ほどの家族連れが乗ってきたものではないのかもしれないが、もしも、もしも先ほどの一団がこの一台で
運転代行などの手段を用意せずにビールを飲んでいたとしたら、多くの子供と自分自身を不幸な運命に直面させている可能性が高い。
これが自分の憶測であることを祈りながら、ケンメリを発進させる。

帰りは商店街を通らずに大通りのほうへ出ての帰還。
途中コンビニによっていまさらの黒ウーロン茶などを購入。
自宅へ戻りケンメリを停車。
夜だとしっかり壁にバックランプが反射して映る。やはり運行前点検は重要であることを改めて認識。
カバーをかけてケンメリを後にする。

ハリポタ

本日は夜勤明けでのお出かけ。
昨日に引き続き空は荒れ模様。台風の影響はまだ続く。

帰宅後着替えてケンメリの元へ。
今現在はそこまで雨は激しくないが、小雨程度の雨は確認できる。
カバーを丸めてトランクへ。雑巾を取り出し、カバーしたの雫を拭きとる。
エンジンをかけて窓を全開。
本日の目的地は初めて行くところなのでナビをスタンバイ。たまに通電させてやらないとダメになると思い込むメカ音痴36歳。

目的地をセットし出発進行。
曇り空の中快調に走るケンメリ。
ジトッとした空気が車内に充満する。
雨は強くないので窓を開けて走ればそこまで不快ではないがこれが雨が降り始めると・・・
と思い込んだところでリクエストに答えるかのように横殴りの雨が降り始めた。
本当に局地的に雨が降っているようで、降ってるエリアと降ってないエリアが小刻みに変化している。

窓は半分ほど閉めて上数センチは換気のために開けておく。
ワイパーを動かしながら進む世田谷通り。
私鉄バスを挟んだ渋滞の列を抜けて荒玉水道へ。
こちらは幾分か空いているものの、車列の先頭を走る軽ワゴンが慎重すぎる運転で、車幅ポールの度に止まる始末。
環八に出る前に消えてくれたのでその後はスイスイ。ただし住宅街なので不意の飛び出しなどにはこちらも慎重に対応する必要がある。

環八はいつもと変わらずの込み具合だが、先程よりは安心して走れる。
雨は止んで窓を再び大きくあける。
ボンネットの水滴が風圧でフロントガラスに飛んで来るので時折ワイパーに仕事をしてもらって進む。
甲州街道に入る。
こちらもやはり空いているとは言えないが、流れてはいるのでサクサク進む。
ふと昨日交換したブレーキランプがちゃんと点いているかいまさらながら気になってきたが
後方車に反射して映るほど光量がないので、メッキグリルのトラックなどが来ないと確認が取れない。
一度思い込むと不安指数が急上昇する当方。
後ろに付く車が驚いたり、してなさそうなので大丈夫だとは思うが・・・
アンダーパスで暗がりの中停車したときに、後方のバンのフロントパネルにぼんやり赤いものが点いた。
試しにブレーキを離す。消える。踏む。点く。
どうやらちゃんと点いていたようだ。

もっと早く確認すべきことだと思いつつ、安心できたのでそのまま進む。点いてなくてもとりあえずアンダーパスでは停車できないので進むのだが。
今度は中野通りへ。
此処に来たのは以前中野のブックガレージに来たとき以来だと思いながら走る。
また雨が強くなってきたので窓を閉めて対応。
車内が再び蒸し暑くなる。
早稲田通りに抜けて、しばらく走って目的地へ到着。

用事を済ませて帰る傍ら、やはりそこでケンメリ談義に。
ある程度の年齢の方々にはどストライクのようで、しかもちゃんとGT-Xと判別いただいた（オバフェン付きは無条件にGT-R認定されることもしばしば・・）
帰りは早稲田通りを新宿方向へ進んで山の手通りへ。
ここをケンメリで通るのも懐かしいなあと思いながら甲州街道。
途中実家に寄ってひと休みした後、いつものルートで自宅へ戻った。

雨は降ったり止んだりの繰り返し、あるいは降ってるエリアと止んでるエリアを行ったり来たりというほうが適切か。
日が暮れてきた時刻で、ケンメリを駐車場に停めた後一度家へ戻って着替え再びケンメリの元へ。
新しい雑巾を持って参上。

今まで使ってた雑巾があまりにも酷くなったので満を持してのnew雑巾。（家では使い古してお役御免になったものですけど）
ボディに残る雨雫を拭き取る拭き取る。

しかし拭いたそばから雫が落ちてくる。


上の梁の部分に水滴がびっしり。


それがポタポタとボンネットやルーフ、リヤガラスに落ちてくる。

駐車場移動の際にこの部分に別途雨樋をつけようと企んだことはあったが、先の震災を見ればもし取り付けていたら雨樋は外れて、下の車に直撃していたかも・・そう思えば、多少の水くらい拭けばいいかと思ったり。錆の要因ではあるが。

しばらく水滴とイタチごっこをしたあと、カバーを掛けて本日のドライブ終了。
二日連続の雨天ドライブ。
表面は綺麗になってるように見えるが、中に浸水していることを考えると、やや気が重い・・・

台風

朝からものすごい豪雨でとても出かける気になれない・・・
と言ってもいられないので、頃合いを見計らって外出することに。

目的地は駅前のコンビニ。
もう貴重な旧車とかそういう概念が消えかかってる足車ぶり。
歩いていけばいいものを濡れたら嫌だからとケンメリを濡らすダメオーナー。
豪雨が何度か繰り返しているうちに、昼過ぎになってやっと天気が落ち着いてきたようで
ケンメリの元へ出向く。


昨日は仕事だったが、奥が自転車でオートバックスに行き切れたブレーキランプのバルブを
購入してきてくれた。感謝感謝である。

カバーはしっとり。
あの雨量は流石に天井から雫をぼたぼた垂らすレベルだった。
カバーを丸めてトランクへ入れた後は、切れてしまったブレーキランプを左右ともに交換。
これで一安心。
ケンメリに乗り込みエンジン始動。
駅前へ向かって出発した。

駐車場を出た途端に本日何回目か忘れたくらいの激しい雨。
少しだけ開けた窓を慌てて閉めて、道路に出る。
一気に蒸し暑くなる車内。
しかし自宅から本当に本当に数メートル離れた途端に雨は止んだ。

what happen?

どうやら、うちの団地の周囲”だけ”豪雨だったようで。
局地的すぎる雨に思わず歯ぎしり。
その後はポツポツどころか、雨は降らずにそのまま駅前のコインパーキングへ到達。
駅前のコンビニで済ませねばならぬ用事とは・・・・自動車税の支払い。

いやね、まだ払ってなかったんです。
走行してる内に今度は水道代の支払いが。
払うつもりでカバンに忍ばせていたらいつの間にか結構な月日が流れてまして。
それに気づいて慌てて支払った次第。

コンビニは自宅近くにもあるくせになぜ？
ここのATMは現金引き出し手数料（１０５円）がタダなんですよ。

というわけで、無事に支払いを済ませてコンビニを出る。
コインパーキングで支払いを・・・、１５分で１００円か、安いな。


・・・・・あれ？

何か引っかかるような気もしたが、とりあえず露払いができたということで、そのまま自宅へ引き返す。
湿気と暑さでみるみるうちに汗が噴き出る。
ケンメリを駐車場に停めて一旦自宅へ。
着替えてからケンメリ拭き掃除開始。

雨こそ降らないものの、天井には無数の雫。
拭いたそばからポタリポタリと垂れてくる。
着替えたシャツも即座に汗まみれ。匂いを嗅ぎつけたやぶ蚊がさっそく集団でご来場。
蚊に刺される前に、雑巾を拭く！と一人ベスト・キッドごっこをやる３６歳。
日中の駐車場には不審者がいっぱいです。

ネクター×ネクター

日差しの強い日曜日の午後。

カレンダーでは三連休だが、土曜日と月曜日が仕事というスバラシイことに。

せっかくの休みは有効活用しなければ・・・ということで、奥を乗せて出かけることに。

ボディカバーをはぐって室内に顔を突っ込んでもむせ返るような熱気はないのは奥も同様に嬉しいようだ。

エンジンを掛けて短いアイドリングの後出発。
向かった先は・・・



模型屋さん。
妻を乗せてのドライブで・・・模型屋さん。
そして買ったのは・・・


昨日発売の初回限定レヴェントンゲットだぜ＼(^o^)／
ということで、ここまで来た次第。

しかし、この写真よ～く見ると心霊？が。

小太りの中年男性のようで、ケンメリに興味があって現世に出てきたのかも。
なんまんだぶなんまんだぶ。

そしてその帰り道でこちらを購入。

ネクター×ネクター。
ネクターの原料の桃をクリームに練りこんだネクターロール。
ロールケーキ自体はネクターっぽくないですが美味しかったです。

こうして実に短いドライブを終える。
帰り際にスーパーに寄りつつ、結局往復で20分弱。

駐車場に戻ったときに、ふと気になったことがあって奥を後ろに立たせてブレーキランプチェック。

「片方点いてないよ」

いやいや、ケンメリは真ん中の二つが点けばいいのですよ。

「だから真ん中の右側が点いてないよ」

え？

ということで、奥を先に降ろしてケンメリを駐車してからバルブチェック。


切れてる・・・

これもかれこれ5年以上前に交換したばかりだったなあ・・ということで、とりあえず外したバルブを持ち帰る。
ミニカーを買う前に、買わなければならないものがあることに未だに気づきにくい36歳。
とりあえず歩いてオートバックス行くかな・・・

足車の日々

代休日である本日、例によって床屋にでも行こうと実家を目指すことに。

梅雨明け宣言が出て日差しも強烈だが、風があるため外にいるほうが涼しく思える。
階下の駐車場は直射日光を避けることができるので、熱せられた車内のむせる空気を今年はあまり体験しなくて済みそうだ。

カバーを外しエンジン始動。
アイドリングもそこそこにケンメリ出発。

途中世田谷通りの行きつけのガソリンスタンドへ。
出迎えてくれる店員さんがやけに小さいと思ったらなんと中学生。
職業体験だそうだ。

しかしながらスタンドに来る子は車好きらしく、ケンメリを見てスカイラインと判断できていた。
自分たちからしたら至極ふつうのコトなだろうが、中学生あたりだとテレビCMなどで目にしているであろうスカイラインはV35,V36であって、ケンメリとはかなり世代もデザインもかけ離れている（V35のCMにケンメリが出てはいたが）
スタンドのおばちゃんに指導を受けながら、ガラスを拭く姿が実に微笑ましい。

給油は流石に正規の店員さんが行っており、給油中に話を聞くとどうやら職業体験の受け入れは半ば義務のようだ。
マクドナルドで幼い顔立ちの子がレジに立っていて、プレートに職業体験とあったのを見たことはあったが、ガソリンスタンドにもいるとは珍しいそうで。

給油を終えて再び世田谷通りへ。
荒玉水道を抜けて環八へ行き、環八から甲州街道へ行くいつものルート。
若干の混雑はあったものの概ね順調なドライブ。
いつものコインパーキングへケンメリを停める。いつのも停車位置は先客がいたので、別の場所へ。
こちらは直射日光もろの場所なので、ボディカバーを忘れずに。

ケンメリを停めて小走りに床屋さんへ。
しかし無常にも店のシャッターは下りており、張り紙には連休とあったorz

空振り虚しく実家へ行き、寝転がって置いていったこち亀を読んだり。
程なくして母が帰ってきて、今度は予め言われていた母のお使いにより、ちょっと離れたホームセンターへ買出しに。
大物を買うわけではないので、ケンメリでも活躍の場は得られた。
ホームセンターの後は、菩提寺に寄って、父を含む一族の墓参り。
同じお墓なので一度行けば、先祖代々の墓参りができるという（笑）

お寺から実家へ戻り、ホームセンターで購入したものを搬入する。
分割タイプのカーペットパネルで、それらを組み立てたところで実家を後にする。
結局お墓参りと家の模様替えを手伝ったのみで帰還。
ぼさぼさ頭も車に乗ってしまえば目立つまいと、無精ひげいっぱいの不審者スタイルで家へと戻る。

夕日が低い角度で差し込んでかなり眩しかったが、なんとか無事に帰還。
炎天下のドライブだが、特に不調もなく帰って来れたことに感謝。

もはや足車

梅雨が開けたかと思うような好天。

夜勤中は雷雨に見舞われていたが、会社を出る頃にはすっかり雨は上がり、強い日差しが眩しかった。
帰宅後はシャワーを浴び、歯医者さんへ向かう。

しかしあまりの日差しの強さと、昨晩降った雨の露払いを兼ねてケンメリで行くことを思い立つ。
歩いて10数分の距離。いつものご近所一周で行くところなので、露払いを免罪符にケンメリを出動させた。

ボディカバーはすっかり乾いており、奥の情報によると昨晩は雹が降ったとも言っていたので、階下の駐車場はこういう時に助かる。
カバーをしまってトランクへ。
ボディをひと通り見が、特に濡れているような箇所は見受けられない。

エンジンを始動させ短いアイドリングでケンメリ出発。
信号を二つ超えたところが既に目的地。
しかし歯医者さんには駐車場がないため近所のスーパーへ間借りさせてもらう。
治療を終えた後は、停めてくれた義理を果たすためにスーパーで買物。
ついついチューペットを買ってしまった。

買い物袋をケンメリの助手席に置いて、帰路に着く。
帰路と言っても先述のとおりご近所で歩いて10数分なのでケンメリで行けばまさにあっと言う間。

太陽も雲の中に隠れて若干日差しは和らいでいるが、暑さにはあまり変化なし。
それでも走行風が入って来れば至って快適な状態。
エンジンの調子も上々。
下道近場炎天下というあまりケンメリに取って良いドライブではないが7月最初のドライブはこうして終了。

再び駐車場に入れてカバーをかける。
こうして気軽に乗れる（たんなる横着）ことにも大きな喜びを感じながら家へと戻った。