ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ラーメン・吉祥寺・土砂降り

2009年05月31日 09時28分08秒 | レポート
今日は駒沢公園で行われているラーメンショウin東京2009に行く。


かようなイベントの開催は実は前日まで知らなかったのだが、ジャパンのtomAyanさんが参加されるとのことだったので、時間もあったので参加することに。

自宅を出発し、駒沢へ向かう。
世田谷通りを三軒茶屋方面へ走り、かつて仕事で回っていたエリアを懐かしく見ながら
当たりをつけて右折し246を経由して駒沢通りを目指す。

かつて通っていた割には、目測を誤り住宅街を右往左往。
一方通行などに阻まれつつ、なんとか見覚えのあるところまでたどり着き
駒沢通りに到達できた。

駒沢通りを程なく走ればすぐに駒沢公園。
既に路駐の車が列を成し、駐車場は本日貸切と書かれたプラカードを持つ人たちが入り口でにらみを利かせていた。
予定していた駐車場は既に満車のランプが点灯し、待ち渋滞の車列が形成中。
周囲を回って、なんとか停められる場所を確保。
ラーメンショウだけで駐車場がこんなに埋まるのかと思いきや、他にもパラリンピックのイベントが行われていたので
その関係者用で駐車場が埋まってるようだ。

ケンメリを停めて会場へ向かう。
広場に着くと・・・・


既に人気店には行列が。

先着しているtomAyanさんを探すと、この行列の中にいらしたのでご挨拶。

係りの人からパンフレットをもらい奥と二手に分かれてそれぞれ希望のラーメン行列に身を投じる・・・が、長い。
開店は10時なのだが、まだ9時半。
30分待ってもとても食べれそうにない。

10時になりそれぞれ行列がゆっくり進み始める。
先行していたtomAyanさん、行列の少ないうちに並んだ奥、そして出遅れた自分は人気店の後部に居た。
まず奥がラーメンゲット(後にここは2番人気くらいの店だと判明)
待ちきれずに並んでる列を離脱して、行列の少ない隣の店へ針路変更。
こちらもラーメンゲット。
一番人気店に並ぶtomAyanさんも30分遅れでラーメンゲットし、常設されているテント内のテーブルでやっとラーメンにありついた。

10時の開店からラーメンを食べるまで大体1時間くらい。
2杯目(奥が行列のないブースを選択)を食べ終わる頃、急に雨脚が強くなる。
テント内に居たおかげで直撃は免れたが、相当な量の雨が降り始めた。
ラーメンの行列に居たことを想定すると、タイミングが良かったのかもしれない。

お昼前には会場を撤収。tomAyanさんはもう少し居るとのこと。
会場から駐車場まで小雨に打たれつつ歩く。


車内に熱がこもるのを防ぐため、窓を少し開けていたが果たして・・・?

ケンメリに乗り込むとドア内張りに若干の水滴が付着していたがそれ以外は大して濡れている様子はない。
(無論、外側はびっしょりがだ)
再びエンジンを始動させて、今度は吉祥寺を目指す。
駒沢通りを戻る形で環八を目指し、環八を北上して井の頭通りを目指す。
多少の混雑はあったもののなんとか抜けることができた。
井の頭通りを西に向かい、吉祥寺駅手前のコインパーキングに駐車。
そこから徒歩奥の買い物を済ませる。

買い物を全て終えた時点でナイスタイミングで再び豪雨に見舞われる。
最後の買い物は追加で購入した雨傘。
一本の雨傘で相合傘で駐車場に戻るが、どうにも一本では具合が悪く双方半分ずぶ濡れの阿修羅男爵状態。
そしてケンメリは再度窓を少し開けていたのだが、今度はしっかり雨雫が車内に入っていたorz


屋根に叩きつけるような雨音が室内に響く。
濡れた身体を乾かしたいが暖房を入れると蒸し暑く、そしてお決まりの窓ガラスの曇りに悩まされる。
視界がかなり悪い状態でケンメリ出発。
事故にならないよう尾灯どころかヘッドライトまで全部つけて存在をアピール。
ぎこちなかったワイパーが徐々にスムーズに動き始めるも、内側の曇りは絶望的に取れない。
デフロスターの送風を全開にするも単なる送風では効果は低く、結局ハンドタオルで信号で止まるたびに曇りを除去する。
そんな曇りとの戦いをしながら狛江付近を走行中、対向車線に見覚えのある車が。
tomAyanさんのジャパンだった。
曇り窓の中、手を上げてご挨拶したがお気づきになられただろうか?
(と思ったら後ほど携帯の方にメール着信が)

自宅へ戻る頃にはやっと雨脚が弱くなるも、終日土砂降りのよう。
奥を先に降ろして駐車場へ。
ボディカバーを広げると即座に雨が当たる音が響き渡る。

久しぶりのケンメリドライブは土砂降りの帰還。
そしてこの後夜勤という事実がより一層足取りを重くしていた。
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レスキューフォース

2009年05月25日 20時34分51秒 | レポート
夕食を終えてのんびりしていると弟から着電。
なにやらバイクでツーリングに行ってその帰りにトラブルで走行不能とか。

たまたま土日出勤の代休で一日家にいたので、ちょっとして出動要請に

「これで平凡な一日じゃなくなった」

とちょっと嬉しくなる。

最終的には東名町田インター付近のコンビニまで来て力尽きたとのこと。
高速の付近ならば話が早いと早速出発。
久しぶりの夜の出発。
思えばここ数年は、夜中に一人でドライブに出かけたりすることがめっきり減っており、
街灯の下、ボディカバーをはぐるのに少々懐かしい感じすら覚える。
静まり返った場内にL型の排気音。
ご近所に気を使いつつ、そっと駐車場を出て道路でアイドリング。



まだ日付は変わってないが、帰る頃には明日になってるはず。



水温計が徐々に動き始める・・が、燃料計の針はこれから行って帰ってくるには少々心もとない辺りを指していた。

行きがけにガソリンを給油。
待っているところに少々気が引けるが、燃料切れで二重遭難になるより全然マシだろう。
ガソリンを補給後は、東名川崎インターを目指して走る。
特に速度違反をするつもりではないが、弟とその彼女が待っていると聞けば
あまりのんびり行くわけにも行かない。
高速に入り、トラックとタクシーの群れを目の当たりにする。
平日、しかも月曜日の夜とあって、一般車の数より彼らの方が断然多い。
ここに来るまでに十二分に暖められているので、早速追い越し車線に入り加速開始。
久しぶりのエンジンの咆哮にレスキューの任務も忘れて心躍る。

しかしあまり浮かれて迎えにいけなくなる事態に陥るのも情けないので、ほどほどのところで走行車線へ戻る。
川崎インターから町田インターまでは時間にしては短いもので、間も無く到着。

事前に下調べした地図を見ながら、目的のコンビニを探す。
近隣の大きな建物を目標にして少し走ると・・・あった。

そして、いた。

弟とその彼女を確認し、ケンメリで乗り付ける。

聞けばバイクのオルタネータ(バイクでは違う表記かもしれませんがご容赦)が逝かれたらしく、まったく発電できない状態での帰還だったとのこと。
バッテリーも既にパンクし、ロードサービスも望めず途方に暮れるところだったと
感謝される。

両人を乗せて、まずは彼女殿の家まで送り届ける。
今度は下道だが、深夜とあってか渋滞らしい渋滞などあるはずもなく、スムーズに運転ができた。
30分ちょっと走ったところで、彼女殿を下車。
次に弟を実家まで送る。
こちらは既に知った道を走るのでなんらいつもと変わらず、まさしく夜ドライブとなる。

先日の床屋さんに行った時以来の実家。
せっかくなのでというかトイレパニックが近かったので、実家の前にケンメリを停めたところ、なんとパトカーが止まっている。
人の家の前で何やってんだと思ったが、どうやら大通りから違反車をわき道に折ったような雰囲気。
いずれにしろ、おかげで玄関より少し手前にケンメリを停める羽目になった。

弟を降ろしついでに自分も降りて、久しぶりの実家。
既に深夜なので特段どうするわけでもなく、トイレに行ったらそのまま弟の礼を受けて帰還となる。

先ほどのパトカーは既に姿を消しており、実家から自宅まで締めくくりの運転。
依然借りていた駐車場の前を通過。
未だに新たな借り手がいないのか空いてるままだった。
大通りに戻って環八に入る。
軽快に走れたのも束の間、急に前方に車列が現れる。
3車線ある道路は、工事の為に1車線へと縮小されていた。そこでボトルネックが起きていた。
たいした足止めを食らったわけではないが、工事箇所を抜けると、皆一様に加速を開始。
この先でスピード検問をやっていたら実に底意地の悪いことだが、それはなかった。

いつもどおりの裏道に入るが、深夜帯なので昼間より周囲に注意を払う。
先ほど行きの時にも、夜遊びか酔っ払いか、大学生風の男が歩道と車道の区別が紙一重でしかついてない様子で
歩いているのを目撃した。
裏道を抜けて本通へ復帰。
タクシーを含めて、意外とこちらは一般車の姿も多い。
当然自分もだが。

多摩川近くの道路を走り小道を入って自宅駐車場へ戻ってくる。
駐車場に入れてすぐにエンジンカット。
時刻は2時過ぎ。
ちょっとした深夜ドライブに心なしか多少汗ばんでいたが、もう一度風呂に入るのは我慢して床に入った。
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ケンメリTAXi

2009年05月23日 10時43分12秒 | レポート
本日は、奥の仕事の用事で小金井公園に行くことに。
と言っても奥を送り届けるのだが。

目的地に朝9時。
普段のイベントよりは余裕のある時間。
うちからだと余裕を見ても1時間はかからない。
ボディカバーをはぐってエンジンスタート。
駐車場の並びから少しだけ前に出して、奥を乗せる。
荷物があるためドアを大きく開けて乗車。

アイドリングを終えて、出発。
家からだと鶴川街道→甲州街道→新小金井街道→小金井街道→五日市街道
というルートが最適と思われその通りに進むが・・・鶴川街道と甲州街道のところでプチ渋滞に巻き込まれる。
うかつだった。

多摩川沿いのほうを進んで、もう少し府中よりで合流すべきだった。
後悔しても既に遅く、京王線の陸橋の上で牛歩走行を強いられキャブにもギヤにも
足にも負担がかかる。
それより奥の表情が徐々に遅刻を意識してか焦り気味に。

予想では20分くらい早く着く予定だったが、予定通りには行きそうにない。
甲州街道に入りやっと流れを取り戻し、新小金井街道に入ったのは8:40。
徐々に60セカンズのクライマックスを髣髴とさせるシチュエーションに。
(パトカーには追われてませんが)

しかし街中ではひょっこり子供が飛び出したり、あるいは木陰で白いヘルメットを被った人が
旗を持ったおじさんにひょっこり飛び出すよう指示を出すかもしれないのでその辺りは慎重に運転。

小金井駅付近まで来て、ここを超えてあとは右折すれば・・というところでアクシデント。
なんと小金井公園の踏み切り付近は工事で通行止め。
いよいよ60セカンズっぽくなってきました、などと言える雰囲気ではなく、
既に祈りの像と化した奥を一刻も早く送り届けるため頭の中でリルート。
というか、迂回路へ向かっているであろう前車について行くだけだが。

見事に踏み切りを発見し、そこを通過。
ここから直接小金井公園に行きたいが、下手に右往左往するよりは、遠回りになっても
小金井街道を使った方が良いと判断し、さらに戻る。
小金井街道に戻り、しばらく走って五日市街道。
そこを走って小金井公園入り口を目指す。
時間は8:55。

なんとか時間内に奥を送り届けることができた。
奥を降ろした後はのんびり帰還。
帰りは急ぐ必要もないので、適当な道を曲がって家を目指す・・・が、なかなか線路を越えられない(笑)
どこもかしこも一通だったり、それ以前に通行可能な場所がない。
結局行きに通った同じ踏み切りでやっと中央線を突破。
頭の中で適当に当たりをつけながら右往左往して甲州街道に到達。
甲州街道に入ってすぐに鶴川街道に。
しかし今度も渋滞しておりやたらと動きが悪い。
天気が良いとはいえ特に高速道路につながるわけでもないし、なんでだろう・・?
と多摩川原橋を渡りきる手前で渋滞の原因を確認。
追突事故の検証をやっていた。

当事者と見られる女性が笑顔で携帯で談話しているのを横目に現場を通過。
そこからしばらく多摩川沿いを走って、無事に帰還。
土曜の朝のちょっとしたドライブは無事にミッションコンプリート。

まだまだ午前中だがボディカバーをかけてとりあえずケンメリを後にした。
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駅までお迎えに

2009年05月17日 11時48分48秒 | レポート
本日は新居に親と弟が訪ねてくるので、駅から歩かせるのも悪いかと思いケンメリでお出迎え。

予定時刻を大幅に過ぎて実家から家族が到着。
車が止まれる道路に面したところで待ち合わせ。

自宅からは数分の距離。
排気音高らかに駅に着くと、ケンメリを見つけてすぐに駆けつけてきた。
やはり目印としての魅力は十二分にあるようだ。

久しぶりにリヤシートに母を乗せて、助手席に弟を乗せて自宅へ向かう。
わずか数分のドライブ。
アイドリングの時間の方が長かったかもしれない。

自宅では奥が手料理でおもてなし。
食事の後は今度は親戚の家に行くと言うことなので、先ほどとは違う駅まで送っていく。
こちらはバスとタクシーが多い駅だが、ちょっとタクシー乗り場の一部を拝借して
母と弟を下ろす。

自分もケンメリも健在であることは伝わっただろうか。
実家を離れて3ヶ月。
ガソリンスタンドの位置も把握し、駐車場でもトラブルはない。
これからもケンメリを維持していくことができるよう、まずは自分の生活を維持できるようがんばろうと改めて思った。
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髪を切ったり、靴を直したり

2009年05月15日 13時35分56秒 | レポート
今日も夜勤。

で、夜勤に行く前にちょっとお出かけ。

好天に恵まれるのも今日までと、天気予報で聞いたのがきっかけ・・・と言うわけでもないのだが、せっかく日中に時間の余裕があるので少し伸びてきた髪を切るのと
通勤で使う革靴のソールを修理することに。

どちらも実家からであれば歩いて数分の距離だったのだが、今は車でお出かけする距離に。

実家だけに渋滞する時間帯なども多少は把握できるので、朝一より昼前を狙って出発。
大変天気がよく、ついつい速度を出したくなるが、こんな時こそ、物陰に白いヘルメットがいるんではないか?(いません)と警戒レベルをぐっと引き上げてのんびり走行。

しかし白いヘルメットよりもおっかないのが自転車だった。
信号待ちで並んでる車列、それもトラックなどのタッパのある車から
自転車に乗ったおばさんがひょいと現れる。
急ブレーキを踏むような速度ではないにしろ、かつて似たようなシチュエーションで
事故を起こしたことがある身としては心臓によくない。
横断歩道でも自転車の前輪だけを車道に突き出す形で信号待ちをしているなど、
ダンプなどの大型車両に巻き込まれたらそのまま身体ごと持っていかれないと、
自分の行為がどんな結果を生むかわからない、想像力の欠如した人が多い気がする。

そうした人たちに特に気を配りながら、なんとか懐かしき地元の道までたどり着く。
唯一の誤算は踏み切り。
最後に踏み切りを一つわたるのだが、車の渋滞は避けられたものの、踏み切りで
電車の通過待ちでちょっと時間を取られる。
踏切が開き、まずは目的地のスーパーの駐車場へ。



おっと、今日は日差しが強いので・・・


カバーを忘れずに。


紫外線が強そうなので、周りから奇天烈に見られてもこれくらいの努力は惜しまない。
靴を修理屋さんに預けて自分は床屋へ。

1時間後、さっぱりした頭で、綺麗に修復された靴を受け取り再びケンメリの元へ。

スーパーでついでに買い込んだ昼飯を助手席に置いてずれないようにシートベルトで固定。
直射日光が(食材に対して)やや不安だったがそのまま出発。
帰り道は環八を利用。
若干の交通量の多さは見受けられるが流れは悪くない。

途中から来た道を戻る形で進んで行き、無事に自宅駐車場へ到着。
天気もよく、渋滞もなく、髪の毛もさっぱりして気持ちのよいドライブだった。
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G.Wのケンメリ その3

2009年05月04日 23時54分21秒 | レポート
連休3日目の今日はお出かけ。
いや、毎日お出かけなんですが今日は近所をちょいと一周とかではなく、高速を使ってのお出かけ。

目的地は以前もお邪魔したケンメリFさん宅。

全開はSさんと自分と二人でお邪魔したがこの時うちの婦女子(現:奥)は都合が遭わず断念したので今回GWということで一緒にお邪魔することに。
全開は中華街で昼食を取った後に訪問したが今回は・・・

自宅を出発し、多摩川沿いの道を南下して行き第三京浜川崎ICを目指すも246と交差する辺りから渋滞で前に進まなくなる。
ある程度は覚悟していたが、信号が2度3度変わっても、別ルートから車がじゃんじゃん入ってくるので、こちらの列が進むのは車1台から2台が関の山。
そんな状況下で無駄にガソリンを消費してプラグをかぶらせる(それは腕による)のも癪だったので、逆にこちらから246方面へ向かう。

川崎街道に出てそちらを南下してなんとか第三京浜川崎インターへ到着。
多摩川沿いで延々と待ち続けるより早かったと信じたい。
高速に乗ってからは快調で、わざと低いギヤで走ってエンジンに負荷をかける。
マフラーからパンパン発していた不調和音はたちまち消えて、快調な排気音が聞こえてくる。

山下公園のランプを降りて磯子方面へ・・・・向かいたいのにどう間違えたのか横浜スタジアム方面に。
一度こちらに来てUターンしようと企んだのだが連休中日で好天の今日は大渋滞。
Uターンするための信号にたどり着くことすらできず20分ほど(いつもなら2分でいけそうなところ)時間をいたずらに消費した。

横浜スタジアムから離れると嘘のように快適に走れる。車の量が圧倒的に少ない。
なんとか横須賀街道にたどり着き、目的地を目指す。

時間的に早くついたので、当初は中華街で昼食を・・と話していたのだが
とてもそういう状況でなかったの。
渋滞に巻き込まれた時間と待ち合わせ場所までの所要時間を考えると
街道沿いのファミレスと言う選択肢が残された。



しかし時間帯はまさにお昼時。
客の回転は速いものの待ってる人も多い。
なんとか席に座ったものの待ち合わせ時間まで20分ほど。
自分はともかく、女性がゆっくりと食事を取るには少々短い。
食事くらいはゆっくり味わって食べたいが、残念ながらやや駆け足。
これもスタジアム方面へ出てしまった自分のツケだから仕方がない。

食べ終えた後は、待ち合わせ場所へ向かう。
一応定刻ジャストに到着。
Fさんはまだいらしてなかったので、エンジンをカットして待機。
しばらくしてからバックミラーに見覚えのある後期グリルを確認。
Fさんの到着である。
その後Fさんの先導に従いFさん宅まで向かう。
前回も来ているのだが、やはり住宅街は覚えにくく一人で来る自信はまだない。
今回もうちのケンメリをガレージに停めさせていただいてFさん宅到着。
お嬢ちゃん、奥様がお出迎えしていただき、楽しい時間を過ごさせていただいた。

楽しい時間が過ぎた後、再びFさんの先導で横須賀街道まで案内をしていただく。
先導するリヤシートからお嬢ちゃん達がこちらを見て手を振ってるのが実に愛らしい。

コンビニでお別れの挨拶をした後、帰路に着く。

横浜公園より首都高に乗り、第三京浜へ。
帰りも特に渋滞に巻き込まれることなく、この連休で渋滞に巻き込まれたのは
今日の行きの自分の判断ミスによるものだけだったのが何よりだった。
川崎出口で降りて409号を北上する。
同じ一本道なれど、多摩川沿いを走るより、こちらの方が断然早く帰れることを確信した。

19時前には家に到着。
3日間乗ってトラブルなく普段使いできることを改めて感謝(ショップの社長に)
Fさんよりいただいたお土産を手に自宅に戻った。
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G.Wのケンメリ その2

2009年05月03日 12時53分14秒 | レポート
連休二日目の今日は親戚の叔父の家に野菜をもらいに行く。
引っ越してから行くのは初めてだが実家より近くなったので行きやすい。
好天に恵まれているので渋滞を覚悟してだいぶ余裕を見て出発。

鶴川方面に行くのに津久井道を行くルートと家からだと遠回りになるが一度鶴川街道の方まで出るルートとあるが、
津久井道は一車線の上小田急沿線沿いで踏み切り渋滞もありこっぴどい目に遭って以来ちょっと敬遠してしまう。

そんなわけで本日も鶴川街道コースで向かうことに。

自宅を出発し、多摩川沿いを快調に走り、矢野口のところから鶴川街道は入る。
あとは延々鶴川街道を南下する形だが、にはさほどの渋滞に遭うこともなく、実に走りやすい。
途中ガソリンを補給しようとスタンドを探すが、意外と(?)街道沿いにスタンドは少なく、最初にあったJOMOへ入った。
スタンドの出口から逆送する形でケンメリ突入。(後から気づきました)
他の車と向きが逆だな~と思って初めて自分の馬鹿に気づいた次第。

給油を終えて再び鶴川街道。
一箇所公務員の方々がじっと道行くうかつな車を見張ってる箇所があるのを思い出したが
今日はいないようだ。

津久井道との交差点を過ぎて、ちょっと奥まったところへ入り、急な斜面を登りきったところで到着。コニのショートショック+ジムカーナサスだったら間違いなく腹を擦ってしまうところも、難なくクリア。
予定時刻より30分早い。

駐車場に停めて外に出ると、既に叔父が畑で野良仕事をしており夫婦揃ってご挨拶。
遅い昼食と持ちきれない野菜をいただいて楽しい時間が過ぎていく。

夕方になりそろそろお暇と言うことで再びケンメリに。
昨日同様今度は野菜をリヤシートに積んで(トランクはシートカバーが占領してしまってるので)帰路に着く。
曲がり角まで見送ってくれる叔母さんをバックミラーで確認しながら来た道を戻る。

再び鶴川街道に入り、今度は北上。
途中、コメダに立ち寄り、お腹一杯ご馳走になったところへ

さらにシロノワールを投入。
ジャパンの御大もお気に入りの逸品。

既に夕飯いらないんじゃないの?位になりつつ夕方の鶴川街道を走る。
やはり渋滞もなくスムーズに走れるのは、複車線あるおかげなのかもしれない。

多摩川沿いはさすがに夕方は混雑するので、帰りは矢野口の交差点から川崎街道に入って自宅を目指す。川崎街道から自宅へ向かうため裏道的に
商店街っぽいところを通るのだが、子供達や買い物客の人も多いのでゆっくりと
細心の注意を払って進む。

帰り際にセブンイレブンにたちよりちょっと買い物。
その後、駐車場へ停めてたくさんの野菜を抱えて自宅へ戻る。
こうした普段使いができるのもやはり車高を戻した恩恵なのかなと思いつつ、
純正っぽいスタイルも尚善しと、ボディカバーをかけてケンメリを跡にした。
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G.Wのケンメリ

2009年05月02日 19時15分57秒 | レポート
月末の夜勤(忙しい)を終えて珍しく3連休のゴールデンウィーク。

初日の今日は・・・・部屋の片付け。
引っ越してきてから3ヶ月になろうとしていたが、いまだに部屋が片付かず
(生活空間が確保できたら急に片付けのスピードが低下)
先延ばし気味だったのを、せっかくの機会なので重い腰を上げることに。

部屋の一角を占めるはケンメリパーツ。
シートにボンネット。押入れの中にはRバンパー、F/Rグリル、などなどケンメリ関係の大小の部品・・・・
押入れの中は整理して容量を空けてさらに別の部品を詰め込んだりするもシートとボンネットに関してはどうしようもないので別の部屋の端っこに移動してお茶を濁す。

で、夕方になりあぶれたものを近所の古本屋に売りに行くことに。



引越しの際にやたらとダンボールを搬入していたがその大半が本だった奥と
引越しの際にやたらとダンボールを搬入したその中身がミニカーだった俺。
ミニカーは相変わらず死蔵中だが、本は分別して本棚へ行くのと、お店の本棚へ
行くものと選別したのだった。

ケンメリのリヤシートをそこそこ占領してお店へGO!
当然ケンメリの部品は売れるわけもなく、今回売るのは漫画や小説、ビデオ、CDなど。

ひいこら言いながら自宅からケンメリへ、そしてケンメリからお店へ荷物を搬送。
CDだけでも相当な量だったのを買い取りカウンターに置いて査定を待つ。

かつて車雑誌が置かれていたコーナーは少女漫画コーナーになってたりと(プレートはそのまま)
需要と供給の関係なのか車関係の書籍がずいぶん少ない気がした。

全部で1000円くらいになれば御の字とか思ってたら、意外な高値に夫婦揃って舞い上がる。(たぶんブック○フより高いと思ふ)

今日は豪遊だとばかりにケンメリを走らせて九一麺へ。
よく行っていた成城店ではなく登戸店。
専用の駐車場があったのに気づいたのは店内に入ってからで(しかも既にリカバリが困難な位置にいた)
やむなく路駐。
小心者なのでチャーシュー丼を頼んで食べてる間に公務員の人たちorその下請けのレッカー屋さんが
粗雑にケンメリに鼻フックをかけてドナドナされてたらどうしようと気をもみながら
餃子と替え玉まで食べて思わぬ収入(主に奥のだが)で身も心も満腹に。

そして、店を出てケンメリの元へ行くと・・・・あった。
時間も既に夜だったせいか特にチョークの跡などもなく無事だった。
次回は駐車場の位置を確認したのでこうしたヤキモキ感を味わうことはないと思いたい。

帰り際に近所のスーパーへ寄って翌朝の朝食の買出し。
駐車場に常駐している猫を見つけてニコニコするも、帰りにはいなくなっていてがっかり。

荷物を持った奥を乗せて自宅へ戻る。
こうしてG.W初日のケンメリはちょい乗りから始まった。
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