ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

雨ニモ負ケズ

2009年06月29日 21時18分31秒 | レポート
昨日は実に梅雨らしいというか、かなりの豪雨。
本日は代休に付きお休み。

週間天気予報でも晴れの日は今日だけとのことなので早速、





洗濯。

いや、洗濯物がすぐに貯まりましてですね。

実に生活感溢れまくり。
ケンメリを動かせるようになったのは時刻も19時を過ぎた頃。
ちょうど北海道から旧い友人が帰省してるとのことなので、
仕事から帰った奥を伴い、地元に向かう。
既に日が暮れ、窓を全開でケンメリドライブ。
暑さも既に引いており実に快適。
既に乾いているだろうが、昨日の雨の湿気なども飛ばせることを祈る。
道路も混んでおらず、被らせることなく快調な運転ができた。

裏道を使おうかどうか迷ったが、踏み切りを渡らねばならず、この時間帯だと
開かずの踏み切りと化している可能性が高い。
少々車の量が多くても大通りを使って地元へ向かった。

待ち合わせはマクドナルド。
駐車場にケンメリを入れて予定自国を5分ほどオーバーして到着した。
久しぶりの再会と思い出話を堪能した後、せっかく地元に戻ったので
母を交えて遅い夕食へ。
回るお寿司屋さんへ向かう。

食事を終えて外に出ると・・・・
ポツリポツリと雨が。

母を家に送り帰路に着く。
雨は徐々に強まり、ワイパーが必須となる。
迅速に帰りたいところだが、ケンメリも空腹を訴えていたので久しぶりに
地元ガソリンスタンドで給油。
給油を終えて大通りを家に向かうと、目の前に赤色等の散光を確認。
そして、おもむろにケンメリの前に誘導棒を持った公務員の人が立ちはだかる。

検問か?
と思いきや、路肩の警察車両には”事故”の電光文字が。

事故の検証を行うために一時的に止められたようだ。

雨粒にひやひやしながら待機していると、制止した警官が近づいてきて一言。

「ステキな車ですね~」

少々面食らいつつ、お礼を述べる。

続いて、隣にいたスクーターの人からも

「これ塗ったんですか?僕もスカイライン乗ってたんですよ~
いやー、こういうの憧れますね~」

偶々停められた事で、こうした会話が生まれるのもケンメリの魅力のおかげだろう。

検証が終わり、先ほどの公務員の人の笑顔と、スクーターの人の笑顔に送られて再度出発。

環八に出る頃には雨はかなりの量となる。
早く帰りたいが、慌てて事故などを起こしては元もこうもないので
安全に確実に帰還。

家の駐車場に着き、奥を先に降ろす。
そして、焼け石に水とわかっていつつも雑巾掛け開始。
ふき取りと雨脚とのいたちごっこ。

ボンネットとトランク、屋根と半分ずつ拭いたところで断念orz

濡れたままで忍びないがボディカバーをかけてケンメリを後にした。
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髪を切ったり靴を直したり

2009年06月25日 17時53分55秒 | レポート
夜勤明け。

家に帰って即お風呂。
お風呂上りで・・・・寝ずに、お出かけ。

今日は髪切りに。
当然生きてれば、一ヶ月もすれば髪も伸びるわけで、元々短い髪型なので
ちょっと伸びただけでもわずらわしく思えたり、はたまた時期的にもすっきりした
髪型にしたいのでお出かけ。

梅雨の晴れ間もいつまで続くか不明なので、行ける時に行こうと眠気を押し殺して
床屋へ向かう。
先月同様に実家の方まで向かう。
ちなみに靴の方も違う箇所が壊れてしまったので、一ヶ月たたずに再度修理。
腕のいい靴屋さんと腕のいい床屋さんを知ってるとおいそれと違う店にいけない自分が居る。

先日の土曜日のような渋滞はなく、順調。
ケンメリもよく吹けて(制限速度以内で)快調に走れて実に爽快。
環八が混み気味だったので実家へ行く時にだけ使える一方通行の裏道を使って
短縮した時間で目的地のスーパー付随のコンパーキングへ到着。



隣に並んだミニと一緒にパチリ。

靴を預けて、床屋に頭を預ける。
夜勤明けとあり、最初は少々テンション高め(失笑)で会話しつつも、
椅子を倒され、顔にタオルを乗せられた辺りから意識が途切れ途切れに。
顔剃りを終えて椅子を起こされる頃にやっと目が覚める。

すっきりした心持で今度は靴屋さんへ。
見事に生まれ変わった靴に高い満足を覚えて、駐車場代を1時間免除してもらうため、付属のスーパーで500円分の買い物を済ませてケンメリに戻る。
生鮮品は少々心もとないので、なるべく早めに帰還。

家についたのは夕方16時過ぎ。
帰宅してから食事もせずに出かけたので遅めの昼食(もはや夕飯に近いが)を
取ってしばらくしたところで、気づけば熟睡。
奥が帰ってきて、買い物に行ったりきたりしているのにおぼろげながら気づきつつも
身体を起こしたのは21時過ぎ。
さすがに寝ずに出かけたのは厳しかったか・・・・

しかしオイル交換して快適に走れたのは決して夢でなくて安心した。
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腰が重い

2009年06月24日 15時52分53秒 | レポート
今日は朝から土砂降り。ざんざん降り。とにかく雨音がすごいと感じるくらい雨が降っている。

出勤前の間、おとなしく家に居よう・・と思ったところお昼を過ぎた辺りから
雨が止み・・・そして日が差し始めてきた。

このチャンスを逃すまい!と洗濯。
梅雨の晴れ間は貴重だな~とか利いた風なことを思いつつ奥の下着から当方のおっさんシャツまで余す処なく干していく。
干し終わって一息。
あれれ?なにか忘れてますよ?

以前なら真っ先に駆けつけたんではないですか?
パワーウィンドウが直って油断こいちゃってませんか?

ということで、ケンメリのお手入れへ。
雨が上がってから時間にして既に3時間以上経過。
やっと決意して、重い腰を上げてケンメリの下へ。
トランクの部分に水溜りが確認できたもののボディカバーは大半が乾いていた。

留め紐を緩めてフロント部分をめくると、フェンダーミラーの辺りにポケットができていたようで
そこから水が少々こぼれる。
前後のバンパーに水滴を確認し、雑巾でふき取り、フェンダーミラー周りの水滴もふき取る。
当初は外ぶきだけで終えるつもりでサンダルで来たのだが、気づけばコックピットに身体を納めていた。

エンジンを始動。
アクセルに足を乗せてエンジンの回転を高めにしてアイドリング。
15時を過ぎているが気温は高く、アイドリングしてまもなく水温計も動き始める。
駐車場のスロープを通って、通りへ。
多摩川沿いの道を入り、軽くアクセルを踏んで加速。
そしてすぐに辻を左に入ってさらに左巻きで駐車場へ戻ってきた。
ドライブ時間わずか3分(笑)
しかし水滴を落とすには十分だった(と思う)ので満足。
雑巾ぶきと走行だけで時間は15分未満。
これだけのことをやるのに推敲していたのは2時間以上。

思い立ったことがさっとできなくなったのは歳のせいかたんなるものぐさか。
とりあえずボディカバーを戻して、自宅へ戻り夜勤へ向かう準備を始めた。
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パワーウィンドウ復活!

2009年06月20日 16時35分40秒 | レポート
パワーウィンドウが下がらないので結局いつものお店に泣きつくことに。

お昼前にお店に電話をしてこれからお伺いする旨を伝える。
天気も良く、お出かけ日和。
運転席以外の窓を全開にして早速出発。

実家では目の前が首都高速道路で、高速に乗るのにさほど苦労はなかったが、
引っ越してからは少々時間がかかる。
しかし今日は少々どころか、かなり時間がかかった。
あちらこちらで渋滞が発生しており、運転席だけしまった窓の下、じっとり汗をかきながら
スロードライブ。
環八から高井戸ICに入って首都高入り・・をもくろむも、環八が既に大渋滞。
瀬田方向から北上し、20号との交差するところからさらに先に行かないと高速に乗れないので
20号を右折し、永福ICまで行くことに。
しかしながら、そこまでいくのに結局家を出てから1時間以上。
空いてる時であれば、最短で30分弱で行けるのに、今日は日が悪い。
永福から首都高に乗ってしまえば後は楽なもので、がら空きではないにしてもスイスイ走れて、風も巻き込み暑さも忘れる。

山の手トンネルに入る頃にはだいぶ快適に走れるくらい車の数が少なくなった。
少し聞こえていたバックファイヤの音も聞こえなくなり、一定の回転数のまま
追い越し車線を走り抜ける。
トンネル出口付近で走行車線へ戻り、三郷方面を目指す。

扇大橋を超えて、6号三郷線に入る。
八潮南で降りて高架下を走り、八潮駅入り口を一つ越えた交差点で右折し、お店を目指す。
社長がお忙しかったこともあり、ここに来たのは1ヶ月以上ぶり。
珍しくご無沙汰してしまった。
ケンメリを停めて工場内に入っていくと・・・いない(汗)

事務所のほうを除いてみたがこちらも不在。
あれれ?
とりあえず喉も渇いていたので、向かいのファミリーマートでスポーツドリンクを買って
店の周りをウロウロ。
しばらくすると社長が向こうから歩いてくるのが見えたので、こちからも歩み寄ってご挨拶。
工場内で買ってきた飲み物を飲みながらしばし談笑。

頃合を見て、早速パワーウィンドウの不調を見ていただくことに。
内張りを剥がしてビニールを取っ払うまでは自分でやる。
先日やったばかりなのでさすがにもたつくことはない(もたつくほど煩雑な造りではない)

症状を伝えてお手上げなんです~と言ったところで、社長がパワーウィンドウモータのコネクタを外し、そこへ短いギボシ端子のついたコードを加工してバッテリーから直につなげる。

ウィィィィン

「なんだ、動くじゃねえか」

あれれ?

あっさり動いて俺涙目。
スイッチの方が悪いんじゃねえか?
ということで、再度モータのコネクタを接続して、今度は普通にスイッチを操作。

ウィィィィン

おやおや。
どうやら復活した模様。
その後も試しに何度か上げ下げしてみるが特に引っかかる様子もなくスムーズに作動。
再び内張りを戻して再度確認するもやはり問題なし。
いったいナンだったのか。




パワーウィンドウが問題ないことがわかり一安心。さらにタイミング的にそろそろオイル交換の時期だったので一緒にお願いする。
ボンネットを開けて社長が一言。

「・・・たまにはエンジンルームも掃除してやれ」

アイテテテ耳が痛いであります。

オイルを時間をかけて抜け切らしてから、じょうごより新しいオイルを注ぎ込む。
当然ドレンボルトは締めてから。
注入はやらせていただいたのだが、うっかり手元が狂って数滴エンジンルームへ飛散。
アイテテテテ。

こぼれたオイルをふき取り、キャップを閉めてエンジン始動。そしてすぐに止める。
レベルゲージを抜き差しして注入量を確認。
しっかり適正値を示すギザギザのど真ん中。
真新しいオイルににんまり。

夕方頃にはお店を失礼して自宅へ向かう。
再び乗った6号三郷線は渋滞気味。
C2へのJCTまでがやたらと混んでいる・・と思ったらその手前でどうやら事故をしたようで
2台の車と2人のオーナーがそれぞれ車の周りで話し合い中。

やっと小菅JCTに差しかかろう・・というところで、さらに追突事故を目撃。
同じ路線で2件も目撃するのは初めてだ。
楽しい休日が苦い休日にならないよう、自分も気をつけながら、C2へとケンメリを向かわせた。

C2へ入ってからは即座に渋滞。
親切な車に道を譲ってもらい、のろのろと4号新宿線を目指す。
土曜日の夕方と言うこともあり、お気に入りの東京FMアバンティを聞きながら自宅を目指す。
5号池袋線に入った頃にはやっと渋滞を脱し、山の手トンネルの出口まではかなり快適に走れたが、山の手トンネルから4号新宿線への合流手前からは
再び牛歩走行。
窓は全開なれどさすがに走らないと風は来ない。トンネル内は涼しくてよいが、目の前がディーゼル車だと少々絶望的な気持ちが沸いてくる。

4号に合流してからは適度に流れ始める。
今度は高井戸インターまで走ってそこで高速を降り、環八を今度は南下。
これまた渋滞。
さすが土曜日の夕方。
徐々に運転疲れが出てきた。
裏道にたどり着き、やっと一安心。
しかし歩行者や自転車に気を使いながら、そろそろと進む。

再び通りに出て自宅を目指す。
さすがにここまでくればなんとか・・という状況。
駐車場についてパワーウィンドウを閉める。ちゃんと全部動いてくれた。
社長に到着コールをして、お礼を述べる。

当たり前の機能が使えない不便さを久しぶりに味わった今回のパワーウィンドウ事件。
次回からは一人でも対応できるよう心がけようと思いつつ、社長に頼る気持ちも捨てきれず、家に戻った。
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相模湖ツーリング

2009年06月13日 14時17分15秒 | レポート
前日のケアもそこそこに、本日は友人のZ33のお別れツーリングに随伴。
本日は奥は仕事のため、自分とケンメリ購入時に同伴してくれた友人(レポート最初期からの大学時代の友人)
とで出発。

家まで友人がヴィッツでやってきて、そこからケンメリに同乗して向かうスケジュール。
時刻は9時前。
自宅近くのガソリンスタンドで昨日し損ねた給油と空気圧チェック。
元スタンドでバイト経験のある友人が手際よく空気圧チェックをしてくれてる中、
ハイオクのノズルを持って給油開始。

給油を終えて、再び道路へ出る。
ルート的には鶴川街道から延々と相模湖方面へ行くルートを想定していたが、
鶴川街道へ向かうための川崎街道が鬼の渋滞。
こりゃあかん、とルートを変更して津久井道をそのまま走ることに。
ここは一車線なので渋滞が起きやすいのだが、とりあえず土曜日の午前中なら・・と一縷の望みをかけて向かうことにした。

スムーズと行かないまでも、そこそこの流れに乗って津久井道を進む。
このまま行けば目的地の相模湖にも到達できるのだが、Z33の友人と合流するのは橋本付近の遊戯施設なので、途中で橋本方面へ行かねばならない。
あまり土地勘がないのだが、とりあえずアタリをつけて津久井道から町田街道を北上。

これまた大渋滞orz

微動だにしない車列にうんざりしつつ、既に待ち合わせの時刻を過ぎてしまっていた。
助手席の友人から遅延連絡を入れてもらいつつ、迂回ルートを頭の中で検索。
検索しても土地勘がないから検索の仕様がないことに気づくのにすら時間がかかる。
結局再度電話をして道を聞いたところ、思い切って129号まで出た方が早いということになり、そこまで進む。
129号に出たところでやっと車が流れるようになり、苦行から解放される。

昨日のレポートで書いたとおり、運転席の窓だけ開かない状況なので渋滞は非常につらい。
そこから目的の遊戯施設に到着したのは集合時間10時の予定を大幅に超えた11時前だった。


遊戯施設で一休みした後、今度は2台で相模湖を目指して走る。
413号線から412号線へ。
この辺りを通るのは初めてでないにしろ、随分久しい。
津久井湖近辺に来た頃には渋滞もなくなり快適に走ることができた。
Zとケンメリで二台でランデブー。
目的地である相模湖公園へ到着した。



駐車場に車を停めて公園内へ入る。
そこには懐かしい感じのお店がずらりと並んでいた。


看板のフォントの形や、色褪せっぷりが実に心の吟線に触れるものがある。


今ではすっかり見なくなったリッジレーサー。しかも3画面バージョン。
大学時代は夢中になってやったものだが、今やったら1週することもままならずゲームオーバー。


子供の頃、スーパーの屋上でよく遊んだ機器が30年経った今でも現役で稼動してることに驚く。
メンテナンスとかちゃんとしてるんだろうな・・と思ったり。



ミニドライブゲームの車はアルファロメオ?
前輪のアライメントが狂ってるようなのでこちらもメンテして欲しいところ。

全てが懐かしく、久しぶりにはしゃいで遊べた一日だった。

ボートや遊覧船には乗らずに、射的やスマートボールやエレメカなどを堪能。
夜は別の用事があったため、夕方の渋滞が始まる前に解散となる。
帰りは渋滞を避けたく、中央道で帰還。
相模湖インターから中央道に乗ると早速小仏トンネルでプチ渋滞がお出迎え。
追い越し車線をのろのろ走ってる当方の前に、ウィンカーなしで割り込んできたクソバカにサンデードライバーのマナーの欠如を嘆きつつ、
トンネルを抜けた頃には渋滞が解消されていた。
プラグのかぶりを取ろうと低いギヤのままアクセルを回していくと、徐々に音が変わっていくのが、鈍感な自分でもさすがにわかる。
そんな快調な走りは八王子料金所を過ぎ、石川PA付近で終了。
国立府中から調布までの間で渋滞9kmの文字を見たところでゲームオーバー。

国立府中で降りて自宅へ進むも、土曜日の夕方の渋滞に阻まれ四苦八苦。
裏道を選び間違えたのか、結局渋滞から逃れることができずに、
帰宅予定時刻をこれまた1時間以上越えての帰還。
今宵は奥のご両親とお食事と言う重大イベント(しかも企画者は自分だったり)なのに
発起人が遅刻と言う大失態。

今日は遅刻してばかりだ・・・・

友人に近くの駅まで送ってもらいつつ、電車で宴席へと向かった。
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開かない窓の探求

2009年06月12日 07時42分57秒 | レポート
ついに窓が開かなくなってしまいました。

この時期非常に蒸し暑く、カークーラーなどの贅沢品がないケンメリにとってこれは大打撃。
本日は午後から仕事だったので、午前中の間になんとか対策を講じようと、近くのコイン洗車場へ。
実は明日はZ33の友人とツーリングに行く予定なので、なるべくなら直ってほしいところ。

自宅駐車場を出てアイドリング中に、パワーウィンドウスイッチをいじりつつ、電圧計の変化を確認。
どうやらスイッチ部分はちゃんと通電しているようで、スイッチの動作に連動してアンメーターがわずかに振れる。
そうなると原因はやはりモーター側なんだろうか・・・

水温計が動き始めたところで出発。そして数分でコイン洗車場へ到着。
以前住んでいたところよりコイン洗車場が近くにあるというのはありがたい。
平日の午前中ということで、場内には自分以外には軽が一台。

ケンメリを停めてエンジンカット。
トランクから久しぶりに整備要領書をとりだして早速作業に取り掛かった。

まずはバッテリー端子を外して事前準備。
ちょっとした横着が大事を招くのは重々承知。


整備要領書を見ながら内張り剥がし。
過去に何度も行っている作業だが、実際にやるのはかれこれ何年ぶりだろうか・・・



内張りを外して、中をガサゴソ。
しかしながら、パワーウィンドウのモーターを外すには、まずガラスを外して、
レールを取り出す必要があるのだが、ガラスを外すには、ガラスを下げてサービスホールの位置までボルトを持ってこないことにはどうにもならない。
鶏が先か玉子が先かみたいな状況に呆然と立ち尽くす。


中に携帯を入れて内部撮影。
端子は下のほうにあるはずなのだが、どうにもこうにも勝手がわからない。

とりあえず見当をつけながら、接点復活剤をスプレーで塗布。
こんなことで直るとは思えないが、とりあえず挑戦。
一度バッテリー端子を接続し、キーをひねってパワーウィンドウをテスト。
モーターは僅かに
「コッ、コッ」
と音がするも窓を動かすほどの力はないようだ。
接点不良ではなく、モーターの寿命だろうか・・?

いろいろ思案しても、結局自分の浅知恵ではこれ以上の解決策を見出すことができず、作業は切り上げ洗車に取り掛かる。
かつては雨上がりの翌日は必ずといっていいほど行っていた洗車も、今ではだいぶご無沙汰気味に。
ボディカバーとの擦れによる汚れがエッジ部分に目立ってきたので、塗装が剥げないよう身長に汚れを除去。
すっかり汗ばんでいるところへ、携帯のアラームが鳴り響く。
午後からの仕事に遅刻しないよう、切り上げ時刻をセットしたものだった。
しかし、もう少し残っていたので、急ぎ足で仕上げに入る。

アラームから15分ほどしてから帰還。
本当ならばガソリンスタンドで燃料補給やタイヤの空気圧もチェックしたいところだったが、これは明日出発前に行うことにして、ボディカバーをかけて自宅に戻り、シャワーを浴びて会社へと向かった。
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野菜を満載

2009年06月07日 17時32分15秒 | レポート
午前中は団地の大掃除に参加し、終了後コテンと昼寝。
日ごろの運動不足を痛感。

昼寝から目覚めて出立準備。
本日は親戚の叔父さんが野菜を分けてくれるので引き取りに。
昨日に引き続きケンメリ出撃。
ボディカバーをはぐってドアを開けると、早速初夏の洗礼と言うか湿気のこもった熱気が室内からこぼれる。こりゃ暑いぞ・・


カバーをトランクにしまってケンメリに乗り込む。
昨日の今日とあって、さすがにエンジンは一撃で始動。
暑いので早速窓を開ける。

・・・・?

あれ?


開かない・・・orz

昨日調子の悪かった窓は、今日には完全に開かなくなっていた。

陽気のおかげか、昨日動かしたせいか水温計はすぐに動き始める。
駐車場を出ながら、頭の中ではpすぁーウィンドウスイッチの接触不良か、
ドア側のモーター部分に先日の豪雨で雨が入ったのかと考えながら運転する。
川崎街道から鶴川街道へ入る。
日曜日の昼下がり、車の数は少なくない。
しかし渋滞はほとんどなく自宅から40分ちょっとで目的に地到着。
さっそく叔父さんから野菜をいただく。


トランクに満載。
帰りも慎重に運転。

行きよりは早い時間で自宅に到着。
もう少し遅ければ夕方の渋滞に巻き込まれるかと思ったが、そんなこともなく無事帰還。
しかしパワーウィンドウの方はとうとう動かずじまい。

久しぶりの故障に対応策を考えながら野菜を抱えて自宅へ戻った。
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雨上がりの・・・

2009年06月06日 15時23分27秒 | レポート
早くも梅雨模様。
連日の雨でしっとりしていたケンメリ。
やっと雨が上がった夕方、ちょっと近所へおでかけ。

明日は団地の大掃除。
大掃除に備えてホウキとチリトリを買いに近所のホームセンターまで向かう。
奥を乗せてエンジン始動。
エンジンがかかったところで、窓を開け・・・
あれ?開かない?
運転席の窓だけがなぜか開かない。
おかしいなと思ってもう一度スイッチを入れたところ正常に作動。
ふう、脅かしやがって。

ここ最近多い”普段使い”。
少々乗りっぱなし感が強いが、近いうちに徹底的に洗車したいところだが、
いかんせん時間と言うかやる気が減少気味。

自宅を出て車の通りが比較的多いところを走る。
商店街やスーパーの近くは買い物客が多いのでこちらの道を選ぶ。
途中道路工事でマンホール部分だけが突出して道がへこんでいる箇所に遭遇。
車高が低いときならば、命がけ(笑)で通過したであろうが、今ではさくっと通って目的地に到着。



駐車場整理の警備員さんからガン見されつつケンメリを停める。
隣の車は駐車線を無視した、またはその間に停める技量の乏しい車がこちらにはみ出し気味に停車している。
そちらから降りた奥曰く
「ドアに傷がいっぱいあったよ」
どうやらそれなりのドライバーが乗ってるようだ。
警備員さんが居るので万一当て逃げされてもそのままにはしないだろうと思い、
安心して買い物を済ませる。
買い物から戻ったら隣の車は居なくなっていたが、ケンメリは無事。
荷物を後部席に載せて、次の目的地であるスーパーへ夕食の買出し。

こちらは駐車場に特に脅威はなく普通に買い物を済ませてミッションコンプリート。

こちらは歩いた方が早い距離だが軽く周って自宅へ戻る。
奥を先に降ろして、ケンメリを駐車場へ。
すっかり日常的な使い方もできるようになり、再びボディカバーをかける。
エッジの部分にカバーと擦れた汚れが目立つようになってきている。
徹底的に洗車できる日を頭の中でシフト表と調整しながら家に戻った。
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