思ったほど

前回乗ってから小雨が降ったり小雪が降ったり・・・で天気が落ち着くのを見計らってケンメリの下へ。

ボディカバーをはぐって雨垂れの後がないかを確認するが特に問題なし。

ただルーフのあたりに若干細かいブツブツが見え始めた。ボディカバーの寒暖差で水滴や氷がついていたのかもしれない。

と言いつつもどうにもならないのでさっとカバーを丸めてマスキングテープを剥がす。

窓の際の部分には若干の砂埃が堆積。マスキングでわずかでも塵の侵入も防げてると思いたい。

霧吹きと雑巾でさっと拭いてケンメリに乗り込む。

エンジンはすんなり始動。気温が高い時間帯だからだろうか。

十二分なアイドリングをした後にご近所一周コース。

この後も予定があるので本当だったらもうちょっと走りたいが今日はここまでにして切り上げる。

二日連続

昨日露払いしてしばらく雨降らない・・・という天気予報が見事に外れてしとしと雨の降った我が地域。

ヤキモキしながら朝を迎え出勤前の軽メンテ。

思ったほど雨垂れは無かったか・・と思ったらボンネットモールから水滴がツツツーっと。

さっと拭き取りついでにエンジンルーム内の水滴も確認。

あまり神経質にならなくてもと思う反面、再納車されてなんだかんだで3年経過しつつあるので屋外駐車の悲しいところでやはり錆には気を使う。

ガレージ立てるのが一番手っ取り早そうだが今いる居住エリアでガレージは経済的にも場所的にも難しい。

なので、できる範囲で楽しむことにして早速アイドリング。

かかりは昨日の今日なので一撃で始動。

ただ寒いので油断するとすぐにストールしそうなので回転をキープ。

今日は子供達の通学時間帯なので飛び出しなどに最警戒しながらゆっくり走る。

大通りに出てもいつもならそれーって加速するが、昨日の変な感じがあったので今日はゆっくり回転を上げていって気持ち長めに右に左に走って露払い。

賞味10分ほどのドライブの後は恒例の雨対策。

本日もにわか雨の予報が出ているが果たして・・・

いや降らなきゃそれはそれでいいんだけど。

フェイント

前回給油の後、加速したら妙に息継ぎっぽい症状になったのが気になっていた。

なので雨上がりの露払いの前にプラグ磨き。

1番〜３番まではまあいつも通りな感じだったが・・

こちらは４番。

今は乾いて、半分磨いちゃってるが、実はしっとり濡れていた。

いわゆる被っていた状態。

そしてとんで6番（5番も煤だらけだが）外した直後。

ここまで濡れてる状態はあまり記憶になかったので給油後の走りがいかに変だったかがよくわかる。

プラグ磨いてクリーナキャブ吹いて各所の水滴拭いて試運転。

流石に係は良いが気温が低いせいかアイドリングが安定するまでアクセルを軽く踏んで意図的に回転を上げた状態でキープ。

いつものご近所一周コース。

訪問介護の車がいたりして大通りに抜けるまで少々時間を要する。

大通りに出ていつも通り加速。若干息継ぎしたもののカーっと吹け上がっていく、が、6千回転くらいで急にエンジンが・・なんか嫌な感じがしたので瞬時にアクセルを抜く。

特に何がというわけではないが、走ってて感覚的に？感じたので。

そのままUターンの信号で待機。先頭車両がうつつを抜かしていたのかUターンせずに止まっており、ようやく動いたと思ったところで赤信号。あえなく信号1回分待機となる。

信号変わって駐車場に戻る。

特に異常は感じられないが、あの加速中の変な感じがなんなのか再発しなければいいなぁと思いながら再びカバーをかける。

天気予報では来週月曜まで雨が降らない・・・

ということだったが、無情にも昼過ぎからの降雨に気づいたのは出勤した後だった😫

油断したらこの様

土曜日は雨が降る・・・ということで早起きして雨対策のマスキングを

しませんでした。

寝坊して炬燵に入ったのが運のつき。

気づけばしとしと雨が降り始める始末。

午後になってようやく雨が上がったのでケンメリの下へ。

ボディカバーを貫通するような雨量ではないものの湿度と隙間からの雨で濡れている状況。

表面の雨粒を拭き取り、ボンネットモールした、バンパーした、フロントウィンカー周りなど雨水が溜まりやすいところを重点的にチェック。

ようやく拭き終わったところでご近所一周ドライブ。3速のままエンジンの回転を上げて煤払いと露払い。今日はそこまでモールの隙間などには入ってなかったようで一安心。

Uターンしてガソリンスタンドで給油。

今回の燃費はリッター4.7km。高速走行が入っても5を切るのは残念。

ついでにタイヤの空気圧もチェック。4輪とも異常無し。

そのまま駐車場へ戻り、今度こそ雨対策のマスキングテープ。

ボンネット周りを張ってる間、妙にガソリン臭い（いつも臭いけど輪をかけて）。

今日はエンジン始動に手間取って3回ほど掛け直したのが不味かったか。ガソスタから出て加速した際もちょっと息継ぎ的な感じもあったので、次回乗る際はプラグ磨きとクリーナーキャブから始めるとしよう。

全体的にマスキングしてからボディカバーを。

まだしっとりしているがそのうち乾く・・・か次の雨が降るか。

降らないなら降らないでOK

土曜日は雨が降るという予報だったので事前にびっちり対策をしていたものの、雨は降らずに晴天。降らなきゃ降らないで錆の進行が少し遅れるのでありがたや。

そして日曜日。

午後から家内の実家へ行くためマスキングを剥がして出発準備。

渋滞情報を確認すると思ったほど混んでないのは正月でみんな行動力を使い果たしているからか。

駐車場を出て家内の実家まで40分弱。

道が空いているのも去ることながら、結婚前には環八やら世田谷通りといった渋滞のメッカをよく使っていた（最も早朝だったり夜20時以降だったりだったが）為、そうしたルートを使わずにいったら思いの外早く着いたのは20年目にしての発見（遅いよ）

用事を済ませた後は

昔よく通っていた中華屋さん。

調べたら2年前に訪問して以来。

ケンメリを見ながら食事ができる特等席？

久しぶりの中華屋さん - ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

外から見るとこんな感じに。

帰り道は久しぶりの夜ドライブ。

若干赤みがかかった月がとっても綺麗で助手席の家内がパチリ。

帰り道も渋滞に遭うこともなくスムーズな帰還。

こうやって普段使いできるケンメリに仕上げてくれてることに感謝しかない。

新春走り初め

2023年初ケンメリ。

年が変わるというが3日前に乗ってるのであまり年越し感は無い。

朝日がようやく差し始める頃、ボディカバーを丸める際に若干パリパリと凍ってる様子がわかる。

ルーフには霜が降りており陽が当たって溶けるのを祈る。

昨年末も渋滞だったりとしょぼしょぼ運転しかできなかったのでプラグを確認。

うん煤だらけ。

キャブの中を確認するとガソリンの汚れっぽいものが見えるのでクリーナキャブを吹きかけて汚れを除去。

一撃で始動するもすぐにストールしたのでもう一度セルを回す。

エンジンに火が入ったのでアクセルを軽く煽ってアイドリング開始。バックミラー越しにマフラーから水蒸気が上がるのを見つつ早く回転が安定するのを待つ。

正月三日の道路は比較的空いておりスムーズに走れる。

環八で営業ナンバーの軽ワゴンが立ち往生しているくらいで特に渋滞もなく第三京浜へ。

久々の高速道路。調子に乗らないよう周囲を確認してエンジンの回転を高める。

行き先は昨年も行ってる大黒PA。

久方ぶりの大黒詣 - ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

都築ICから大黒まで車の影はほとんどなく貸切状態で走れる喜び。

そして大黒PAのアプローチからPAを周回する形で入っていくと・・・既に色とりどりのスーパーカーが。

入り口にはその様子をおさえようとカメラを回すに人だかり。

十分に減速して、PAエリア内を走行すると、見知ったジャパンが。フィジケラさんだ。

しかしながらエリア内は満車状態。ダメ元でゆっくり走るも結局停めることは叶わずそそくさと退散する羽目に。

そのまま来た道を戻り、第三京浜上り線の都築PAへ。

昨年は大黒PAg閉鎖になった後にきた記憶があるが今日は先に到着。

こちらにも既にスーパーなカーたちがちらほら。

マッチボックスのロータスヨーロッパと同じカラーリングの実車が。

当初はガラガラだった都築PAも停車してトイレ行って帰ってくると徐々に爆音を出す車が溢れ始める。

瞬く間にPA内が賑やかに。

うちの隣には非常に存在感のある車が。

後で調べたら個人で買われてる方のようで。

消防車に人だかりができて、ななかなか戻る機会を失して傍目からパチリ。

港北ICから都築PAまで走る姿を後ろから見ていたアバルトさん。

軽快に動く姿は惚れ惚れする。

天気にも恵まれ穏やかな時間。

大変存在感のある車両その2。

弾痕シールが効いてます。

時間が経って徐々に車がばらけ始めて、スカイラインを並べてみたり。

やっぱり4連丸テールがいいのです。

なんだかんだでハコスカからR32、R34まで歴代の方のスカイラインがPA内に点在。

R33はいなかったのが悔やまれる。

後からやってきた痺れるポルシェ。

928はなんだかんだで3台くらいいたのかな？

お昼過ぎになり疲労感が増してきたので一足先に失礼することに。

昔みたいに朝から晩まで遊ぶことが辛くなってきたお年頃。

第三京浜を玉川ICまで走って再びの環八。

前車と適切な車間を開けてるのを譲ってもらえると勘違いしたならず者が入ってきたりとしたが、大筋でトラブルなく走行。

右折待ちで自分の前までが曲がっていってこちら待たされるパターン。

そこから裏道を駆使して駐車場へと戻る。

高速走行もできて皆さんにもご挨拶して、変わらぬ年明けを過ごせたことに感謝して再びケンメリのボディカバーをかける。

本年もよろしくお願いします。