ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

一週間が経過

2011年10月23日 13時32分13秒 | レポート
楽しかったバーベキューから早一週間。

週末の天気は下り坂という予報は日曜の朝までだったようで、お昼前には雨が上がり晴れ間も見える。
朝食兼昼食を済ませた後、のそのそっと外に出てケンメリのカバーをはぐってみる。
やはり水滴があちらこちらに。

雑巾で拭いて、更にご近所一周で露払い。

今日はまた夜勤となるので、遠出するわけでもないが、なんとなく川沿いの道の空いている所で三速でアクセルを踏み込む。
途端にモールに潜んでいた水滴がフロントガラスへ飛んでくる。
ささやかな抵抗だが、これで錆の進行を遅らせることができていると信じたい。

途中の交差点で曲って、右に左に行って、歩いて三分のスーパーへ、車で五分掛けて到着。
買い物を済ませてそのまま帰還。
水滴は見えるところには確認できなくなったが、隙間や奥まったところの水滴も蒸発していくれることを祈ろう。

信じたり祈ったりとオカルト的な接し方だが(笑)
また次のイベントや遠出の時に元気に走れるようこまめに動かしておきたい。
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旧車バーベキュー

2011年10月16日 18時00分00秒 | イベント
本日は330セドのIさん主催によりバーバキューが開催され末席に加わって来ました。
この文言でピンと来た方は10年前から当ページをご覧頂いてる方になります。

2001年9月15日。
この日は津久井湖の方でバーベキューを行なっておりました。

あれから10年が経ち、再びIさんのお声がけによりバーベキュー開催の運びとなりました。

先月などに病院行きレポートがありました絡みで、もしかしたら参加が断念されるかもしれないと危ぶんでいたのですが、無事に参加させていただくことが出来ました。

土曜日は夜勤明け。天気は生憎の雨模様。翌日に備えて洗車や簡易点検などを行いたいところですが、一週間のしめくくりの夜勤明けの身体は睡眠を欲しており、帰宅後昼食を摂った後は睡魔に抗えずに熟睡に至るのでした。
夜もシトシトと雨が振り、翌日のバーベキュー開催に文字通り暗雲となって立ちはだからるのですが、こちらはもとより皆さん雨でも参加するという前例(過去日記に無いので、もしかしたらケンメリ鈑金入庫によりR33で参加していた時かも?)があるため、特に気にせず再び眠りに着くのでした。



翌朝は薄曇り。
天気予報では日曜日も雨とのことでしたがどうやら大丈夫そうな予感です。
カバーはしっとりしていたので丸めた後は、ボディに付いた雨だれを拭きつつ、各部の水滴を吸い取っていきます。
奥を隣に乗せてエンジン始動。
一撃でエンジンがかかり、心地よい吸気音がたまりません。

窓を全開にし、自宅を出発。
今回の会場は自宅からほど近く、もしかしたら自分が一番近いのかも?
と思いながらケンメリを走らせます。

津久井道から東名川崎インター方面を目指して走っている間、やはりモールに残った水しぶきがフロントガラスへ飛んできましたが、これで、露払いも兼ねていると思えば逆に安心です。
事前にグーグルマップなどで調べていたので、とりあえず迷うことなく目的地に到着。
ただしやはり早かったせいか、他には旧車の姿はありませんでした。

空いてる駐車場に停めて場内を散策。
しばらくすると、見覚えのある銀色のジャパンが。おなじみtomAyanさんでした。
助手席にはケンメリSさんが同乗されており、一緒に来られたとのこと。
奥を合わせて4人で談笑しつつ、tomAyanさんがIさんへご連絡したところ既に会場入りされているとのことで急遽車を移動させるのでした。

久しぶりにお会いしたIさんと挨拶をかわしつつ、奥がてきぱきと野菜を洗ったり切ったりとすっかり溶けこんで働いておりましたが、こちらはtomAyanさんに代理購入していただいたケンメリバンのパトカーを受け取って「ぐふふ」などと笑っているのでした。
そんな傍ら、次々と聞き覚えのあるエンジン音が。
あっきぃさん他、旧車仲間の皆さんが登場されました。


揃った所で、いよいよバーベキュースタートです。
毎度毎度思うのですが、この集まりは全員が自分の意思で参加しているのです。
(無論うちの奥のように家族同伴者はその限りではないのかもしれませんが)
会社や学校と言った組織の集まりに義理で参加、というような人は一人もいません。
そんな集まりが楽しくないはずもなく、各々の席で様々な会話がかわされました。
ディープな旧車ネタから、一般的な子育てやらマラソンの話まで・・・


我々はいつものように肉の話をしておりましたが(笑)

午前中から始まったバーベキューは延々と続き大量の食材や飲み物が次々となくなっていきます。
そのかたわら、小腹が膨れたらお子さん連れの方は周囲を散策、我々旧車乗りはおもむろに駐車場に行ったりするのでした。


スカイラインのイベントはよく行っておりましたが、やはりこうやってメーカー問わず(でも旧車メイン)で並んでいるのを見るのは楽しいです。


フェンダーミラーの整列はいつ見ても惚れ惚れします(笑)


うちのケンメリにはかまきりのギャラリーまで。

楽しい宴はあっという間に終焉を迎え、全員が協力してあっという間に片付けが終わりました。
というか、外でだべっていたらほとんど終わっていたという(ありがとうございますありがとうございます)

今回主催のIさんが挨拶で締めて、また出たゴミを全部Iさんが持って帰っていただき、大変恐縮した気持ちでの締めくくりでした。


出口渋滞を避けるため、皆さんの車が出場してしばらくしてから我々は出ることに。
久しぶりに闇夜に浮かび上がるジャパンの4連テールを眺めながら(帰る方向が違ったのですぐにお別れでしたが)家路に着くのでした。

高速に乗ることもなく、大通りの渋滞に巻き込まれることもなく帰りもものの40分弱で帰還。
衣服に点いた煙臭にバーベキューの余韻を味わいつつ、最後は太田胃散を飲んで胃もたれに備えるのでした(笑)
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床屋

2011年10月13日 15時23分05秒 | レポート
もはやルーチンワークとしてケンメリに乗ってると言われてしまうかもしれないが、それはそれ。
乗れるだけありがたいのだ。

本日はいつもの実家近くの床屋さんへ。
夜勤明けで眠いところだが、今日を逃すとずるずるまた行かなくなりそうなので、身体が元気なうちに(夜勤の疲労がたまらないうちに)行くことに。

帰宅後、即座に入浴し頭がしゃっきりした所でケンメリの元へ。
エンジンを掛けてゆっくりアイドリングを済ませた後窓を全開にしてケンメリ出発。

流石にこの時期になればうだるような暑さはなく、むしろエンジンは絶好調で運転しているだけである種の高揚感というか、脳内麻薬が出ていると錯覚するほど気持ちがいい。
ただ運転するだけでここまでワクワク出来る車が現在、この先未来に巡り合えるか不明だが、今現在体験しているので先の話は考えないようにしよう。

トラックの車列について川沿いの道を進んだ後は世田谷通りへと入る。
平日日中、いつものポイントで腰掛けて迂闊なドライバーを待ち構える方々も居ない。
いないからといって法定速度を超えるような運転をするつもりはないが、低いギヤでアクセルを踏み込みカブリをとるくらいの所作は許されるだろう。

ますます好調になるケンメリだといつも通る道すら楽しく思える。たんなる信号の多い一般道でも。
事前にWEBで環八の渋滞を察知していたので、本日は裏道を使って実家方向へ。
道すがら目的の床屋さんの前を通って店内を軽く視認。
空いているようだ。

いつものコインパーキングへ停めて、いつも通りカバーを掛ける。
小走りに床屋さんへ入ると先客が一人いたがすぐに自分もカットしてもらえた。
床屋さんを出た後は、遅めの昼食をとりさらに模型屋に寄ってプラカラーを購入。
これだけで本日のドライブ目的がぐぐっと濃くなる。(どんだけ普段薄っぺらなのかというツッコミはナシで)

ついでに実家にも寄ろうと思ったがあいにく母は出かけているとのことだったので、今日はそのまま帰ることに。
すっきりした頭で、再びケンメリを走らせる。
帰り道もいつもと同じだか、大型車両を交わしながら、比較的スムーズな帰路だった。

前回乗った時から12日ぶりだったが、快調に走ってくれるケンメリ。
そろそろオイル交換でもしてあげたいと思いつつ、カバーを掛けて自宅へと戻った。
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お出かけ

2011年10月01日 12時30分00秒 | レポート
夜勤明けで久しぶりの連休。

今日はおじの家へ行くことに。
家を出る時は一人。

まずは小田急線登戸駅へ向かう。
いつもは駅前の道路でUターンをしてからピックアップするのだが、本日に限ってどういう訳か警官が3人。
どうやら取締のキャッチポイントのご様子。
(もう少し離れたところに連絡員の警官の姿も)
こちらを見ていないとはいえ余り目立つ行動は控えたいところ。母には歩道橋を渡って道路一本分ご足労願うことに。
母と合流し、多少の遠回りをして目的地へ行こうとした時、白バイではない原付バイクに乗った警官が、その道路で思い切りUターンをするのを目撃。
「あれ?Uターン禁止じゃないのか?」

こんあことなら普通にUターンしておけばよかったと思いながら、迂回路を通って津久井道を西へ進む。
途中セルフのスタンドでガソリンを補給。
土曜日ということで行楽渋滞を危惧したがそこまでの渋滞は起きていないようでそこそこ快適に走ることができた。

お次に着いたのは同じく小田急鶴川駅。
ここで午前中別行動をしていた奥をピックアップ。
車事情をあまり理解していない母が
「そこで停って!」
と緊急提案。

後続車がいないのを確認して、ケンメリを端に寄せて停車。
母は素早く後席へ移動した後、奥が助手席に乗り込みケンメリ発進。
幸いに後続車もなく、スムーズに出ることができた。

こちらのルートからおじの家へ行くのは初めてで、母の不安混じりのナビゲーションを頼りになんとか知っている道へ出ることができた。
おじの家へ到着し、駐車場へ停める。
目測を誤り、マフラー部分が駐車場すぐ後ろの山肌に接触。
その結果排気で土を巻き上げリヤガラス一面に広がる結果にorz

出迎えに来ていたおじや降りている奥や母を知り目に一人土払いに夢中になる自分。
マフラー内にも若干の土が。
情けなや。

用事を済ませ帰り際、ボディカバーをはぐった後に今一度土埃を払う。
おじ、おばに別れの挨拶を交わして来た道を戻る。
帰りは鶴川街道を選んで、今度は実家の方に向かう。
下道で行こうかどうか悩むところ。
母のリクエストにより高速を使うことに。

鶴川街道と甲州街道の交差点はひどく渋滞していたので、そこを通過するまでに少々時間を要した。
調布インターから高速道路へ。
向かうのは新宿方向上り線。
行楽渋滞の帰りに巻き込まれたのは言うまでもなく・・・・

合流地点から見えたテールランプの行列に軽くがっかりしつつも、いざ合流してみるとそこそこ流れていることに気づく。
下道の渋滞よりは早い時間で高井戸インターに到着。
そこで降りて今度は環八へ向かう。
予定を変更して、おじの家でもらったお土産を弟に届けることに。

弟宅に到着。
10ヶ月になる甥っ子が寝たばかりということで、そっと土産を渡して去る予定だったが、結局40分ほど滞在。その間に甥っ子が目を覚まして、甥っ子中心の時間が流れる。

弟宅を後にして次こそは実家へ。
実家には寄らず、自宅前にて母を下ろしてそのまま自宅へ向かう。
渋滞は落ち着きを取り戻し、いつものルートで問題なく帰ることができた。

あっちにこっちに走ったケンメリ。
走行距離はさほどでないものの、燃料計は既に半分あたりを指していた。
自宅駐車場につき、先程かぶった土が残ってるか確認。
特に問題はないようだ。
ボディカバーを掛けて今日一日無事に走れたことを感謝しつつケンメリを後にした。
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