ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

 そして自賠責も切れる

2024年05月25日 07時00分00秒 | レポート
車検が切れてもうすぐ1ヶ月。
継続車検の目処が立たず身動きの取れない状況。


そんな中インナーボディカバーを新調。
新調してから2日ほど強めの雨を体験したが、流石に浸水無し。


とはいえやはり気になるのでトランクとかボンネットとかを広げて確認。
タイヤハウス内も特に問題なし。スペアホイールカバーもカビなど生えてなくて一安心。
プラグは先週磨いているので本日は水が入りそうなところを乾拭きして様子見。


エンジン始動。
とりあえず一撃で目覚めた。
時間帯的には早朝なので、そっとアクセルを踏んでアイドリング。
そこから場内を軽く一周。


再び不織布カバー、ビニールカバー、ボディカバーと三重にかける。
風が少々強いが飛ばされないようにコツを掴めば一人でも展開は楽になってきた。
マスキングテープより水の侵入は防げるし、なかなか乗る機会が少ない場合はこちらの方が断然安心感がある。

しかしながらずーっとおいておいてもケンメリにも良くないので、色々新しいことを模索する段階にきているのかもしれない。
というか、車の新旧に関わらず、自分の乗る車なので自分で色々決めて維持すべきところを皆様の善意に寄りかかっていたことを今更ながら痛感する。

留紐を縛りながらそんなことを考えつつ家へと戻る。

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手も足も出ない

2024年05月16日 17時00分00秒 | レポート
スマホの天気予報では来週の月曜くらいまでは雨が降らない予報だったのが、昨日の夕方頃より雨がパラパラ。
帰宅後はかなり強めの雨音に何もできずにただただ水溜りを見つめる49歳。

不織布カバーとビニールカバーを発注したもののさすが翌日配送とはいかず、
旧来通りのボディカバーのみで防御。
マスキングテープ無しなので隙間から浸水が懸念される。致し方なし。


先日の鳥の落とし物は幸か不幸か強い雨で洗い流された模様。


何か虫が付着しておりどうしたものかと思っていたがカバーをちょっと動かしたら飛び去っていった。何事も無理にやらずともなんとかなるのかもと思ったり。


カバーをはぐって車体確認。
ボディ部分には思ったほど雨垂れの跡はないがガラス部分には顕著に残っていた。


フロントガラスもそれなりに垂れた跡があったがこちらは拭き取った後。
ボンネットやルーフ部分には特に無かったので意外と防げていたのかも?

エンジン内部にも浸水跡はあったが軽く拭いて収まるくらい。
雨が上がってから半日以上経過しているのとおりからの日差しと強風でかなり乾いている様子。

汚れを拭いてエンジン始動。
本日もちょこっと動かし右左とハンドルを動かす。
ついでにハザードつけてみたり、パーキングランプつけてみたりと通電確認。


再び駐車してボディカバーをと思ったら強風で煽られてカバーが落ちる。
裏地の起毛に絡む樹木の葉っぱやら花弁やら。
当初はびっちりついてしまいげんなりしたがなんとかここまで除去してケンメリに被せる。
これもそのうち取れてくれるだろうと期待して。

来週まで雨は降らないだろうと期待してケンメリを後にする。
ちょうどスマホに発注したカバーが配達されたと通知が。
流石に家に戻って被せにくるのは骨なのでまだ今度。

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半月

2024年05月14日 09時00分00秒 | レポート
検切れで駐車場をくるくる回るだけの皆さんこんにちは。
三重雨カバーの効果は高く、最後に動かしてから幾度となく激しめの雨が降ってもカバーの防水性に胡座をかいて動かさない日々。

雨水が入らないだけで駆動部分は固着するだろうし、オイルだって重力で落ちていくわけで
(流石に半月で空っけつにはならんけど)
やはり定期的に動かすことが一番とわかっているのに放置プレイ。

それじゃいかんと思い腰を上げて出勤前にメンテに。

ボディカバーには鳥の落とし物が。


ビニールのカバーは流石に限界を迎えてきた予感。


というのも中で破れてる箇所があり、これを補修するのもなんだか・・ということで買い替え決定。
こういう保管方法をご提案くださったFさんには感謝。


不織布カバーの下にも水滴が。さすがに3ヶ月も使い続けていたら綻びも出ようというもの。

三重カバーを透過して雨水が侵入した形跡が。
折下昨日は激しい雨だった。


雨上がりということもありボンネット裏は結露がすごい。
これはカバーをいくらしてようが気温差で発生するものなのでどうにもならない。


フチの部分で何か動いていると思ったらダンゴムシの幼虫。

外装を拭いた後はプラグ磨き。
1本1本ワイヤブラシを当てる。
ちょうど出勤される同じ駐車場内の利用者さんと挨拶をしながらのプラグ磨き。


プラグの次はキャブの清掃。
といってもクリーナーキャブを吹きかけるだけだが。
ジェット周りとファンネル内部にプシューっと。
垂れたものはウエスで拭き取り。

一通り終わってエンジン始動。
半月ぶりだったがここまでやると一撃で目覚める。
がすぐにストール。
慌てて再始動しアクセルを軽く煽って回転を維持。

場内の他の車が出庫していくのを見計らって場内一周ドライブ。
公道を走ることができない今はこれが精一杯の動態保存方法。
ブレーキの効き具合なども確かめながら数メートル動かす。


再び駐車位置に戻って各所確認。
お役御免となったビニールカバーと不織布カバーを抱えて家へと戻る。

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