ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

昭和の日は土砂降り

2021年04月30日 09時30分00秒 | レポート

4月29日は朝から雨がパラパラ・・・からの土砂降りと小雨の繰り返し。
何度か雨が上がったと思って少しだけでも梅雨払いしようと思いきや出かけるタイミングで露払いを諦めるレベルの降雨量、というのを繰り返し午後には諦めた。
夜半も雨音が聞こえてくるレベルで不安を募らせながら一夜が明ける。

早朝は快晴。
そそくさと着替えてケンメリの下へ。
ボディカバーの下にはずぶ濡れのケンメリ。早速雑巾で水気を拭き取る。


トランクは水の侵入が顕著。
こちらも別の雑巾をあてがってとりあえず吸水させる。


全体を拭き上げていき、モールグリルの隙間にある水滴が気になる。
気になるが雑巾の端っこを当てようにも流石に入らない。
ここは走って飛ばすしかなさそうだ。


トランクマットの裏側にフェルトが貼ってあるが、これがかなり水を吸っていることが判明。
フェンスにかけて天日干ししていたらポタポタポタポタ延々と水滴が垂れてくる。
一旦このままにして、ケンメリ始動。
軽いアイドリングの後、ご近所一周。
既に朝の渋滞が始まっていたため、ほんの少しだけ加速して、すぐにUターン。
駐車場に戻り、ほんの少し位置をずらして停める。


フェンスにかけていたフェルトマットが朝日を浴びて水蒸気を立ち上げていた。
相変わらず水は滴り落ちているが、今日は出勤日のため時間制限のため適度なところでトランクマットを収納。
一緒に干していた雑巾は6割ほど乾いていてびっくり。

出していた荷物もトランクへ戻し、ぐっしょり濡れたボディカバーをかける。
こればかりはどうしようもないが、今日の気候だったら早い時間で乾いてくれることを願いつつ、家へと戻った。

天気予報が外れたおかげで

2021年04月25日 16時59分00秒 | レポート
奥多摩から一週間。
晴天が続いてくれたおかげで?というわけではないが、雨上がりに神経質にケンメリの元へ行くことはなかった。
まあそれはそれであまり良いことではないが、天気予報では4/25は雨・・・
のはずが当日はお昼前くらいより日差しが出て晴れ間も見え始めた。
それならばと昨日磨いていたテールリムを引っ提げケンメリの下へ。

ボディカバーには相変わらず樹木の落とし物がちらほら。
カバーをはぐって丸めてトランクに入れずリヤウィンドウ上に置いてトランクルームを確認。


懸念のトランクルーム。
今週は雨降ってないから大丈夫だろーと思ったが甘かった。
ゴムマットの下は湿気で水滴がびっしり。


スペアタイヤホイールの淵側が錆び始めていたのか、茶色い水滴が見られて心穏やかなじゃない瞬間。
水滴を、錆跡をこそぐようにして拭き取る。


テールリムリング装着完了。
嘘です。乗せただけ。
ひょっとしたら爪で引っ掛けるだけで取り付けができるのでは?
等と能天気な考えは秒で打ち崩される。

それではテールリムを付けるために久しぶりの脱着作業開始。


まずはバンパー。
ナンバー灯のハーネスを外しそっと下に置く。


そしてリヤガーニッシュ。
買ったばかりの頃、GTR用リムを取り付けたくて四苦八苦した日々が思い出される。
せっかくここまで外したので普段手が届かない部分の汚れも除去。


リヤガーニッシュもそっと置く。
テールレンズの下には流石に雑巾を敷いておく。


テールランプを外して、せっかくなので細かい部分の汚れを拭き取りつつ・・・・


装着!
隙間が内容に密着させて爪を折り込む。
傷がつかないようマイナスドライバーにゴムシートを当ててぐいぐいっと。


テールランプを再度取り付け、ガーニッシュを装着。
ハーネスを接続し、鍵穴との位置調整をしながら固定。


バンパーも同様。
左右で多少ずれがあったので、微調整しながらここぞのポイントでボルトを締めて固定。


当然左もヨシ!

取り付け後に黒い雲が上空を覆い始めたが、せっかくなので走りたくなりエンジン始動。
アイドリングしながら、パーキングランプ、ポジションランプ、ハザードでテールランプがついていることを確認。

ブレーキとバックランプの確認が1人ではできないが、通電はしているため問題ないと判断し、出発。

いつもの露払いで使用するご近所一周コース。
日曜日の夕方だが、まだ渋滞は始まったおらず、行きも帰りも快調に走らせることができた。

駐車場に戻りエンジンカット。
「ブレーキ点いてたよな・・・」
と今更思いながら、エンジンカットの状態でブレーキランプを踏むと電流系がマイナスに振れた。
あ、大丈夫だった。

というところでケンメリを降りてボディカバーをかける。
世の中が平穏になったら、また奥多摩でも大黒でも出かけて新しいリヤビューを写真に収めたいなあと思いながら家へと戻った。

またもやステイホームか

2021年04月24日 09時06分00秒 | 脳内オーナーT

本日は入手してからこれまた中数年経過していたあるパーツを。
仕舞い込んだまま、先日偶然発掘して
「うわ、ちゃんとこのパーツ買ってたのか!」
と自分で自分を褒めたくなる心境。


これなんだかわかりますかね?


ブログでは動画が上げられないのでアレですが、
細かい部分に錆が多数。
それを研磨して、その後はピカールで磨いて仕上げ中。
取り付けはゴールデンウィークあたりか。

ちなみにGTRにはついてない部品だが、プラモデルでこれが付いてる(塗ってる)作例を目にする度に、1人ヤキモキしていた日々。
取り付けが待ち遠しい。


10年ぶりくらい?の奥多摩

2021年04月18日 10時30分00秒 | レポート
金曜日夜半から土曜日は終日雨。
屋外駐車している身としては雨足の強い日は気が気じゃなく。


早朝ケンメリの下へ。
相変わらず濡れたボディカバーに桜の花弁が散見される。
ぐっしょり湿っているので叩くのは困難だが、花弁を落としつつカバーを丸める。


全体的にびしょびしょなケンメリ。
これを放置すればすぐさまサビサビになる姿が想像できる・・・
ので早速拭き取り開始。

外装からエンジンルーム、といつもの手順で水気を拭き取る。
小綺麗にできたのは1時間後。
さて、露払いに。



奥多摩に来てみました。
高速を使用して1時間ちょい。

毎月第三日曜日に車が集まってるとのことで、昨年より一度覗いてみたいと思いつつ、雨とか雨とか雨とかで都度参加を控えていたが本日は快晴。
昨日の雨露もこれだけ走れば吹き飛んでくれていることだろう。


斜め後ろからのカットをパチリ。
広い駐車場ならでの撮影。

勇ましい排気音に振り返ればRX-3が!
ヘアピンサーカスを思い出す。
手前のフェアレディも痺れる個体。
道すがら好天のせいかオープンカーが多く各々が走りを堪能しているように見えた。



駐車場には様々な個性的な車が多く停まっていたが
個人的にツボったのがこの一台。
風格あるナンバーにフロントの牽引フック、ホイール、ドアミラー仕様なのが貫禄を感じ、
思わずレンズを向けてしまいたくなる。

混雑し始めたのと、帰り道の渋滞を懸念し早々に退散。
写真の記録と家内への帰還連絡の時刻を見ると、滞在時間は18分ほど。

帰りの道は前方車がいなかったため、快調に走ることができた。
対向車にはこれから向かうであろう、趣味性の高い車や懐かしい車が走ってきてすれ違うたびに思わず絶叫。
ドラレコ積んでたら間違いなく気狂い動画の出来上がり。

帰り道で給油。
前回の横須賀と今回の奥多摩で走行距離は256km。
走行距離と給油量で計算すると大体6.5km/lほど。
これくらいの燃費だったらニッコリ。

再び自分の駐車場に戻る。
往復路事故なく無事に帰って来れたことに感謝。
泥跳ねを拭き取りつつ各部に異常がないか見回る。


朝はやらなかったトランクルームの拭き取りを行う。
スペアタイヤもタイヤボードも全部降ろして拭き取り。
写真は乾燥後に収納した時の一枚。

各部清掃を終えて、再び濡れたボディカバーをケンメリにかける。
濡れてはいるが今日の気候であればお昼前までには乾くだろう。

久しぶりの奥多摩ドライブの余韻を感じながら家へと戻った。

雨と桜が降り注ぐ

2021年04月15日 10時54分00秒 | レポート


火曜日の夕方より降り始めた雨は水曜日終日降り続け、
青空駐車場に停めている身としては気が気じゃない日々。

本日は晴天&遅番出勤ということで幾ばくかの余裕をもってケンメリの雨後のケアをば。
日が昇ってしばらく経っていたせいかカバーはあらかた乾いており、付着している桜の花弁もボディカバーを叩くだけで綺麗に落ちてくれた。


毎回誰得写真で恐縮だが、バッテリー台の下側フレーム部分に水溜りを発見。
外装はわかりやすいが、トランクルームやエンジンルームの細かいところに入り込んだ水溜りや、砂塵、花弁などが錆を誘発することは承知の通り。


こちらはフロントバンパー裏側、アンダーエプロンとの隙間写真。
バンパーステーにも相当な水溜りを確認し雑巾をあてがい水分吸収。

ある程度のケアが終わったところでエンジン始動。
ちょっと動かすとウィンドウのモールから水滴が一雫。
やはり動かすに限る。

しかしながら朝の渋滞は激しさを増し、いつものちょっぴり加速をする通りも糞詰まり状態。
勤務も控えているので煤払いは諦め、即座に駐車場へと戻る。

いつもの定位置より気持ちズラして駐車。
地面の水分が少しでも蒸発してくれればとささやかな願いを込めて。

仕事前の水滴飛ばしができて幾分か心配事が減ったところで家へと戻る。

被る

2021年04月09日 14時25分00秒 | レポート

昨日は夕方に雷雨となった我が地域。


家内からの連絡が来るも勤務中はどうにもならず
帰宅時は雨は上がっていたが・・・
その爪痕は翌朝にもしっかり。


懸念が増えたトランクルーム。
今日も今日とてスペアタイヤボードを外してしっかり乾燥。


フロントのエプロンの上方というかバンパーの裏側で水溜りがあるのを確認。
しかしながら私の手では入り切らず・・ついでにネジが一つ落ちているのを発見。
明日回収しよう。

全体を拭き上げた後はケンメリ始動。
しかし今日はご近所一周ではない。

ガソリンスタンドに寄り、ハイオク満タン。
走行距離と給油量で計算するとリッターあたり3.8km。
ちょぼちょぼしか走ってなかったので致し方なし。

環八に入り第三京浜を目指すも大渋滞。
給油後は元気だったエンジンも徐々に息継ぎ。
STOP&GOのSTOPのたびにエンジンがストールしそうになる恐怖。
止まる度にアクセルを煽り、バックファイヤの音が耳に痛い。



渋滞を抜けて第三京浜へ。
第三京浜では珍しい車を目撃。
高速を走れば至極ご機嫌になる我がケンメリ。
速度超過に留意しながら、横浜横須賀道路へ入る。


横浜横須賀道路を終点まで走破。
海が見えてきた時はやはりテンションが上がる。


目的地は横須賀美術館。
一番停めにくそうな奥の場所にケンメリを停める。
平日の割には適度に混んでおり、もっと利便性の高そうな駐車場所もあったが、あえて入り口からも遠く、壁際で停めにくい所の方がリスクが減らせそうな気がする。


今日は天気にも恵まれ最初の環八以外はスムーズに走れてエンジンの調子も上々。
海をバックにケンメリの撮影をしたい・・という欲求に駆られるも、場所的に厳しそうなのでまたの機会に。

帰りしな、道はがらがらで目の前を走るのはプロパンガスを積んだトラックのみ。
牧歌的だなぁとのんびり後ろを走っていると、脇道に三脚が設置されていることを視認。
「あっ!」と思ったその先では数台の車が脇道に停められていた。
もしプロパン運搬車がいなかったら空いている道でどんな運転になっていたか。
春の交通安全週間を改めて認識。

帰りも横浜横須賀道路からの第三京浜にて帰路に。
帰りの環八は相変わらず渋滞箇所が。
途中抜け道から自宅方向に向かうも徐々にプラグが被り始める。
駐車場まで後少しのところで工事のために迂回をさせられ、抜け道使っても結局変わらなかったのでは?という感じでやっと戻って来れた。

トランクからボディカバーを出すが、やはりというかなんというか下側の部分はまだしっとり。
所々に桜の茎が付着したままだが、自然乾燥させるしかないので、やむなくケンメリにかけて家へと戻った。

日曜日の雨に悩まされる

2021年04月05日 06時55分00秒 | レポート
昨日の日曜日は自宅にてリモートワーク。
仕事が終わったのを見計らってケンメリの所へ・・・と目論むも同じタイミングで雨。
しかも土砂降り。
3週連続の雨にヤキモキ。

そして月曜日。当然仕事。
なれどあの土砂降りのまま掘っておくのは心許ないので


時間を決めてケンメリの下へ。
カバーのベルトに砂利が付着しそれがそのままボディにペタっとくっつきイラつき。


昨日家にいて作業していたコンソール。
純正メクラカバーはとてもじゃないが手に入らず、復刻品もいいお値段。
なのでホームセンターでクッションシートを買ってきてカット。
それらしく見えればいいのです。

外装は軽く拭いて、徐にコックピットに座り込む。
エンジンを始動し短くアイドリング。
ゆっくりとケンメリを動かしご近所一周。
朝の渋滞がギリギリ始まる直前。

一瞬だけ5000回転くらいまで回してすぐに戻る。
戻ってきてタイヤ周りの泥跳ねを除去。
そしてボンネット、トランク、グリルと水滴を拭き取る。
一通り拭いた後、ぐしょ濡れのカバーを悲痛の思いでかけて家へと戻る。

道すがら先ほど通った大通りを見ると渋滞中。
少しでも走れたことをヨシとして会社へと向かった。


その後お昼過ぎにまとまった雨が降り絶望。

リモートワーク後・・・

2021年04月04日 20時39分00秒 | 脳内オーナーT
本日は朝からリモートワーク。
夕方に業務終了後走りに行こうとしたら・・・

雨。
しかも強め。
1日家に引きこもり。いやステイホームか。


なので昨日ホームセンターで買ったものでちょこっと内装いじり。

明日朝には止むらしいが、先週のようなドタバタは御免被りたいので
帰宅後に露払いか。

スリルパーキング

2021年04月03日 18時14分00秒 | レポート

月曜日の出勤前洗車では綺麗にしきれなかったトランクルーム。
やっと休みの本日恐る恐るトランクマットを捲ると・・・・
水滴がびっしり。


マットを取ると愛しの鉄っちんホイールが水滴まみれ。


拭きあげて日に当てて乾燥を待つ。


タイヤハウスは水滴が水溜りになり水抜き穴のゴムキャップを外して水抜き。


その後は雑巾で拭きあげて終了。
トランクに上半身を入れての作業はなかなか頭がクラクラ。

タイヤを再び納めてマットを敷き直し荷物を入れ直してさらにボディカバーを収納。
そこからのエンジン始動。アクセルを軽く煽りながらパワーウィンドウを4箇所全て開ける。
春風に乗った桜の花びらが数枚吹き込むが多少は気にしない。

今日はホームセンターに部材を買いに。
自宅から一番近いところに向かうが信号、踏切のタイミングが非常に悪くほぼほぼノロノロ運転。
やっと着いたホームセンター。
土日とあってか満車状態。
入り口から遠いところにやっと見つけてケンメリ駐車。
車から降りて店に向かおうとすると、隣に年配の男性が運転する小型車が。
ハイブリッドの恩恵なのか音もなく切り返しを行うも、実に挙動不審。
その動きだけで、悪い予感が頭をよぎる。
小型車が真っ直ぐ駐車するまでしばしケンメリの側で様子を伺う。
どうやら大丈夫なようなので、ひとまずお店に入るが、
万が一もしかして
を想像して自然に車のナンバーを記憶してみたり。

久しぶりのホームセンターでワクワクしていろんなものを眺めたかったが、
必要なものだけ手早く購入し店を出る。
隣を気にしすぎて駐車券を置いてきた事も早期退店の理由の一つ。

とりあえず外周にダメージ痕は確認できないため、ほっと安心してケンメリ再始動。
パーキングのスロープを降りるときの気分はトミカビルのそれと同じか。
帰り道も渋滞までは行かずとも混み気味で、2速で加速・・・などは到底望めなかった。
ので、不完全燃焼気味なご近所お買い物ドライブ。

トランクよりホームセンターで買った部材を取り出し代わりにボディカバーを取り出す。
かける際に桜の花びらが舞いボディとカバーの間に入り込む。
ほっとけば乾燥するとは思うが固着したりするのは困るので、出来うる範囲で取り除いて留め紐を結び帰還。