お買い物

本日はケンメリでちょっと離れたところの業務用スーパーへ。
こうやって普段使いができるのもいいところ。
好天で道が混んでると思い、裏道を使う。
歩いて通ることがあっても車で通るのは初めての道。
すれ違いするのが難しいくらいの道幅だがうまい具合に対向車はなかった。

大通りに出て、業務用スーパーへ向かう。
同方向に高速道路のインターがあるせいか道はやや渋滞。
そして目の前を走るのは他県ナンバーの車。
曲がりどころが判らないのか、辻に来るたびブレーキング。
カーブで対向車が来るとブレーキング。
後ろに付きたくない車の上位に入る運転だ。

目的の業務用スーパー近くになって、やっと呪縛から開放される。
駐車場にケンメリを停めてお買い物。
鮮魚を買ってケンメリに置いて・・・おくときっと大変なことになりそうなので
鮮魚を持ったまま隣接するスーパーに。
買い物袋二つ分を手に、リヤシートへそれらを置いて次なる場所へ。
と言ってもそこは自宅近くのスーパー。
車で行くのが馬鹿らしい距離だがモノのついでと言うことで。
そこでは水を補給するのみに留めて再びケンメリの元へ。
すると駐車場の前でくわえタバコでケンメリを注視する男性が。

奥と二人恐縮しながらケンメリに乗り込み自宅へ向かう。
走行距離は10km程度。
以前はこういうちょい乗りだとガソリンが著しく減るのが判ったくらいだが
今回もさほど減った様子はない様子。
給油してちゃんと針が動いているのでメーターやタンク内のユニットがおかしいわけでもなさそうだ（どちらかは正常ではないと社長からはご忠告いただいているのだが・・・）

まあ、燃費が良いに越したことはないと、気楽に考えて駐車場へ。
日曜日の昼下がりのプチドライブは無事に完了した。

高速道路が千円ですってね

なにやら本日より高速道路が土日に限り1000円で走れるとか何とか。
こんなニュースちっとも知らず、当日の朝にテレビで知った次第。

早速渋滞を懸念するニュースが流れる。
本日は久しぶり、本当に久しぶりの土日休み。
連投で精神的にもかなり疲労感を覚えていたところに本当の意味での休日が来た。
床屋に行こうとネットで道路状況を調べる。
ケンメリで床屋なんて、北海道にスカイライン乗りだったら1000円でカットしてくれる床屋さんがあるそうだがそこまで行くわけでもなく、実家の近所の行きつけの床屋さん。

実家に行くルートは調べるまでもないのだが環八を通るので道路状況を調べる。
真っ赤。
見事に真っ赤。もちろん渋滞を示している。
環八に出るまでの通りも渋滞が予想されるが、今日はそういうのを避けていくことは
難しいだろうと、踏ん切りをつけてケンメリ出動。
アイドリングを終えて自宅へ向かう。

裏道的なルートを選択し環八を通らずに実家を目指す。
目的地である行き着けの床屋さんも土曜日だから混んでるだろうなあ・・と思いきや、店の前を通ると
なんとがらがら。

コレはチャンスと、ケンメリをコインパーキングに停めてそそくさと散髪を済ませた。



実家に戻り顔を出して、引越しの際に持ちきれなかった食器やプリンターなどを運び出しケンメリに積み込む。
ステップワゴンほどではないにしても、多少の手荷物であれば当然積み込み可能である。
車があるとないとでやはり利便性は大きく異なる。

荷物を積み終え実家を後にする。
かつてはお出かけの時に通った大通りなどの道順は、今は帰還するためのルートとなっている。
行き着けついでにガソリンスタンドで給油することに。
先日、燃料計の動きが不審だと思って給油したかったが渋滞で適わなかったのを今日こそ検証してみたい。
有人ながら安く提供しているMobilは残念ながら全く空きがなく、目の前でBMWが順番待ちをしているくらいの混雑。
諦めて、セルフなのにここより2円高いESSOに行く。

ケンメリを停めて給油機でボタンを押していると、偶然か必然か、店の中から店員さんが出てきて挨拶をされる。
不意を突かれて形でこちらも応答。
そういえばココでスピードパス作ったっけなあと思いながら給油。
ガソリンは半分ほど入ったところでストップ。
入れる前は半分より下（先日走ったときよりちゃんと減っていた）だったので
順当と言えば順当か。
キャップを閉めて、念のために空気圧をチェックし、コックピットに戻りエンジン再始動。
燃料計が動き始める。



ちゃんとセンターを越えて針は満タンを指していた。
ほっと一安心。

スタンドを出て環八へ。
内回りはそこそこ流れているものの比べて外回りはWEBで得た情報どおり渋滞の列を成している。
帰りは順調に進み、新居の駐車場へ帰還。
そこから荷物を一度家に置き、再びケンメリの元へ。
上着を着ないと少々寒い気温だが、久しぶりのケンメリいじりで軽く興奮。

いじるといってもエンブレムを交換してセンターキャップを付けて純正ラジオを取り付けると言うもの。
しかし残念ながらラジオは電源が入らず（配線が悪いのか？）結局断念する形となった。

鉄っちんホイールと８０タイヤ、の佇まいに一人悶える34歳。

洗車もしたいところだが今日のところはここまでに。
作業に夢中になって写真を撮れなかったのはご勘弁を・・・

検証？

昨日のドライブで出発時と帰還時で燃料系の針がほとんど動いていないことに
多少の懸念を感じ、試しにガソリンを満タンにしてみようというのと、新天地の
周囲を軽く回ってみようと、さらについでに大型量販店でガスコンロなどの徒歩ではキツイ日用品を買おうと（コレがメイン）

用は雑用なのだが、それでもケンメリで雑用をこなせるのが本来の車の用途と考える。
三連休の初日、（と言っても自分は土日は夜勤だが）ということもあり、自宅からちょっと行ったところの道路は早速渋滞。
クレジットカードの提携先であるスタンドを探すもこの付近にはないらしく、
エクソンモービル系のスタンドを求めて渋滞を牛歩。
しかしどこにもスタンドはないため、途中で渋滞を脱却し次なる目的の買い物へ。

ちょっとしたディスカウントスーパーが近所にあるのは新鮮である。
駐車場に車を入れてお買い物。
別の駐車場にR30の2ドアを発見して一人興奮。
フィンタイプのアルミに川崎57ナンバーが当時から乗ってることを物語ってるよう。
駐車場で興奮している間に奥は買い物を済ませ今度は安売りのスーパーへ。
場所によって安いものが異なるので使い分けをしている節約夫婦（笑）
リッター4kmの車に乗って節約もへったくれもないのだが・・・


スーパーにケンメリで行くと言うのが妙に新鮮に感じられる今日この頃。

結局ガソリン給油による燃料計のチェックは出来なかったが、お買い物を済ませて帰還。
風がだいぶ強くなってきたのでボディカバーをかけるのに一苦労したが、なんとか完了して先ほど購入したガスコンロなどを抱えて自宅に戻った。
敷地内に駐車場があるのはなかなか便利だなあと思った次第。

新天地より出撃

ケンメリ復帰から二日。
本日は仕事が休み。

天気は快晴、気温は上昇。
カバーをはぐってケンメリと日の光の下でご対面。




新天地よりケンメリ発進。
奥を乗せてアイドリング。暖かい気候に水温計の針もやや早く動き始める（気のせいかも？）
各メーターに目をやりつつ、水温計の針がLのラインに乗った頃ゆっくり発進。
スロープを下り大きく左へターン。
左右を確認し、通りへ出る。
さらに信号を曲がり、多摩川沿いの道へ。

そう、新居は神奈川よりの多摩川沿いの集合住宅。
ケンメリの排気音で苦情が来るかとびくびくしていたが、（駐車場が建物に囲まれて、音が結構反響しちゃいそうそうな環境）
どうやら大丈夫のようだ。

連休前の平日午前中。
道はさほど混んでおらず快調に走行。

本日は奥の祝賀行事で、そういった行事にケンメリで行くとは夢にも思わなかった。
が、今日こうしてケンメリを走らせていると、偶然仕事が休みだったのも,天候が快晴なのもクシャミが4連発なのも偶然ではなく
必然だったのかなぁと思ってみたり。

川沿いから一度離れて今度は府中街道に入る。

府中街道を北上。道路の混み具合は比較的空いてるほうか？（普段通らないので不明だが）
すいすい走れることに越したことはない。
ただ、やたらと信号につかまる印象。
特に速度を上げてるわけでもないのに、信号の一つ一つで詰まる感じで、ややストレスが溜まる。

府中街道からさらにたかの街道へ入り、しばらく走ったところで奥の祝賀行事会場へ到着。
既に人でごった返しているところを、タクシーやバスに混じってケンメリで走る。
付近のコインパーキングは当然のごとく満車だったので、奥を降ろしてしばらく駐車場を求めてひた走る。途中ルーチェ（？）の放置車両を目撃し、
「ウホッ」
となるも、いつの間にか後続車がいたため停止することが出来ずに涙を飲んでスルー。
10分ほど走ったところで、前日にグーグルマップで記憶していたコインパーキングに到着。
会場周辺とは対照的に十分余裕のある空き状況。
対向車線の車列の隙間にノーズを入れて親切なドライバーさんに頭を下げて入れさせてもらう。

ケンメリを停めて車を降りる。
もうジャンパーやダウンはいらないくらいの陽気。
照りつける日差しを懸念して・・・・



ボディカバーかけて見ました。
いつものキチガイ行動開始。

そこから徒歩で祝賀行事会場へ。
先ほどのルーチェを探索しに行きたいところだが、奥が待ってることを考えると
まあ今回は諦めようかと。

行事のほうはつつがなく終了し、再び奥を伴いケンメリの元へ。
聞かれてもないのにボディカバーをかけている理由をずらずらと並べるも
毎度のことなので既にご承知の様子。

来た道と同じルートで帰還するも、府中街道の多摩川手前辺りから流れが非常に悪くなる。
予定を変えて違うルートで帰ろうにも、そのルートへ行くために曲がる交差点―
もう数十メートル先に見えているところまで行くのに10分以上の時間を要してしまった。

左折してからはスムーズに帰還。
駐車場にケンメリを停めてほっと一息。
しかしエンジンをカットする前にあることに気づく。

燃料系の針が出発の時より変わっていない。（減っていない？）


・・・・これは？

一抹の不安を抱きつつ、ケンメリを降りてカバーをかける。
果てさていったいどういうことだろうか。

真夜中の帰還

新天地に引っ越してほぼ一ヶ月。

新生活に慣れてきた頃、駐車場の契約を済ませる。
先週ショップの社長より連絡があり、本日納車可能とのご連絡をいただいた。

遅番で帰還して時刻は０時近く。
今か今かとソワソワしていると、ちゃぶ台の上に置いた携帯がけたたましく震える。
社長からの連絡が来た！

既に自宅近くまで来ていただいているとのことで外に出て待つ。
聞き慣れた轟音と見覚えのあるシルエット。
ケンメリが戻ってきた。

今回は新天地の駐車場に合わせて・・というか、実際しんどいのもあって
車高を元に戻した。

ジムカーナサス→トヨシマH150

ワタナベホイール→純正鉄っちん

そして、前回の車検の時に発見されたベアリングのガタ。
これがメインの目的だった。
そしてガタが出ていたのはベアリング本体と、受け側の方、
すなわちサスペンションアームの方だった。

こちらを程度良品と交換していただいた。

他にもマフラーなども予定していたのだが、今回はメインの目的を達成できたので一安心。
作業的にはすぐに出来るものだったが当方が引越しをするということで
わざわざ予定をずらしていただき、さらに真夜中に納車していただき毎度毎度お世話になりっぱなしである。

説明を受けケンメリを新しい駐車場へ。
車高短時はいつも懸念していたスロープの段差ももう怖くない。



駐車場ナンバーにピンと来た人はボンネットに”雪風”と・・・・（略）



ケンメリを停めて再び社長にご挨拶。
そして真夜中にも関わらず社長のお手伝いをしていた社長の後輩さんにもお礼を述べて解散となった。

再び戻ってきたケンメリ。
住処が変わり、家族が増え、ケンメリが戻った。
これでまた心機一転、楽しい生活が始まる。