ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

クーラー不調の原因を探る集い

2022年06月25日 14時10分00秒 | レポート
最近のレポートが雨に関するものばかりで我ながらいかがなものかと思いつつ、それでもケンメリに触れることができて良いかと都合よく解釈。

本日はお昼頃よりお出かけ。早朝以外に乗る機会がめっきり減っているので、日中帯での出陣は久方ぶり。早朝は車も少なく動きやすいが、土曜日のお昼の時間帯、天気も良く良過ぎて熱中症の危険もあるくらいだが道は渋滞。そんな中のケンメリドライブ。

待ち合わせ場所は都築PA。うちから行くとしたら環八を南下して第三京浜で向かって港北ICで一度降りて再度上り線に入って・・・というルート。

事前にネットで交通情報を見ると、環八は渋滞を示す真っ赤な線で彩られている。流石に馬鹿正直にここにケンメリを突っ込ませるのは憚られるので、カーディーラー勤務時代の裏道を思い出しながらまずは第三京浜玉川ICを目指す。

ようやく玉川ICより第三京浜に乗ることができると安堵の息が漏れる。被り気味だったエンジンの調子を取り戻すべく4速のままで少し高回転気味に回して走行。落ち着いたところで5速にして後はのんびりクルージング。港北ICが見えてきたので出口へ向かう・・・・が記憶の中の港北ICとは全然変わってしまっている。昔の記憶では料金所をでたらそのままUターンしてもう一度乗るイメージだったが、入り組んだ道路構成に浦島太郎状態。とりあえず一旦降りてUターンできそうなところまで走らせる。で、再びインター側に向かって走ると第三京浜へのアプローチが見つかった。

再び高速に乗り都築PAへ。


ケンメリのFさんが既に到着されていた。

集合予定時刻より10分ほど遅れて到着。
他にも来て下さった皆様にご挨拶しつつ、早速クーラーチェク。


我が家のケンメリ、クーラー装着されて涼しい風を体験出来たのは昨年9月頃だったが、以降はクーラーがなくても涼しい季節へと移行したため今夏こそは・・と思ったがなかなかどうして。

3ヶ月ぶり - ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

なんだかんだで手がかかっていケンメリ。漸く完調となり戻ってくることに。早朝の工場。今回の入庫対応について一通りの説明を受けて、不具合箇所が改善されていることを確...

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Fさんによる各所チェック。ガスは入っているもののパイプを見ても全然冷えている様子が見られず・・各所見ていただいたが、可能性のありそうな部分までわかったので、あとは専門店にお願いするのを視野に入れて確認作業は終了。


炎天下にいたため、冷やっこい飲み物が染みる。

PAという場所柄様々な車が入場してくるが我々の耳目を集めてやまなかった一台。


日が傾き始めて暑さも少し弱まったか。しばしの談笑。







夕方6時になり一足お先に失礼することに。
皆様にご挨拶して、家路に着く。

第三京浜を戻る形で快走。ここまでは順調だが、夕方の環八は当然渋滞。なのでこちらも裏道を使うが裏道の方も渋滞している。私みたいな考えの人が他にも当然いるということか。ストップ&ゴーはケンメリには辛く、赤信号で止まるたびにエンジンストール寸前に。行きは全く問題買ったが、帰りは流石に止まりそうになることが多発。いっそのこと赤信号の時はエンジン切ろうかと思うくらい。

それでも都築PAを出てから数十分で地元エリアまで戻れて一安心したところ、最後の最後d踏切渋滞に捕まり酷い目に遭う。裏道を使ってもツメの甘さを実感。

ようやく駐車場に戻りエンジンカット。外へ出るとガソリン臭が香ばしい。最後の最後で負荷をかけてしまったなぁと反省しつつボディカバーをかけて家へと戻る。

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朝飯前運転

2022年06月23日 16時12分00秒 | レポート
今日も今日とて雨後の処理。なんだかんだでケンメリに接する時間が確保できているのはありがたい。


ケンメリの下へ行くと刺激的なものを発見。鳥の落とし物。
霧吹きをかけて雑巾で擦ってを3回ほど繰り返して除去。この部分だけカバーが妙に綺麗になった。


カバーが擦れたのか線傷?ぽいものが😱
幸いなことに雑巾で拭いたら取れたので傷ではなかった模様。

テープを剥がして各部の雨だれを拭いたらお決まりの露払い。とはいえ昨日は未明から雨が上がって夕方に降ったのも霧雨程度だったのでエンジンルーム内を見ても水気はほとんど乾いていた様子。アイドリングの後にご近所一周。子供たちの通学時間帯のせいかいつも以上に周囲に気をつけて走る。

大通りでも信号点滅に突っ込んでくる人や自転車がいないか周囲を確認してから通過。
加速もそこそこに駐車場へと戻る正味5分ほどのドライブ。


曇天模様なので気にはなるけど、天気予報を信じて再びカバーのみ。しばらくは降らないようなのでとりあえずヨシ!ということで家へと戻った。

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それっ!

2022年06月21日 21時11分00秒 | レポート


会社から戻って即座に駐車場へ。
全面貼り終えたところでポツリポツリと…☔️

夜からは本格的な雨。
明日は昼過ぎまで降る予定との事なので明後日に露払い予定。

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油断

2022年06月19日 09時00分00秒 | レポート
昨日夕方から降り始めた雨は今日の明け方には止んでいた模様。
6時に目が覚め外を見ると青空が見える。

身支度を整えケンメリの元へ。ボディカバーをはぐると湿気に包まれたケンメリとご対面。トランク周りのマスキングテープを剥がしてウエスタオルを取り出しボディを拭いていく。


ガラスにも水滴がビッチリ。

バンパー周りを拭いているが、そこまで多くの雨水が入ったわけではなさそうだが、念入りに拭いて水気をとる。トランクマットをめくって確認したが浸水の形跡はなし。ボンネットを開けていつも水が溜まってる箇所も確認したがここも異常無し。

拭き終わったところで家内が来て、各所確認した後でエンジン始動。
アイドリング中に窓全開、ライトスイッチ、ウィンカー点滅確認。早朝である時間帯なのと昨日も動かしたことを鑑みて早めに出発。

駐車場を出て最初の交差点で早速VWのステーションワゴンが右折しようと真ん中で立ち往生。こちらの存在に気付いたのであれば先に行くかもう少し端に寄せるかの対応してくれれば良いが、どちらの行動もできずに硬直状態。結局こちらがゆっくり進んで避ける展開。お次は脇道からノールックで来ようとしてる車。曲がる寸前でこちらに気づいたようだが、先ほどの車といい両車ともドライバーが女性だったのは偶然か。

サンデードライバーの洗礼を受けつつ大通りを出て露払い。と言っても今日は休日なのでちょっとだけ離れたコーヒ屋さんまでモーニングドライブ。まだまだ車量も少ないのでそこそこ快適に走れるが、信号の切り替わりで反応がワンテンポ遅い車もいたりするので、周辺警戒は必要そうだ。


10分そこそこで目的に到着。朝方の時刻なので駐車場内はガラガラ。店舗入口から一番遠いところへ停める。店内で30分ほどくつろいで再びケンメリに乗り込む。

帰り道では目の前を走るレンタカーが青信号になって動き始めてからウィンカーを出すなどファンキーなドライバーが実に多い。そうしたファンキーさんとは距離を置きたく車線を変えて加速。そんな中、助手席の家内が一言。
「なんか今日はお巡りさんがいっぱいいるねー何かあったのかな?」

???

言われてみてバックミラーを確認すると、道路脇のところに制服の警官が数名たむろしているのを確認。ベルトかスマホかスピード取締か。天気の良い休日、そうだよねーいますよねーと思ったが、全くそうした意識が欠落していたことを自省。
特に違反はしてないが、サンデードライバーばかりに注意を払わず自分の運転にこそ注意を払うべきだと感じた次第。

その後はトラブル無く駐車場へ戻り、まだまだ湿っているカバーをかける。ただ今日の気候なら小一時間もあれば乾くはず。
止め紐を絞めてケンメリを後にする。
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64%

2022年06月18日 09時30分00秒 | レポート
ここ数日は曇りの日が続いていたが、本日の天気予報では降水確率64%との情報。六割ということはほぼほぼ降るんだろうなぁということで降る前にケンメリの元へ向かう。


ボンネットを開けてプラグチェック。1番プラグは相変わらず煤がひどい。ワイヤブラシでゴシゴシやるとすぐに煤は落ちていくのが気持ちいい。


オイルのシミもきれいにして心機一転装着。


ちなみにこちらは2番プラグ。1番より煤の付着は少ない。今回は1番3番が煤が酷かったがその他はこんな具合だった。
6気筒は6本これをやるので、4気筒のが楽かな〜なんて思いつつ、Z型エンジンだとツインプラグなのでもっと大変なのかなぁと妄想。周りにZ型エンジン搭載車に乗ってる知り合いはいないので。

プラグ清掃を終えた後は軽く動かすことに。始動は良好。軽くアクセルを踏み込んでアイドリング。朝の時間帯だが9時を回ればそこまで迷惑でもなかろうと、しばし場内に留まった後ゆっくり出発。避けてくださる歩行者の皆さまに会釈しながら大通りへ。


たまには後ろ姿をパチリ。某SNSのケンメリオーナー間で話題に昇ったパーキングランプ。前期型は左右片方ずつ点灯させることができるのだが、うちのメーターは中期型のようで両端の点灯のみ。日中の点灯だとあまり目立たないが夜間停車用と思えば十分か。

再びケンメリに乗り込み出発。と言ってもどこに行くわけでもなくいつもの交差点でUターン・・・と思ったが、もう少し乗りたくなって、ちょっとだけ離れたコースでUターン。吹け上がり上々で調子良く走れるのが本当にありがたい。
加えて先日気になっていたライトを点けるとオーディオが一瞬黙る(切れてはいない)症状も今日は出ない。アースポイントは毎回確認しているが緩みはなく、後は配線の結線部分を確認になるがそこまでアクセスするのが少々骨なので、直ってくれればそれに越したことはない。何度も何度もライトを点けたり消したりしたが全く問題なしだった。


駐車場に戻り、ケンメリを停めようとしたらタバコの吸い殻が。放っておくとゴミがゴミを呼びどんどん悪くなるのでさっさと回収。風に吹かれて転がってきたのかもしれないが、以前ケンメリ長期入庫中、自分の区画に吸い殻が数本落ちていたことがあり、喫煙場所にされていた可能性があったので、場内清掃に努める。


吸い殻2本分きれいになったところで駐車場を後にする。
駐車場から自宅へ向かう道でタバコの吸い殻が20本以上落ちており、さすがに回収し切れないのでスルーしたが、マナーを遵守する愛煙家の方が増えることを願ってやまない。


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怠惰の代償

2022年06月15日 18時06分00秒 | レポート
今日は久しぶりの夜勤明け。20代の頃であれば夜勤明けのまま着替えて飯食ってケンメリでお出かけなんてことをやっていたが、40代後半の今となってはそんな気力は全く無く・・・・倒れるように眠り込んで夕方に目が覚める。

重い身体に鞭打ちケンメリの元へ。
前回乗ってから6日間経過。その間に雨は降ったり止んだり。
雨の中動かすのも億劫だし(本音)マスキング貼ってあるからある程度は凌げるはずと、都合よく考えてしまうのは自身の至らなさからか。


ボディカバーした部分は湿っているが、雨水は大半は乾いている様子。マスキングテープ上の水たまりや埃を見て効果があったんだ!と自己暗示。とは言え完全に防げるわけではないのは再三申し上げる通り。

窓ガラスにはゴムパッキンがあるので防げると言えば伏せるのだろうが・・・


リヤの方は塗膜の下から錆が浮き始めている。バンパー近くは錆水の通った跡のようなものまで。慌ててコンパウンドで磨き込む。


ついでにメッキパーツの気になるところも磨く。ボンネットモールはよく見ると先傷が多数。磨くとそこそこ輝きが戻るのが嬉しい(当たり前だろ)コンパウンドとウエスを持ってケンメリの周りをくるくる。

GTバッジもだいぶ色褪せてしまった。

作業しながら再び霧雨が降り始めたが気にせずエンジン始動。しばらくのアイドリングの後窓の開閉を確認しケンメリを動かす。細部に入った雨水を落とすのは走るのが一番。学校帰りの子供たちが多く見かけられたので住宅街は避けてすぐに大通りへ向かう。2速のままで加速して吹け上がりを確認。エンジンの調子はよろしいようだ。
このままちょっと足を伸ばして・・・という考えもよぎったが睡眠不足の頭は酔っ払ってる時と同じくらいの判断力なので、若くないことを痛感しつつご近所一周コースで戻ってくる。


今日から3日間くらいは雨が降らない予報だが、その予報を見てる側にポツリときているので油断できない。
再びカバーをかけて家へと戻る。
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貼って剥がしてマスキングおじさん

2022年06月09日 09時54分00秒 | レポート
梅雨入りして雨との戦いが始まる。
天気予報を見ながらケンメリにマスキングテープを貼ったり剥がしたりの日々。過去レポートを見直すと購入当初から雨(錆)対策ばかりしている。屋根付ガレージがあればこの労力は無くなると思うが、そうは問屋が卸さない。なのでできる範囲で今日も抗う。

テープを剥がし、雑巾でボディを軽く拭き、汚れの残る箇所には霧吹きをかけてそっと拭き取る。そんな繰り返しでもそこそこ綺麗に見えるのはホワイトというカラーのおかげか(黒などの濃色系だと文字通り目も当てられないことになっていそう)。

昨夜は雨が降っていたようだが既に道路も乾いておりボディカバーも密着している部分に湿り気を残す程度。とはいえ内部にはまだまだ湿気は溜まっているだろうから拭いた後には動かす。
軽くアイドリングしてご近所一周。通勤時刻はひと段落した時間帯なので渋滞は無し。大通りの信号と信号の間を駆け抜け強めのブレーキで少しでも水滴が落ちればと念じる。


昨年、一昨年はなんだかで言って工場入庫の時期が長く少なくとも雨水による錆の進行の心配はなかった(その分手元にないから乗れないのだが)。屋外駐車のせめてもの抵抗としてモールやチリ部分にマスキングテープを貼るのももはや慣れたもの。600円そこそこで少しでも錆の進行を遅らせることができていると信じて今日もペタペタ。

再びボディカバーをかけて家へと戻る。この出勤前にわずかでもケンメリに触れる時間が作れる今の働き方は本当に感謝しかない。
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油断すると

2022年06月07日 15時00分00秒 | レポート
天気が持ちこたえてくれた日曜日。夜半から降雨は強めで月曜日は終日雨模様。火曜日の朝は晴れ間が見えたため、これ幸いとばかりにケンメリの元へ駆けつける。


ボディカバーを外してマスキングテープを剥がしながら水滴を拭き上げていく。バンパーに移る青空が眩しい。

全体を拭いた後はいつもの露払い。ご近所一周するだけでもモールの隙間の水滴が飛ぶのが良くわかる。


駐車場に戻ってから、エアコンユニットを確認してみる。というのも先日のイベントにおいてエアコンが効かない(冷風が出てこない)話をしたところ、ケンメリFさんよりユニットのエアインテークドアの開閉不良ではないか?との仮説をいただいたため、軽く検証してみることに。


COOLERの位置でファンを回すとエアコンスイッチが入るが吹き出し口からは生ぬるい風。


そしてエアコンのインテークドアのコントロールワイヤーはグローブボックスを外せばアクセスできるとのことだったが、なんと以前グローブボックス内にオーディオを移設した時に穴を開けていたのが、偶然サービスホール的な役割を果たしていることに気づく。この頃はエアコンが実用できるなんて夢にも思ってなかったので、コントロールワイヤの近くにオーディオハーネスを通していた自分を叱りつけたいが、結果としてワイヤの動きが確認できそうなので不問とす(だめ?)

が、じっくり確認するのはまた後日で、今はとりあえずケンメリにカバーをかけて家へと戻る。また夕方頃、雨が降る前に来た時に改めて確認をしよう。

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雨が降る前に

2022年06月05日 16時30分00秒 | イベント
すっかりイベントを堪能。グリーンメタのケンメリに思い切り心奪われてしまいちょっと遅めの昼食をイオン内で摂ることに。イベントの協賛としてイオンの特定の店舗で割引が受けられるクーポンをもらうも、時間帯が時間帯だけにどこもかしこも満席。ようやく入店して着席し腹ごしらえ。


最初は一台だけだった駐車場も気付けば満車。空きを探す車も場内を旋回しているのが見受けられる。

再び会場に戻り他の展示車両を見学。

我が青春のR33セダン。


前期モデルは本当に久しぶり。うちのは平成6年に納車されているので、足掛け28年前の車という事実に驚愕。R32、R34は時折見かけるがR33は本当に見なくなった。


こちらも前期2ドア純正エアロ。


個人的にこのスポイラーが好み。後期型はもう少し立体的な造形になるが、カタログで最初に見たこの形が印象に残っている。

その他にも様々な車両が展示されていたが、ケンメリに全て持って行かれた感があるのでその他展示については外部サイトにてご確認頂けるとよろしいかと。

グロリアやスカイラインが村山工場跡地に里帰り…プリンスの丘 自動車ショウ | レスポンス(Response.jp)

グロリアやスカイラインが村山工場跡地に里帰り…プリンスの丘 自動車ショウ | レスポンス(Response.jp)

東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山の特設会場で6月5日、「プリンスの丘 自動車ショウ」が開かれ、かつてプリンスと日産の車を生み出した村山工場跡地に『グロリ...

レスポンス(Response.jp)

 
15:00までの開催だったが、夕方から降雨の予報を聞いていたので、他の参加の皆様を尻目に一足先に中座させていただくことに。
イオンモール周辺は渋滞気味でうっかり駐車場から反対方向に出てしまい渋滞を堪能しながら家の方向へ向かう。渋滞気味だが調子は悪くなく、時折バックファイヤが出るのはマフラー内に煤が溜まってるのかも?なるべく回転を上げたいが広くもない道路ですぐに前車の列が迫ってくるので、ここは堪えどころか。


往路よりは若干時間がかかるもようやく駐車場まで戻る。
各所をマスキングしてボディカバーをかけて雨対策完了。

しかしながらこの日は夜半過ぎまで雨が降らず結果としてイベントは好天に恵まれたものとなった。参加車両の中にはケンメリよりさらに古い年代の車や遠方から参加された方も数多くいらっしゃったので、皆さんが無事に戻られていることを願ってやまない。

団体が主催するイベントはコロナ禍の影響もあってか実に久しぶりだったが非常に楽しめて満ち足りた状態。古くからのお知り合いとの邂逅、新しい出会い、いつも良くしてくださる方々とケンメリに乗ってることで広がるご縁には常々感謝しかない。


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プリンスの丘自動車ショウ

2022年06月05日 13時00分00秒 | イベント
会場に入り、既に入場されているエントリー車を見ながら歩いているとふと声をかけられる。


グロリアワゴンの鉄さんだった。実にお会いするのは20数年ぶりか。鉄さんのグロリアもレストアのため長期入庫されていたが、うちのケンメリも同様に長期入庫していたためお互い会う機会がめっきり減ってしまっていたが、本当にご無沙汰だったので昔話に花が咲く。入場して30分以上鉄さんとお話ししていた気がする(長いことお引き止めしてしまいスミマセン)


そしてさらにびっくりのケンメリ。SNS上で車両は見かけていたがまさか本日実物を目にすることができるとは恐悦至極。オーナー様に話しかけて、お話を伺うことができたのもありがたやありがたや。


GTの茶内装が実に新鮮。黒内装、青内装は見かけるが茶内装はなかなかお目にかかれない。


純然たるコックピットに本誌記者も昇天。


純正ラジオもしっかり稼働しており、オーナー様のご厚意でラジオを聞かせていただいた。ダッシュボードに埋め込まれたスピーカーから聞こえる音はなんとも味わい深いもの。


こういうところまで写真を撮ってしまうイヤらしいマニアですみません。


ニッサン サンデードライバースクールのエンブレム。
日産武蔵村山テストコース内で行われたドライバー講習会のものかも?と思いきやオーナー様曰く「そうしたことに参加したことは無かった」とのことだったので、何かの整備などのタイミングで付けてもらった可能性があるとのこと。


フォグランプ取り付けのためにオフセットされた フロントエンブレム。


リヤエンブレムの下には整備工場のシールが。


オプションの五速。


ピシッとしているリヤビュー。


ほぼほぼ基本整備だけされているエンジンルーム。シングルキャブのアイドリングは静かで気難しさなど微塵も感じない。


なんだかストーカーみたいにこの個体に固執してしまい、オーナー様もお連れ様もご迷惑だったかも・・・と思いつつも欲望に抗えず色々拝見させてもらい眼福。隣のGTRオーナーの方々からも熱いアプローチを受けられており、イベントぽさを改めて実感。

多くの方がこの個体に注目されていたように思える(というかこの個体の周りでずーっとウロウロしていたからかもだが)


そしてもう一台、お久しぶりの個体が。こちらもお会いするのは20数年ぶりの緑豚さん。最後にお会いしたのはNYMか大黒PAか・・・・純正ホイールで登場されていたので気づかなかったがど低い車高とど綺麗な車体、そしてご本人とお会いしてご挨拶。こうして乗り続けてらっしゃるのがつくづくすごいと感じる次第。車体だけで撮影したいところだったが、こちらの個体も次から次へとギャラリーの方がひっきりも無しだった。


こちらの赤絨毯の車両は殿堂入り車両とのこと。

思い切り偏ったレポートになっってしまったため、取材されていた記事もご参考に。
ケンメリやローレル…日産の名車が大集合 ゆかりの村山工場跡地で“里帰り”イベント初開催

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日産車の歴史や名車を振り返ろうと、東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山店で5日、「プリンスの丘 自動車ショウ」(主催:同実行委員会、協力:全日本ダットサン会)...

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